杉浦志保『氷の魔物の物語』7、8
5、6巻は既読部分だったこともあり緊急度が低いので(笑)後回しにした。
呪文のつかみ取りとかセルギの周囲の人たちのセルギ好きっぷりとか、またベタにマモノらしい展開で面白かった。「やりたい放題」の(笑)セルギのおじいちゃんはどうなってしまうんだ。死なないで欲しい。
そして、黒區カウゼルもアマシも水主さまも、みんないい子。たぶん。だがその生ぬるさがやはりよいのだ。
ところで最近また疑問になったきたんだけど、マモノはほんとにBLなんだろうか?うーん。イシュカとブラッドはどうにかなるのか???もうどっちでもいいんだけど。