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2004年09月01日

ミスチルの『ストレンジ・カメレオン』

 少し前の話になるのですが、ミスチルの「ストレンジ・カメレオン」はかなり総毛立ちました。というか、ヤッベ。スゴイ。どうしようか。ほんとにミスチルが「ストレンジ・カメレオン」やってるよ、これ。
 原曲がギターサウンド中心で、わりあい桜井の声に合いそうな歌だったから、そのまんましか想像できてなかったし、まさかここまでミスチルの色になると思ってなかった。ジョンレノンの「MOTHER」やった時並みに(あれはアレンジ小林武士だろうけど)いじってると思う。2ビートのゆるやかなピロウズの原曲が、ミスチルシングル曲っぽい4ビートになってて、全然印象がちがうんだけど、ピロウズらしい孤独さがしっかり残ってる気がする。いわば、ミスチル「I'll be」と「I'LL BE」の違いのようなものか(笑。ここまでミスチルっぽくやってくれてるのは脱帽ものだし、なんだかうれしい。しかも、ミスチルがシングルカットしたら、ふつーに売れるような「曲」だよこれ(もちろんこの「曲」はさわおの作詞作曲込みってことを強調してるんだけど。はやく全部聴きたいな。大サビの「勘違いしないでね、別に悲しくはないのさ」のところをどれだけいじっているのか楽しみ。
 そんなこんなで、、公式サイトに掲載された桜井のコメントが意味不明瞭だけど決しておざなりではないものだと感じて(そして他の方々のコメントもそのようなものだった、思わずうれしくなってしまった馬鹿ないちバスターズとして、15日を待つのです。

かいやたつみ『肉体関係』

 うーん、うーん…、なんというか、テンポがよくない。なんだろう。表題作なんかとくにそうで、もう「カラダだけの関係が云々」なんてあらすじ読んだ段階でラストがほぼ見切れてるんだから、そこまでの過程が一番大事なのに、特に見るべきものもないし面白くない。湯島と芝のその後話だって、読めるのはうれしいのに、なんだかテンポがわるく乗り切れない。そんなかんじで、正直全体的になんだか読みづらい一冊だった。

2004年09月02日

星野リリイ『ボクだけの王さま』

 こういうのBLでやる必要があるのだろうか。という疑問を最近とみに感じる。受けが総女子化している。そして、特に特色のないファンタジー香は、みててちょっとしんどい。あと、なんで最近この人は王様とかハーレムとか好きなんだろう~…。こうも連続だとちょっと萎える…。

田村由美『7SEEDS』5

 燃える。相変わらずというか、巻を追うごとに。
 冬チがあまりに切なくて4巻を再読できないので、冬チの生き残り少年の名前がわからないんだけど、彼の相貌のあまりの変化にやはり最初は誰だか分からなくて、狼(犬だっけ?)が出てきたときに思わずあっと声が出そうになった。そして、嵐や蝉丸が彼を拒絶したのがやはりすごく切なかった。どうしても最初に出てきた夏Bチに肩入れして読んでしまうので、嵐たちに寄り添って読んできているから、ご都合主義だろうが嵐たちと冬チ少年に協力してほしかった。その後彼と花が邂逅したのはすなおによかった。だからこのまま花とくっついてくれ(笑。前述の理由で嵐とナツがくっついてほしいので。
 いずれにせよ、ディザスター&サバイバルものってあんまり読んだことがないんだけど、かなり王道な展開なのではなかろうかと想像する。だから嵐と花が再会してくっついてハッピーエンドか、あるいはそれぞれの生活を確立した時点で再会するのではないだろうか。でも前者ではあまりに都合よすぎっていうか二人だけ幸せすぎてやっぱりやだなぁ(笑。いじわるかなぁ。

2004年09月04日

さちみりほ『銀のヴァルキュリアス』4

 なんとなく新刊追うのが億劫で、3巻でとまってたんだけど、まとめ読みしたら、お、面白すぎます…!と夜中に叫びだしてしまったので(嘘だけど、急いで書店に続刊を買いに走ったのであった。でも4巻しかなかったけれど。そういえば、3巻の発行年月を見て、だいぶ間が開いていたから、ひょっとして6巻くらいまで出てるかも、と思ってたんだけどまだだった。『真珠婦人』連載などが入ってたせいかな。
 あいかわらずいろんな事件が起こってるけど、ここまでなんとか無事にきてるので、きっとネストラも双子もロキも死なないだろうなぁ…とちょっと安心して読んでしまう(でもこういうパターンだとラストで数名が犠牲になりそう…みんな無事でいてほしい…。ルカがだいぶ成長してきたので感慨深いけど、リーリアにつかまってしまってどうなるのだろう?まさか次でラストじゃないよね?

完全パンクマニュアル「はじめてのセックス・ピストルズ」

完全パンクマニュアル「はじめてのセックス・ピストルズ」」さん
http://punk-manual.cagami.net/
(架神恭介さん、辰巳一世さん)
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 以前読書日記で少しこのサイトさんに触れたところ、被紹介リンクに加えてくださったので、改めてきちんとオススメしたいと思います。内容はサイト名でお分かりと思いますが、読みやすく飽きのこない文体で、一気に最後まで見入ってしまいました。思わず笑ってしまうことを保証します。また、「パンクって?」「(ミスタがよく言ってるけど)セックスピストルズって?」といったことを知りたい方にも(笑、きっと有益な情報がいっぱいだと思います。
 このサイトに目を通した方はきっとパンクバンドが始めたくなると思うので、いっしょにバンド始めましょう!わたしがベースだけど。

小畑健・大場つぐみ『DEATH NOTE』3

 いや、フツーに面白かったんですが、とり あえずああぁもうLこんなにカワイかったっけ!??ってのが初読の感想です(笑。もうもうもう、そこらへんの木よりも頭のワルイ女の子的にはヤッベ、荒木飛呂彦的にはカワイイィィ、武装錬金的には蝶サイコー、ってかんじです(どんなだ?。ダメダメだ…ほんとに(笑。
 いやでもほんとに、未読部分でこんなにいろいろあるとは思わなかったからすごく楽しめた。ジェットコースターだなぁ。そして、極悪月の絵は可笑しかったし、悪いけれど夜神父の顔もやはり可笑しかったし、ますますこれから楽しみ。でも今回の新刊分で、わたしが連載読み始めた時期に追いついてしまったので、未読部分がなくなってWJしか待つものがないから、余計に焦れてしまう(笑。

 たまには絵日記らしく(というか描きたかっただけ…。

2004年09月05日

二学期がはじまって。

 先週は仕事がはじまって、まだ授業には入ってないんだけど、久々に高校という場所に身をおいたら、なんだか頭がリフレッシュされました(かなり受動態。若いってすごいなぁ。そしてかわいいよなぁ(ヘンな意味でなくて)と、改めて思ったのでした。
 さて、ブログに移行して数日ですが、予想通りデザインいじったり、毎日更新してみたり、新しいおもちゃで遊びすぎという感があります(笑。すぐに飽きるんだろうなぁ。でも、毎日何かしらの更新だけは続けようと思います。簡単でも毎日絵をかければいいんですけどね。実際、昨日のLの絵などは、鉛筆書きだし技術は簡単なのしかつかってないし、そんなに面倒ではないはずなんですよね…まだペインターに慣れていないから、途中でミスして3回やり直しになったとか、そういうのがなくなれば毎日でも描けるんではなかろうか。
 まぁブログも実生活もとりあえずマイペースでやっていきます。よかったらお気軽にコメントくださいね。

