大和田秀樹『ムダヅモ無き改革』5
ドイツ第四帝国のラグナロク編のつづき。
恐山でスターリン・チャーチル・ルーズベルトとの修行を経て、ヒトラーとの決戦へ。
ちょっと絵が荒れてきてる気がする。横顔の絶壁っぷりが更に悪化してきたような…。
あと、現実世界の状況と随分乖離してしまったので、時事ネタって難しいなーと改めて思った。麻生はまだ首相だし、オバマも出てこないし。オバマとかすごくカコイイキャラになりそうだけどね。
しかし、ヤルタ会談もやはり麻雀対決だった…(笑。ロンメル将軍って、鉄のクラウスが尊敬している将軍だっけ?(何だか最早メタ偉人みたいな把握だけど、笑。決戦のおヒキのアシモがいい。技術つかいまくりのイカサマが面白い。