大和田秀樹『ドスペラード』
なんかヤクザの組みたいな魔法使いギルドがある世界、魔法使いが使う基本四元素を超えて、第五の元素・萌えを力の源とする魔法使い。とか。
最初はいまいちというか、いろいろ滑ってる気がしたんだけど、二度目に読んだらすごい面白かったので、打ち切り(おそらく)はもったいないなあと思った。後半では道程が魔法使いになる都市伝説?をモチーフていうかネタとしてるのだが、最強の道程とかいうキャラがえらい美形だったので、ますます続きが読んでみたい(笑。いろいろなオタク系のパロディや小ネタも多くて、それがわかればさらに面白い。
あと、なんかところどころ、どっかで見たことのあるページが多く、いろんなところで使われてるネタ絵の元はこの漫画だったのか、とも思った。