2004年09月06日

和月伸宏『武装錬金』3

 以前にも書いたけれど、正直どうにも参照枠が多すぎて萎える。なんだかジョジョネタが多い気がする。3巻だと今にも「オラオラ!」と聞こえてきそうなブラボーのラッシュシーンとか、パピヨンの「そう呼んでいいのは武藤カズキだけだ」とか。そして全体的にあざとさが目立つ。そこまで含めて楽しんでしまえればいいのだろうけど。
 まぁいろいろ文句いいつつも、今後も読むと思う。やっぱパピヨンはズルいわ(笑。もうキャラだけで勝ったも同然でしょう、あれは。コスする人居ないのかな。もし居たら、そして一目でパピヨンだったら、きっと惚れてしまうだろうわたしは。

吹山 りこ『上品なネコみたいな』

 うー。主人公ふたりとも猫っぽさはあるんだけど、「上品なネコみたいな」という形容は的外れなかんじで、拍子抜け。話がなくて雰囲気だけだし、それはいいんだけどその雰囲気も物足りないのももったいない。タイトルは結構いいと思うんだけど。

WJその他、特にパピヨン

 そして続けてマンガの話ばかり。
 やくもさんに頼まれてたのでジャンプを買いつつ、せっかくならと、通勤途中に電車で読むというイタい20代女性を演ってみたのですが、デスノのせいでしきりにニヤニヤしてしまい、予定以上にあやしくなってしまいました。だってさー、月とLの手錠生活なんて展開、まるで一作品でさまざまなジャンルを蹂躙しつくそうとするかのような、801界にまで覇権を及ぼそうとするかのような、…つまり狙いすぎでしょう。狙い撃ちされちゃってるけど(笑。いい感じだ。そして、後半部分のあやしい会議もいい感じ。この突飛さ、ジェットコースターっぷりは蝶サイコー。あれだよね。突然ランダムに一回分だけ見ると、何この荒唐無稽なマンガ、でおわっちゃうんだろうけど、毎週読んでるとどんどん展開していくのが心地よいのだと思う。
 あと錬金、やっぱりパピヨンが出てこないとなのだな(笑。

 でも正直な話、パピヨンは一番最初の素の蝶野攻爵を見てなかったらどうでもいいキャラだったかもしれないので、パピヨンファンとしては自分は甘いのかもと思う。…なんかはげしくどうでもいいことを書いてしまったなぁ。
 今日の日記は異様だなぁ(笑。朝ジャンプを買って、帰りがけに蝶楽しみにしていた『魔王の系譜』を買おうとしたら入荷してなかったから、錬金のつづきとりこたんを買ってしまって、地元に帰って『魔王の系譜』買って、家に帰ったらBK1から奥泉光とヴァルキュリアスが来ていたというわけなんですよ(以上、言い訳。
 これくらいコミックを買うのはそんなに物すごくめずらしいことというわけではないんだけれど、こうして並べてみるとちょっと呆然。でも、これから寝る前に『魔王』とヴァルキュリアス読むのですよ。

2004年09月07日

浜田翔子『魔王の系譜』2(ビブロス、ZEROコミックス)

面白かった。けれど、思ってたよりも展開がゆっくりみたい。うーん、3巻はいつになるのやら。
地霊の話は千と千尋ですか??と思ったけれど、あれ自体既に使い古されている展開だし、面白かったからいい。黒羽も好きなんだけど、どうも報われない紅月
を応援してしまうので(特に2巻はそうだった)、盟約もらえて多少報われたねぇという感じでよかったねぇ。

さちみりほ『銀のヴァルキュリアス』5(秋田書店、プリンセスコミックス)

やはりジーラさまが…(くくく。
キャラとしては、やっぱり男勝りでまっすぐなネストラ姐さんの方が好きなんだけど、ジーラはたまに出てきて(しかもこの扮装…)クールなふりをしながら戦
い相手のネストラに聖剣を与えるなど、おいしいとこ持ってくよなぁという感じだ。
ライナスのリーリア裏切りはちょっと唐突だったようにも思えた。けど、まぁいいのだ。ライナスが悪ぶらないのはいいことだし、ルカが成長したということで
もあるから。

はぁ。

ささいなことでも積み重なると、ブルーになってまいます。うーん、まいっちんぐ。
とりあえずひさびさにBEBOYのセックスピストルズを見られて少し元気になりました。絵荒れてるけど。話も荒れてるけど。いいや、それでも面白いから。
今回の読んでて気づいたんだけど、あれのテーマはがんばれのりりん!じゃなくて、がんばれくにまさ!なんだと思う。
ピロウズ紹介コンテンツをはじめたはいいが、ピロウズ公式サイトのメンテが進んで試聴が出来ない曲が増えちゃって、ダメだこりゃなかんじです。休止だ。

2004年09月08日

魔法のほうきをイメージした新しい乗り物SWEEPER

 北大の研究室のサイトであるらしき「Systems Sensingand Control Laboratory」さんが開発中の「魔法のほうきをイメージした新しい乗り物SWEEPER」、名前を聞いただけで心躍らせてクリックしてまいましたが、動画を観ると、はぁ、正直ガッカリしたのでした(笑。
 でもこれを開発しようと考えたその心意気、というか童心に、敬意を表するッ!製品化に漕ぎ着けてほしいものです。

洪水は我が机上に及び

積読がたまりにたまって流石にうんざりしてきてしまった。
今、「最近流行の」本格ミステリがとても読みたい気分なんだけれど、手元にあるわたしがミステリと思っているものだけでもシャイニング、森博嗣がいくつ
か、ドグラマグラ、フーコーの振り子、鳥類学者のファンタジアがたまっていて、他の本を買うのはそれだけで気がめいる。あと、これはまだ買ってないけど師
匠おすすめのダ・ヴィンチ・コードだって読みたい。文庫になるまで我慢するけど(ハードカバーはよほどの事がないと買わないのです、重いから。あと数日後
には勤務先の課題図書の配本が来るし…、あきらめてそれから読もうかな…、69はちょっと楽しみだし、うん、そうしよう。あぁそうだ、三島も読まな
きゃ…。

2004年09月09日

市東亮子『やじきた学園道中記』24(秋田書店、プリンセスコミックス)

はっきりいって、あんまり面白くはなかった。赤目編はキャラ多すぎだし、よく覚えてないキャラもどんどん出てきてしんどい。話が追いづらい。
にもかかわらずだ。
やじさんが、きたさんが動いているだけで興奮してしまう。きたさんの女子にしかきかないフェロモンとか、小鉄のメガネとか、もうそれだけで割と上々。赤目
編終わったらまとめて読み返そうと思う。あと、赤目編以後の通常営業に既に期待。

2004年09月10日

バック絵変更しました

「おれが時を止めた…9秒の時点でな…」

 ブチャラティの次に描くのをためらうのが承太郎です(初UPではないけれど。承太郎は絶対に目で決まると思います。目が失敗するともう違う人(一巡後?)なのです。逆に、目がうまくいけばその他の部分はある程度の遊びに耐えると思っている(ただしクールでなければワヤだけど)ので、描いていてとても面白いです。
 そんな承太郎もまた、好きとか嫌いという感情を既に超越したところに感じます。仗助の言っていた、「承太郎さんといっしょにいると「誇り高い」気持ちになれるからな…」という言葉がとても的確な表現なのだと思います。ちんぷな表現かもしれませんが、聖域なのです。そして、多分めずらしいのでしょうが、六部の承太郎が最も好きです。二巻の66ページを開いたときにはもう勝負は決まっていたということです。

2004年09月11日

小人は夜来る

発表の準備をしなければならない。
今考えているネタは、論点はいくつかあるものの、それらは拡散してゆくばかりで収斂しそうにもなく、一本軸をつくるにはやはりテクストの中から取り出して
こなければと思いながら、こんな単純なテクストどうやって扱うの!?と呆然とし、ヤッベと言いながら机に向かいては白い紙を取りいだして、メモを取ろうと
するとジョジョキャラ描いてたりして、もうダメなんではなかろうかと思ったときに、また小人さんが来た。
わたしはいつも発表原稿を書く時は、とりあえず紙の上かあるいはPCのテキストエディタの上にメモを散乱させるという方法をとっている。それらのメモをつ
なげていると小人さんが来て結論を耳打ちしてくれるのである。
だが今回は、小人さんそれ本気?大丈夫?という結論で、まぁそういう不安なことをささやかれたのは初めてではないけど、これまでのはわりかし狙ったトンデ
モだったのであって、今回のはそういうのではなくてちょっと強引かつ二番煎じ?という不安さなので、小人さんともう少し話し合いをしなければならないと
思っている。
でもヤッベといいながら苦悩しているときに、小人さんが来てくれただけでもありがたいかも。これはまだいいんだ。この次のネタがさらに問題なんだ。
小人さん、またよろしくね。

2004年09月12日

越智千文『breath』3

かんべあきら『凍る灼熱』

 前から思っていたけど、内容のエグさと派手な絵、そしてなんとなく止まったというか地味な空気が不釣合いで面白い。雑誌のほうでは「二人に若林の陰謀の手が」なんてアオリいれられちゃって、若林さん…不憫な。ただ巻き込まれてるだけなのにね。

2004年09月13日

奥田七緒『隣人をアイそう』

 本誌ではよく分からぬ上あまり面白くなかった委員長シリーズ、結構かわいくて面白かった。併録もなかなか。しかし、最後にのってるすごく短いペットものが一番心惹かれた…。

和月和宏『武装錬金』4(集英社、ジャンプコミックス)

うー
ん、やはりあまり戦いに魅力を感じないのがイタい。個人的に一番しんどいのは武装錬金のカタチとか能力に統一感がないことな気がする。スタンドとか念みた
いな、バラバラでありつつもそれと一目で分かる魅力が欲しい。しかしなんといっても一番しんどいのは、パピヨンの出番が少ないこと。もっと出して!(笑

THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU the pillows!

 やっぱ行くことにしました、16日のthank you very much,I like you busters!@SHIBUYA AXに。ピロウズ友達がいないし、勤務日だしと思ってあきらめてたのですが、やっぱり行きたいじゃないですか。15周年ライブですよ。もう、一人ライブ参戦&打ち合わせ日時変更お願いしますってことで敢行します。あーこんなことなら早くチケ買っとけばよかったよ、かなり高くつきました(笑。でも行かずに後悔するよりは、お金とかそういうものに後悔したほうがずっといいと思う(こんな思考回路だからいつも散財するのだな。  で、実は初生ピロウズなんですよ。  …だ、だめだ、もう想像しただけで興奮してしょうがないです(笑。興奮のあまりおなかがよじれそうです。正直いろいろ手につきません、このクソ忙しい時期に。昨日なんて朝方まで眠れず、仕事がほんとしんどかったです。それくらいに蝶楽しみで仕方ありません!!!!!  なんだか文章がすっごいはっちゃけてしまってますが、もうこのまま残しときます(笑。

2004年09月15日

「EdMax」

 パソコンを買い換へて、以前のメーラはメデイアで残つておらぬ、されとてアウトルツクは危険であらう、サテ、メーラをどうしやうか、と思ひ思ひしつつ、ベクター
どを覗いてゐたところ、なんとフリーのメーラを発見、しかもインタフエイスは昔わたしの愛用してゐたベッキー旧版にうりみつつ(ベッキー2はどうもダメだったんだ)、早速ダウンロードし、サテサテどんなものかと使用してみたところ、アラ心地よきかなの使用感、コレでフリーとは太つ腹な、ただし名前が気に食わぬ、EdMax、イーデイーマツクスとは何のことやら、まるでイン(略、ではないか、そこだけが気に食はぬ、気に食はぬ、…ヤヤ、違つた、エドマツクス、これがそなたの呼び名か、アホか、なんだエドマックスって、蝶パンクじゃねぇか、気に入ったぜコンチクショー!
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Edcom home Page」さん
http://www.edcom.jp/(宮崎年之さん)

『SYNCHRONIZED ROCKERS』

 レコード店でこんなに大きく扱われたのはわたしが知ってる限りでは初めてのような…
 うーん、どうも貧乏性というかなんというか、カバーって原曲を崩せば崩すほど好きなので、やはりミスチルの「ストレンジカメレオン」とJIROの「SAD SAD KIDDIE」サロンミュージックの「Our love and peace」あたりがおおっと思った。ヌードルズもイントロで一瞬ギョッとしたけど(笑、あれはなかなかよかったのでは。Theピーズの「巴里の女性マリー」は曲自体はじめて聴いたのだけれど、なかなかいい。佐藤竹善の「カーニバル」がなぁ。もっとドギャーンというかんじでくるかと思っていた。まぁわたしの竹善イメージはウェルカムトゥジアナザワールドくらいで止まってるから、印象違うのは当然かも。

だんだん秋めいてきましたね。まだまだ暑い日もありますが、空はもう秋ですね。今日は秋刀魚を二尾食べました。食べすぎです。油が。
昨日から、仕事に追われているせいもあるんだけど、とにかく今日のこの夜を鬱屈せずに過ごして就寝したいがために、がんばって仕事をやっつけたり先送りし
たりいろいろしてました。で、わかったのは、いつもぎりぎりまでことに取り掛かれないのは、やはりただの怠惰だったということです。やればできるんじゃ
ん。
さて、ドリエルでも飲んで明日のために早く寝まーす。明日は四時間授業で、そのあとAXにいちきます。

2004年09月16日

THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU BUSTERS!@SHIBUYA AX

 なんというか、もう、ごめんなさい…。
 整理番号がまぁまぁ早めだったこともあって、割と前、つか正直に書くとモッシュゾーン周辺に年齢もわきまえず突っ込んでいったのですが、一曲めのバラード「系」と言えるような部類であるはずのPlease Mr.lostmanでの超盛り上がり、プラス二曲めがいきなりリトルバスターズで、かなり本気で生命の危機を感じました。まぁその後はフツウのライブだったけど…でもやっぱ位置的にキツかったし、体力的につらかった…年を考えるべきでした。でもすごく楽しかった!
 ほとんどMCがないに等しくて、時間は異常に長いというほどでもなかったものの(まぁ長めだったけどね)、すごく密度が濃かった。30曲以上かな?MCって正直あんまり好きではないので、いや面白いからいいんだけどね、でもやっぱり曲をいっぱいやってくれてうれしかったです。あと、15周年ということで、メインどころばかりの選曲だったので、今までライブ未参加だったわたしはほんとに無理しても行ってよかったなぁと思えました。もうかなりへろへろですけどね!帰り道まっすぐ歩けなかったけどね!
 んで、あとは、メモ。

・確かめにいこうとパトリシアでは恥ずかしい話ですがちょっとホロリときてしまった。確かめにいこうはもっと若かったころの記憶込みで聴いちゃいまして。パトリシアってすごくやさしいラブソングだと思う、大好き。歌詞ではなくて、メロディがね。最後の「つまづいてもまた大笑い」のあたりのメロディがすごくいい。
・巴里の女マリーもよかった。つか、ピロウズできいたの初めてだ(笑。
・HAPPY BIVOUACとか、ベース!ってかんじの曲もすごくいいなと思った。分かりやすいからか、ベースってライブの醍醐味のひとつだとおもってしまっているので。この世の果てまでもアレンジなのかな?すごいごっついベースだった。
・新曲のその未来は今はなー、イントロとAメロはいいんだけど、サビが微妙だったような…。印象としては、ペナルティーライフから少し時間が戻ったような曲だった。
・ラストがライドオンシューティングスター、ターミナルヘヴンズロック、ランナーズハイで、好きな曲ばかりだし、湿らないダメ押しでよかった。

 そんなわけで、これから仕事しまっす(自分、かわいそうだ…

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2004年09月17日

sleepy head

なにか足が筋肉痛で(とびすぎ)、つまさきが痛くて(踏まれすぎ)、首も凝ってて(見上げすぎ)、眠いですが(仕事ってなにさ)、気分はわりかしいいので
す。入稿にいちきました。正直、ホッとしました。もう何をいわれようとも知りません。済んだことです。
とにかく、少し眠らせて…

高岡ミズミ・御園えりい『可愛いひと。Pure』

 うーん、なんだか小説の漫画化、とくにBLではむずかしいんだろうけど(ど派手な設定やセリフ、展開が多い気がするから)、それにしても違和感があるところが多かった。でも絵はかわいいと思う。

伊原まさき『WILD BUTTERFLY』

 絵がしんどい。ところどころ子どものよう。内容も正直特に感じるものはなかった。

堀井甚五郎『けだもののお医者さん』

 取り寄せだったようで時間がかかった。というか、わざわざ取り寄せてしまったってことが…。
 すごいタイトルだ。絵が懐かしいかんじで好きだ。ちょっとヤマジュンを思い出す。

2004年09月18日

まだ体が痛いのよ

そうそう、昨日本屋で、『タラ・ダンカン』の絵に村田蓮爾をつかうという出版社の意図とかセンスとかってどうなのよと思いつつ、また村田蓮爾のこの絵もど
うなのよわたしには手抜きに見えるんだけど~?違うのだとしたらさ、それはそれで村田蓮爾どうなん~?と思いつつ、こんなことを以前も考えたような気がす
るので不毛だからやめた(遅いか。
昨日は疲れのあまり状況がよくわからない日記を書いてしまったけれど、とにかくまだ体がちょっとイタいです。でも筋肉痛が間を空けずにきてたのは喜んでい
いのか。
遅くなったけれど、ピロウズ15周年のセットリストをよそ様の日記で確認させてもらい、元の日記
追記。いちおう曲名だけでもと思ってメモは作ってみてたんだけど、Midnight Downだけ忘れてたなぁ。あとWalkin' on the
spiralだけは初聴きだったので(もちろんその未来は今もだけど)、やっとタイトルがわかった。こうしてみると、うすうす気づいてたけど、ロストマン
からハッピービバークまでのアルバムからそれぞれ5曲ずつとか選ばれてたのだなぁ。

あっ

いやいや、ちょっとまってくれ、今日わたし誕生日だったそういえば(笑。わーい。うれしいのか悲しいのか。

2004年09月19日

今日の予定そのた

 ここ数日ピロウズばかり聴いているし、あたまの中をずっとまわってもいるんだけど、一番まわっているのが巴里の女性マリーなのです。「君は有名な巴里のお嬢さん♪」って。なんだかな。

 裏ジョジョの絵を企画絵を描いていたら、なんだかものすごい分量・派手さになってしまいました。どうしようか(いや、どうしようもない。やっと最近ペインタークラシックスに慣れてきましたが、どーにも慣れないアプリって息がつまりそうになるので、仕上げでフォトショップに移行するとやはりホッとします。あとフラッシュも作ってますが、使い方をほとんど忘れていて、いろいろ検索しながら作りました。でもやはり楽しいですね、フラッシュって。

 今日はiPODを買おうと思ってます。論集入稿したら、自分にご褒美だッ!と思っていたのですが、まだまだゼミ発表やらなんやらありますね。まぁいいさ。その後友人と沖縄料理を食べにいちきます。

 関係ないけど、女性誌の広告コピーとかで、平仮名で「ごほうび」とか「ごちそう」とか書いてるのを見ると、とても情けない気分になります。百閒先生の『御馳走帳』は大好きです。

2004年09月20日

わたしと映画と映画館と

つい出来心で20GBを買おうと思っていたiPODを40GBにしてしまった昨日の今日、忘れていた先月の旅行代金の引き落としが発覚し、泡をふいて倒れ
そうです。
でもiPODおもしろい~。かわい~。こないだメインマシンにJAYROと名前をつけたんだけど(LANつなぐときに他マシンにJOHNNYだのなんだの
つけようという愚かな算段で)iPODは二秒ほど考えた(@東京大学物語)末に、Giornoにしました。なんかそんな気分だったのです。
今日は夜映画を見に行こうと思います。
わたしが映画をなかなか見られない理由にはいくつか自覚しているものがあるのですが、ひとつには確実に幼少時のPTSD(もうこの扱いをしてよいくらい
に)があるので、日教組をうらんだり腹をたてたりしましたが、もうひとつには映画に限らないことなのですが、わたしはどうにも作品世界にのめりこみすぎる
ような気がしていること、特にそれがスクリーンから流入してくるとかなり疲れてしまうという理由があります。そのくせ最近はレイトショーばかりに行くので
(チケ代のためではなく、何となく気軽に行きやすい気がするから)今日も10時くらいから見て帰ってきたら眠れなくなるんではなかろうかと非常に心配です
が、まぁその時はその時で。
あと全く関係ありませんが『ベルリン
天使の詩』という邦題はどういう経緯でつけられたのか唐突に気になりだしました。原題も英題も関係ないですよね?邦題オリジナルなのでしょうか。好きなん
ですよ、このゴロ。もちろんピロウズの「バビロン 天使の詩 Verses of
Angel」の存在も込みですが(笑、いやいや、ここにバビロンという名を持ってきたさわおのセンスもなかなかだと思いますがどうでしょうか(笑。この曲
はわたしはピロウズダメソングの雄だと思っているし、そんなダメっぷりをかもしだすにはバビロンというトポスがピッタリではありませんか。ピロウズはさて
おき、どなたかご存知でしたらご教授くださいませ。

100s「ハニコム・ウェア」

 100s公式ページからのリンクで新曲「ハニコム・ウェア」の視聴が出来るようになっていたのですが、なんだか「A」以上にとらえどころのな楽曲で、正直どこにどう期待していいのかという思いです。だいたいハニコムウェアってなんなのよね。といいつつ、まぁほぼ確実に買うのだろうなぁ…。
 でもちょっと歌詞が俗っぽくって、もしかしたらオモシロどころはあるかもしれない。まぁ例によってよくききとれないんだけど。

2004年09月21日

映画『ヴァン・ヘルシング』

 したっけ、観て来ました。感想を書こうとするとどうにもこうにもネタばれなので細かいことは割愛しますが、ラストの展開とラストシーンは個人的には微妙
でした。あの終わりは次につなげる終わりであって、それはそうなのかも知れないんだけれど…。あと周辺に関して、フランケンシュタイン博士とかジキル博士
とかの配置センスは個人的に好みでした。他で言うと『シャンハイ・ナイト』もジャッキーの役名とかラストの「あの」場面だけでゆるせるくらいに、「そーい
うの」好きなので(笑。
 それはともあれ、一番強く感じたのは、あのフンイキがどうにもこうにも椎名高志を思い出してしまうってことで、これは自分ながらかなりショックでした
(笑。前述の人選もふくめて、錬金術の描写とかすごく椎名。ドクター・カオスとか出てきてゼンゼンおかしくないもの(笑。だからなのかな、もっとコメディ
であっても面白いのかも??なんて思いました。
 あ、なんだかXMENを思いだすなぁと思ってたら、ヒュー・ジャックマンはウルヴァリンをやっていたのか。全く忘れていたよ…。
 さて、『ハウル』はもともと観るつもりだったのですが、テレビで流してない(というかわたしが見たことのない)予告を見て…、はッ!今の何??半裸の萌
えキャラがッ!??


こんなんですぜ。
 内容ゼンゼンしらない
んですが、この萌えキャラの声をキムタクがあてるのですか?異様だ。異様過ぎる(もともとハヤオの声優を使わない主義には疑問なのですが、それにしてもキ
ムタクはないでしょう。あと、魔法使いということだから外見もいろいろかわるのですか?そうではないとしたら、…あのキャラとかあのキャラは別の人間なの
であって、要するに男性陣は萌えキャラだらけということになってしまうんですが…。
 ハヤオよ、あなたは何処へ行くのか。

アナログ

 iPODのためにいろいろ手直しするのが面倒で、以前リアルプレイヤーでつくっていたMP3をiTunesでつくりなおしたのですが、どうせ容量はたっ
ぷりあるしと思って今回は高ビットレートでつくりました。なので、以前のデータは消去したわけなのですが、一曲だけは以前のバージョンもとってあるので
す。
 それがピロウズの「RAIN
BRAIN」という曲なのですが、このファイルには、どういうわけなのかイントロの終わりで音が切れてしまっている部分がありました。この曲のイントロで
は二小節が四回繰り返されるのですが、その四回目の一小節と二小節の間、つまり歌に入る直前に一瞬無音が入るのです。それがやけにカッコよくて、とても気
に入っていたので、ゴミ箱から拾い上げて(あぶないあぶない)残して置くことにしたのです。
 こういうのって、テープ時代にはわりとよくあった楽しみだと思うのですよ。聴きすぎてゆるゆるになってしまったのがかえってカッコよかったりとかね。
MP3ったってもデジタルデータなのだから、ほとんどそういうお楽しみが発生できない状況なわけなんだけれど、それでもまれにこういうことがあるのです
ね。まぁ、何が言いたいのかというと、それすらも奪ってしまうCCCDってどうよ?ってことですが。

『麗人Bravo!』、『るちる』

 ヒマだったというかヒマではないんだけれど、麗人ブラボー(キャプテンじゃないよ)を買ってしまった。本橋馨子の往年の名作「兼次おじさまシリーズ」の新作が載っているというので。タイトルがまた期待させる「新・たゆとうとも沈まず」というもので、読んだら、…中身が「たゆとうとも」と全く同じじゃあないか…ッ!なんだ。なにが起こっているんだ。それもショックだったけど、今の絵であの重厚なネームがほんのり残っているのが正直キツイ。ますます今の本橋馨子から心が離れてしまう…。でもまあ、兼次の平凡な顔っぷりはともかく、太郎ちゃんヘアが健在だったので、まぁ我慢。あと、来年こそ兼次おじさまの新作が読めるらしいので、それを待とう…。
 あと願わくは、「第三の帝国」をも麗人でやってくれまいか…。でも麗人だと冬彦とユーリが肉体関係持たずに話を進めるのは無理だろうから、これまたがっかりするかもしれない…どこかで企画してくれないものか。

 他では、井上佐藤という作家は初めて読んだけれど、内容も絵も上々でよかった。この人は田中鈴木の友人なのだろうか。あとは特に面白い漫画はなかった。

 ルチルの小冊子もこないだやっと来た。ユギたんの「どうして涙が…」が読みたくて応募したけれど、やはり読んでよかった。各作家8Pでライトすぎるというか、正直かなり作家の力量が丸見えなかんじだったけれど、某角川の各作家4Pとかいう鬼畜な小冊子よりかはずっとよかった。まぁそんなことはいいや、改めて早川の長髪がユギたんキャラには珍しいのだと思ったのであった。

2004年09月22日

本間アキラ『人生は薔薇色だ』

 この一冊のこのセリフ:「部長なんて男じゃないですか!」(部長に恋する男子社員に片思い中の女性のセリフ)

 …そんな直球な!(笑
 あいかわらず美麗な絵で、ところどころまた劇画のようで(笑、よかった。内容も切れ者?で美人なんだけどほんとは弱いのよ部長と熱くてバカだけどねな部下という関係で、先がスゴク読めるけれど、悪くない。特にそのバカなんだけどねな宮本くんがおじいさんを交通事故から救った後の展開あたりは、お約束に過ぎるがその直球が好ましい。
 関係ないけど、この苗字はぜったいこの人を思い出す、っての誰でもあると思うんだけれど、この宮本というキャラの名前を見るたびガストロンジャーの人を思い出してしまった。

まじめにがんばっている教員も一杯いると思うのよ

 泣きぬれて夕餉の下ごしらえをしつつ(活きのよいタマネギであった)、こないだ市民(シトワイヤン)・おやぎさんがそのサイトYAGIWHEREの日記の中で、マヨイガの更新頻度について触れておられて、省みるだにだらだら日常を垂れ流すわたくしのブログなんて恥ずかしゅうございますよ、と平身低頭的気分だったのですが、まぁそれでもやめはしないので、どんどん垂れ流していこうと思います(笑。
 まぁそれもあってかなくてか、絵日記にはマジメな話は入れないつもりでずっと来たんだけど、実験的にちょっとずつ書いてみようかと思う。

 さて、リンクすぐに切れちゃうだろうけど。
 <小6同級生殺害>学校の対応うわべだけ 保護者に違和感
というヤフーの記事を読んでいて感じたのは、ここには「学校」「教員」への批判のまなざしがうずまいているということで、聞き及んでいる学校側の
対応を考慮するとそれは致し方ないのだろうけれど、どうにも「学校批判」が前提として/共通理解として存在しているようで、はっきり言ってしまえば愉快で
はない。
 たとえば「加害女児を「犯人」と呼んだ児童に「友達のことを犯人なんて言うな」と怒鳴る教師。校長は処分決定の翌日、6年のクラスで加害女児をかばうよ
うな説明をし、子供たちから「なぜ悪いことをした子をかばうのか」と強い反発を受けた。」という部分。この記述からでは「加害女児をかばうような説明」の
内実はなんなのか?など、詳しいことはわからない。しかし、「友達のことを犯人なんて言うな」と発言した教員がいたのは、おそらく事実なのだろう。
 まず私事で恐縮だけれど、ここを読んで「もしわたしの授業の中で、こういう発言をする生徒がいたら、わたしはどう反応するだろう?」と考えてしまった。
「教師」は「怒鳴」ったと表現されているけれど、「児童」の発言には何の注釈も与えられていないので、これまた様子がわからない。けれども、それはもしか
したら「教師」がたしなめたくなるような発話行為だったのかもしれない。だったら、多分わたしは一瞬止まってしまうと思う。それこそ文字通りに止まると思
う。
 もちろんだからといって、その場で即座に「怒鳴」った「教師」を賞賛したり擁護したりする気は毛頭ないのだけれど、当事者である教員にとって、もはや教
室という「場」は戦場に等しいものなのではないか、とも思うのだ。
 近年「学校」や「教員」が批判されるのはいわれのないことではないし、仕方のないことだとも思う。しかし、直接に関わっている保護者や生徒からのそれは
ともかく、メディアが一方からのまなざしのみで事象を「語る」のは、すごく怖いことだと思う。
(ただし、ここでは学校側が取材をほとんど拒否しているらしいので、また違う問題もはらんでいるのだけれど、メディアがそれのみを言い訳にするのは怠慢と
いうか想像力の不足だと「も」思う)
 まぁ、一番問題なのは、最近何を言っても結局メディア批判になってしまうわたしの方かもしれない。自己韜晦をふくめて、先入観には気をつけたいものです
ね。先入観というか、自己の思考・発言の土壌の存在か。
 というかさ、イチローのここにきての一試合五安打ってスゴイですね。

スタンド

 さっき表ジョジョで自分のスタンド云々…ということを自分で書き込んだんだけど、フト思えば、わたしのスタンド、もし今発現したらきっとピロウズの曲名
だね。「LITTLE BUSTERS」がいいな(笑、ずうずうしいかなあ。ひとりでも、バスターズ。
 なんてことを論文書きながら思った。表ジョジョに書くにはあまりに自己満足なのでこっそり吐露。

2004年09月23日

「ドラマ版デスノートキャスト候補一覧(まとめ)」

 2ちゃん発祥のような気がしますが、「karaage.」さんの記事で知り、拝見しました「ドラマ版デスノートキャスト候補一覧(まとめ)」が微妙にウケました。微妙なのはわたしが俳優さんの名前と顔とがあまり一致しないからで。
 L=松田龍平(だよね?この人)は、キャラ的にはいいんだけれど目がもっとデカい人がいい気がします。レム=マリリンマンソンは蝶いいですね。夜神夫婦は…(笑。

うつくしきもの

 夕刻買い物に行こうと自転車を出していたら、近所のお子様が補助つき自転車を乗り回して一人で遊んでいらしたので、なんとなく目を合わせないでサッサと
出立しようとしたところ、背後から「こんちは!」と元気よく挨拶してきた。
 おばさんは礼儀正しい子どもとかわいい子どもが大好きなので、こんちはを返してちょっと話していたら、今日彼はデカレンジャーとブレイドのショーを見て
きたというので、「かっこよかった?」と聞いたら俯いてしまった。あ、今の聞き方はもしかしてちょっと子ども扱いしすぎだったのかな、と思っていると、ぽ
つりと一言。
 「怪人とかが、怖かった」
 …かわいいじゃあないか(笑。
 そんなわけで、また見かけたらからかって声を掛けてみようと思います。近所にヘンなおばさんというウワサが立たぬ程度に。
 あ、別に「パトリシア」の「シャボン玉とばしてるキミは/近所の子供にこの頃人気者」を意識してはいないのよ。

2004年09月24日

はぁ

久々のゼミだったのですが、ちょっと今日は色々と欝になることがあり、疲れました。楽しいこともあったんだけど。
一番欝なのは、なんだかiPODがイカレたっぽいことです。
あぁもう。
もう寝る!

2004年09月25日

元気です

 なんだか昨夜は異様に欝を垂れ流してしまいましたが、半分以上は解決しました。そのいち、話し合いの結果、あの人はやっぱわたしのこと嫌いなんじゃ?と
いう結論に至ったところの某氏に連絡メールを出したらファンキーな即レスが帰ってきた。そのに、iPODは本体は壊れてないみたい。
 今日は今日とて、昼前に打ち合わせに行って、その後勤務先最寄の駅前に最近出来た熊本ラーメンに入り、ビートルズを聴きながらドラゴンの69を読むとい
うほんのり僥倖状態に。ラーメンも悪くなかった。武蔵小金井でいまのとこ一番好きかも(ところでなぜムサコのラーメン屋はみんなビートルズを流しているの
か?。そうそう、69はかなりイイです。コラージュ以外の何ものでもないんだろうけど、わたしはあの時代ってだけでまずグッときてしまうし、熊本弁がカワ
イイ。映画見ればよかったなぁ。たぶん課題図書じゃなかったらずっと読まなかったかもしれないから、偶然(ほんとは誰かさんの意思だけどね)に感謝。
 その後駅でスポーツ紙の見出しを見たら、イチローがM8だそうで、タイ・カッブ越え!と書かれていて、タイ・カッブは実在の人物なんだよなぁとはじめて
実感しました。

GREENDAY『american idiot』

 ビバ、ファッションパンク
 お調子者の自分のことなので、ちょっとイヤな予感がしてはいたんだけど、平積みされてたのでつい買ってしまった。以前聴いたときにタイトルチューンはあんまり好みでなかった(PVはちょっとカビが生えそうでウケたけど)のに買ってしまったのはやっぱ例のリンク先のネガティブキャンペーンのせいだろう(笑。「今月金欠だってのに、ファッションパンクに金をつかっちまったぜ、シット!」(まぁ正直パンクと思って聴いてはいないのですが。それはあながちジョークだけでもないけれど、やはり店内でかけてるの聴いたら好みだなぁと思ってしまったので。
 まだ聴き途中なので、感想は後ほど。
 追記。えーと、蝶予想通りにHomecomingとか好みだった。というか、店頭でかかっていたのこれだ。うわー自分分かりやすすぎ。そのほかの曲もいいかんじにメロディアス。

2004年09月26日

Lくん

 ママンが後ろで「ボウリング・フォー・コロンバイン」をみてる。マリリン・マンソンて頭いいのですね。なんて今更なのだろう。
 なんだか秋の長雨に微妙な疲れにで、異様にやる気が出ない。すごく眠い。明後日は発表なのに。うすぼんやりと明日は徹夜な気がしている。そんな体力はな
いのだが…。
 おとついくらいから『やじきた』を全部読んでしまった。面白すぎ。「番長」とかの単語が出てくるだけでもう(笑。あとキタさんかっこよすぎ。赤目編の次
では桃井さんか剛が出てくるといいなぁ。あと、うすうす気づいてたけど、再開後の『やじきた』で唯一不満なのは、小鉄なのだ。なんか違う。前のメガネ+ダ
サい服装と、すっぴんのときの異常な色香が大好きだったのに。なにかが違うんだよ~。
 そうそう、おとついの日記は面白いことを書き忘れてた。茉莉さんにメールをもらって、思い出したので。KくんがLに似てるんだったって。くそう、なんて
おいしいキャラなんだ。

『ホワイトアルバム』

 MP3のフォルダを確認してたら、ビートルズのアルバムはまだ半分くらいしかつくってなかった。後期はほとんどつくったけれど、Sgt.ペパーズ…がないことが我ながら腹立たしい(笑。
 それで、そのついでにPC作業中の流しっぱなし曲に、ビートルズ復活させたんだけど(最近ピロウズフォルダ指定にしてた)今更ですがホワイトアルバムっていいなぁと。自分の主義主張的にはビートルズ最強はSgt.ペパーズ…かマジカルミステリーツアーにしたいんだけど、やっぱいいわぁホワイトアルバム。ディアプルーデンスとか、バンガロービルとか、ハピネスイズア…とか、ロッキーラクーンとか、エブリバディゴットサムシングトゥハイド…とか、地味~にスキな曲がいっぱい。そもそも二枚組アルバムの一曲目がバックインUSSRというのはどうかしてる(ほめ言葉。ちなみにレボリューションは1じゃないバージョンの方が好き(9でもない方よ。9はちっちゃいころ夜に聴いて恐怖にふるえたがそれも懐かしい思い出だ。

2004年09月27日

あなたとあたしさくらんぼ♪

 琴欧州
非常なイケメンですね。追っかけするのも分かるわあれは。
 あとL。さくらんぼのヘタを口の中で結べる人はキスが巧いそうですね。ふふふ。腐女子の方々が狂喜するのだろうなあの設定は。わたし的には花京院かよ!
という感想ですが。ウソです。ニヤニヤしてしまいました。しかしわたし最近自分でタガが外れてきた気がします、801方面に関して。そもそも「うまい」に
「巧い」とか「甘い」とかあてるのはどうなんだ。あぁ大好きだ(笑。
 それにしても、ampmでとれたてキッチンを待っている間にデスノの一つも読み終わりませんでした。ネームの濃い漫画だなぁ。
 さて、これから明日の原稿つくります。はたして間に合うのかどうか。

トップ

 え、トップをねらえ!ゲーム化するの!??
 すごいなぁ。
 トップ2はヤバげだけれど…でもその余波なのかな。
 トップはわたしの数少ないアニメ閲覧歴の中でですが、五指、いやことによっては三指に入るSFアニメです。「お姉さま!」とか鉄下駄で階段昇りだとかユ
ング・フロイトって名前はいいかげんすぎだろとか(でも実は結構スキ、いろいろしんどいところもありますが、ゼヒ一度は全六話ブッ通しで見て欲しい作品で
す。その価値はあります。

2004年09月28日

ランナーズハイ

 昨日あまり眠れなかったので、この時間にしては割合眠いです。なのでわたしはぼーっとしてます。かなりヤバイです。でも割合いい気分。小人さんがどこか
で発表原稿をつくっています。
 「そんなのない」って、そうだっけ? もう...。
 ただの地球で??  「なんにもない」って聞いたって、  もう、あんま関係ない冗談、わかんないからね
 (中村一義「魂の本」)
 ナカカズは『太陽』も結構いいんでスよ。

ラッシュ

 んー?
 ラッシュはおくすりの方のことだよね?
 ヘルタースケルターとか今の気分にちょうどいい。
 眠いけれど、眠くてぐるぐるするのとぴったり。
 茉莉さんおおきにですー。
 あと3回くらい同じことを言うかもしれませんが、企画は蝶楽しかったです。
 小人さんはがんばってるようですが、いかんせん牽引付会な気が。またしてもかなりロマンチックな論になりそうで、さらに破綻してそうで、恐いです。下級
妖魔もいっぱいいます、後ろが振り向けないくらいに(笑

わらいごと

 あっはっは。
 「第四日曜」って変換しようとしたら、「大ヨン日曜」って出るよー。パピヨン思い出しちゃうじゃないかー。あるいは言うまいとおもっていたけどペ・ヨン
ジュンとかー。

今市子『幻月楼奇譚』『花音』

 あぁやっぱ今市子最高。
 このシリーズは全く未読だったこともあって、さほど今すぐ読みたい!という欲求もなかったため、新刊をすぐ買わずにしんどい日にでも買おうと思ってとっておいた(笑)のだけれど、いやーもう流石としか。考えてみたら、この人の物の怪もの+BLって初めて読んだなぁ。いいなぁこういうのも。例によって惹きつけられる物語展開にほんのりBLで、ほんと満足です。若旦那の素っ頓狂なキャラ、幇間のとらえどころのないキャラ、それぞれがいい味を出してて、まだ底知れないのもいいかんじ。カラーも蝶美麗。奇しくも中秋の名月の日に読んだということで。
 *ちなみに上記リンクはBK1のアフィリエイトとなっております。アフィリエイトのためというよりは、表紙画像を入れたかったので…でもクリックして頂ければうれしいです。

 そしてついでにというか、今月はイマイチそうな予感も持ちつつ『花音』も買った。今市子しばり(笑。「楽園まであともうちょっと」、ちょっと最近引きのばしてるかんじかなぁと思いつつ、またさんなみさんかぁと思いつつ、新たなキャラや過去の雪山事故というちょっと重い事件があったりして、新展開が望めそう。
 他の漫画はこれから読みまっす。明治カナ子が楽しみ。

月がキレイですね

 くもり空、名月の夜、雲が月を避けてながれて、月が雲の端に影をおとす、まるで水の中の月のようで、幻灯を見ているみたいだ。
 ニュースで食道発声法(声帯を失った人が食道から空気を出して発生する方法)の会の紹介をしていて、はじめてその肉声というのを聴いた。不謹慎かと思い
つつ、鳥人ヒロミの漫画『なんか言えよ』(BLですがかなりオススメです)からこの発声法を知って、ずっと気になっていたので、こういう感じなのかとやっ
と了解できた。食道に空気をいれるというのは、慣れないとちょっと苦しそうだ。初心者の人々の練習風景を見ていて、なんだかこちらも息苦しくなってしまっ
た。

2004年09月29日

文学ですが何か?

 stupid bloody Tuesday, goo goo g'joob!
 そんなわけで、スルーしとこうかと思ったけどやはり書き留めておこう。
 文学テクストには同時代の社会の影響がある。それは絶対にある。しかしそれは、文学テクストには作者の生活の影響が絶対にあるというのと同じレベルの話
なわけで。
 そしてまた、いわゆるファンタジーやSFのようなテクストは「フツウの」文学テクストと確かに違う。例えば時代を超えうるというところが。
 テクストを同時代表象としてのみ扱うのならば、それを文学研究という名の下に囲い込む必要があるのだろうか?表象研究は「社会学のばか
といっしょに行ったほうが、生産的ではないのか?
(その場合はファンタジーやSFをこちらに置き去りにしていっても構わないよ。扱いづらいだろうしつまんなくなるだろうからね)
 わたしは自分で良くも悪くもロマンチストだと思っているので、方法としてテクスト論からは離れたとしても、その根底にある「我々が全く違う時代の、違う
ネイションの、違うジェンダーのetc.テクストを読解することは無意味なのか?いや、そんなことはないはずだ(意訳」という「意思」だけはこれからも失
わないと思う。テクストを読むという行為を囲い込むわたしなりの「理由」は、ここにある。
 わたしは自省すべきなのだ。次は武器をとって、戦え。
 …あぁ違う、まず武器の調達だ~
 例によって「文学とは何か?」というタイトルにしようと思ったけれど、この昔の2ちゃんねるっぽい感じが今はピッタリな気がしたまでで。

光の速度で

 プロバイダのキャンペーンで光ファイバーが一月3000円代になったので、一年間光にすることにしました。蝶速いです。といいたいところですが、あんま
変わんないわ(笑。いや、速いには速いんだけど。もうあれだよね、わたしのマシンスペックとか、アクセスするサーバー側とかのスペックとかが限定かけ
ちゃってるんだろうねきっと。IEの起動も遅いし。…どんどんワガママになっていきます(笑。
 今月も終わりだけれど見るとカウンタが二万とんで800になっていて、今月の初めに20000だったのは覚えているので、今まであんまり気にしてなかっ
たけど、マヨイガのような小手サイトでも一ヶ月にこれくらいのアクセスがあるのだなぁと改めて気づかされました。20~30アクセスパーデイ程度でも、
一ヶ月となると800に達するのだということを。思っていたよりは多いことにびっくりなのでした。まぁ自分自身で一日2、3回は見てる気がするけど(笑。
メンテ中とかもっと多い時もあるけど、一応このカウンタは多重カウントはしない設定にしているので、でもたぶんPCの電源を入れなおすとカウントされてし
まう気がするから、まぁそんな位だろうと思う。うーん、そのうちの何人かの方はきちんとこの駄文を読んでくれるかもしれないわけで、うーん、人のためにな
ることをちょっとくらい書きたいね(笑。

2004年09月30日

不破慎理『絶対運命方程式』

 先が読めすぎてしまうけれど、悪くはなかった。ただ、学校での友人関係の話は単純にすぎて、どうせ入れるのならもっと練ってほしかった。その意味でも、全体として若干お話が薄い感じもする。

浦沢直樹『PLUTO プルートゥ』1

 その企画性・話題性から、構成力・画力などを総合した物語の力、引用されるあらゆるコンテクスト、すべてにおいて、今年、いや今後数年にわたって最高傑作の一つに数えられうる作品であることはもはや疑いようもない。
 などと、もうほんとに批判することが出来なくてベタ誉めになってしまうのですが。

 
ノース2号のことを考えると胸があつくなるのはなぜだろう?
 アトムとゲジヒトとの邂逅がほぼ二巻にまわったようだったので、あぁ電車の中で読んでも大丈夫だなと思ったのですが、すっかり忘れてましたノース2号の
ことを。また目がうるんでしまった…不覚とは言わないけれど、家で読むべきだった…。
 本誌で見ていたときに感じた未来描写への違和感も慣れてきたからか薄れていたし、続きがはやく読みたい気持ちでいっぱいです。月イチ連載はつらいっす。
 あと、手塚の「地上最大のロボット」は初見だったのですが、思っていたよりも浦沢は元の漫画を崩してなかったのですね。といってもやはりかなり違うけ
ど。そういう中にロビーとかを引用してくれるのはやはりうれしいし、また物語の枠の壊しっぷりというか広げっぷりも愛があるなぁと改めて感じた。そして、
ますます連載が楽しみに(略。
 なんだかほんとに無批判の礼賛になってきてしまった…。
 でも、ほんとにいい漫画なんです。未読の方はぜひ読んでください。
 あ、もちろん特装版を買いました。通常版も買うかも(笑。

ランキングはじめました

 よそ様のブログで、勝手にアイドルランキングとかあるのを見て、オモシロそうだなーと思ったのでやってみることにしました、コミックランキング。→をご
覧ください。すみません、洗練されてなくて。そのうちきれいにします。
 BLはどうよ、とか新刊だけにしようか、とか色々考えたんですが、むしろごった煮のほうが面白いかと思うので、面白かった新刊はもとより、連載の続きが
気になって仕方がない漫画、再読してハマり中の漫画など、いろんな「現在キてますよ漫画」の総合ランキングとしてやっていきます。最低でも月1で更新しま
すので、たまにご覧いただければと思います。性懲りもなくアフィリエイトリンクもしてますが、クリックしていただいてご購入いただければわたしの書物代に
なりますのでひっじょーにうれしいのですが(笑、表紙画像などをご参考になさっていただければと思います。



2004年09月 アーカイブ

もくじ

 ランキングはじめました
 浦沢直樹『PLUTO プルートゥ』1
 不破慎理『絶対運命方程式』
 光の速度で
 文学ですが何か?
 月がキレイですね
 今市子『幻月楼奇譚』『花音』
 わらいごと
 ラッシュ
 ランナーズハイ
 トップ
 あなたとあたしさくらんぼ♪
 『ホワイトアルバム』
 Lくん
 GREENDAY『american idiot』
 元気です
 はぁ
 うつくしきもの
 「ドラマ版デスノートキャスト候補一覧(まとめ)」
 スタンド
 まじめにがんばっている教員も一杯いると思うのよ
 本間アキラ『人生は薔薇色だ』
 『麗人Bravo!』、『るちる』
 アナログ
 映画『ヴァン・ヘルシング』
 100s「ハニコム・ウェア」
 わたしと映画と映画館と
 今日の予定そのた
 あっ
 まだ体が痛いのよ
 堀井甚五郎『けだもののお医者さん』
 伊原まさき『WILD BUTTERFLY』
 高岡ミズミ・御園えりい『可愛いひと。Pure』
 sleepy head
 THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU BUSTERS!@SHIBUYA AX
 
 『SYNCHRONIZED ROCKERS』
 「EdMax」
 THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU the pillows!
 和月和宏『武装錬金』4(集英社、ジャンプコミックス)
 奥田七緒『隣人をアイそう』
 かんべあきら『凍る灼熱』
 越智千文『breath』3
 小人は夜来る
 バック絵変更しました
 市東亮子『やじきた学園道中記』24(秋田書店、プリンセスコミックス)
 洪水は我が机上に及び
 魔法のほうきをイメージした新しい乗り物SWEEPER
 はぁ。
 さちみりほ『銀のヴァルキュリアス』5(秋田書店、プリンセスコミックス)
 浜田翔子『魔王の系譜』2(ビブロス、ZEROコミックス)
 WJその他、特にパピヨン
 吹山 りこ『上品なネコみたいな』
 和月伸宏『武装錬金』3
 二学期がはじまって。
 小畑健・大場つぐみ『DEATH NOTE』3
 完全パンクマニュアル「はじめてのセックス・ピストルズ」
 さちみりほ『銀のヴァルキュリアス』4
 田村由美『7SEEDS』5
 星野リリイ『ボクだけの王さま』
 かいやたつみ『肉体関係』
 ミスチルの『ストレンジ・カメレオン』
with Ajax Amazon
with Ajax Amazon