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2012年04月02日

葉芝真己『キッズログ』2

 あたし子持ちBLは地雷なんですけど、この作品は双子の弟の子ども、なので地雷ではないし、むしろ「実の子ではない」子持ちものってむしろ好きかも、と気付かされたりするのです(笑

 内容はひきつづきで、これはBLなのか…?というのは疑問だけど、これからそういう展開になるのかなー。どっちでもいいけど。
 弟の過去話とかあったのが面白かった。
 ただ、展開のためにだろうけど、悶着をおこすゲストキャラが出てきて、三人をひっかきまわして、って展開が多い印象があるので、なんかそうではない流れもほしいな~という気はした。

2012年04月03日

田中鈴木『夢中ノ人』3

 まだ続くんだ…(笑。
 なんだか、美輝ちゃんのネタばらしが中途半端なところで終わってて気になるし、ていうかそもそも打ち明け話がちゃちゃ入ってぶつぶつ切られて、わかりづらい…。
 あと新刊ひさびさだし、短髪の人が多いからなのか、なんかわかりづらくなってきた。黒髪同士、白抜き髪体格似ている同士とかで、ときどき混乱。
 まあでも、わりとよい意味でのんびり適当な話だし、わりと好きだしいいんだけど、プリンが機械から出てくる擬音がプリーンだったりとかね(笑。

2012年04月04日

アルコ・河原和音『俺物語』

 メイトでジャケ買い(笑。

 むさくるしいが男子にはモテモテの主人公は、好きになった子がいつもイケメン友人に惚れてしまうという感じなのだけれど、ある日電車で痴漢から助けてあげた女の子がお礼にやってきて、やっぱり友人に惚れちゃったみたいで云々。

 なんというか、出オチでベタなのだけれど、でもそういうそのまんまな漫画を期待してたので面白かった。
 でもなー、ヒロインの一人称うちって馴染めないな…最近の少女漫画ってこうなのかなあ。
 あと主人公は単なるイケメンであった…彼女がほかの男をすきでも、幸せになってくれれば、悩みを解消して笑ってくれればそれでいいのだ、という…人間できすぎて漫画のキャラすぎ(笑。
 というか友人のイケメンもイケメンすぎ…友人の悪口がゆるせないという性格もいいこだけど、しかし主人公がいつ訪れてもまじめに勉強してるってどうよ(笑。チャラっぽいのにまじめでほんもののイケメンなのではなかろうかと。

2012年04月06日

TRIAL Tour@SHIBUYA CLUB QUATTRO その1

 楽しかった!
 予想どおり、レディーステディーゴー!にほとんどもってかれた感じ(笑

01.リバイバル
02.ザビエル
03.ロックンロールシナーズ
04.コミックソニック
05.フラッシュバックストーリー
06.メロディー
07.ターミナルヘヴンズロック
08.アイスピック
09.ポラリスの輝き 拾わなかった夢現
10.エネルギヤ
11.レスキュー
12.ジョニーストロボ
13.マイノリティウィスパー
14.持ち主のないギター
15.トリップダンサー
16.トライアル
17.この世の果てまで
18.ポイズンロックンロール
19.レディーステディーゴー!

EN
01.ウェイクアップ、ドードー
02.ウェイティンアットザバスストップ

EN2
01.ノーサレンダー

2012年04月08日

TRIAL Tour@SHIBUYA CLUB QUATTRO その2

 遅くなりましたが、東京初日にいちきましたv

 リバイバルいいね!一曲めだね!
 二曲目がザビエルでびっくり(笑
 シナーズ大好き!
 コミソニの前と後にMCがあった。コミソニってなんかひとの曲のような、なんか異質な感じ…と思って聞いてたので、なんか納得。
 アイスピック…!もしかしたらライブで聴くの初めてかも。…もしかして、ポラリスとアイスつながりか。
 ポラリスに大興奮しつつ、ここのところ、ノーバディノウズとか、あたしにとってのキラーチューンって、ライブでグイグイ盛り上がる感じの曲じゃないんだよね…とも。アイスブルーのライトをうけてるPEEちゃんが美人だった笑。

 フラッシュバックストーリーは、さわおが途中で歌うのをやめちゃって、もしかして歌詞忘れ??と思ったら、ギターの調子が悪かったようで。結局しばらくして、赤白のPEEちゃんのギター?に替えてもらったみたい。みなさんは興味がないでしょうけど僕はあるんで、とかえんえん言いつつギターの調子みてるさわおがおかしかった。
 メロディーやると思わなかったなーなんとなく。
 THR!タイムリー!加速していく人類に祝福を!
 エネルギヤは結構盛り上がり系かもと思った。
 レスキューはやっぱりPEEちゃんと淳さんでコーラスしてて、あぁ~って感じだった(笑。

 そしてそして、まさかジョニーストロボやってくれるなんて思わなかったから、大感激ものだったのです。アンセムじゃないからどうしても希少な感じがしてしまうし、毎回歌い方ちがうし、なにより大好きな曲なので、いつも新鮮に大事。
 今回はそれに加えて、ライブは毎回ハプニングがあるけど、やらなきゃよかったなってライブはないというさわおのMCと、そういう曲をやるよ、という紹介が、すっごくすっごくうれしかったしよかった。この曲は恋の歌として聞いてしまうとあまりにせつないし、や、でもめっさジョルアバだとも思うけど、笑、でもさわおの歌詞だし、音楽と重ねて聞くほうがやっぱりいいかな、と。さわおの歌は基本的にさわお1人の世界で、全部音楽にまつわる内容として解釈できるし、個人的にはそこに信頼をおきたいと思ってる。うまく言えないんだけど、恋愛とか社会のこととかに重ねる歌詞だと、聴く側との間にズレがぜったい出てくるし、一方音楽というのもさわおとリスナーとが絶対分かり合えないであろう対象で、でもずっと共有してるものでもあるので、だからそこでつながってたい。…ん?じゃあエネルギヤは?笑

 マイノリティウィスパーはそこそこ。
 持ち主のないギターは、まあ、予想通り(笑
 トリップダンサーにびっくり!どうしたの!笑。でもうれしい!
 トライアルは、意外とというか、意外でもないんだけど、盛り上がりづらいよね(汗
 果てのイントロが始まったとき、近くにいた女の子ア゛ー!!という感じの喜びの雄叫びをあげていて、つい笑ってしまった。好きなんだね笑
 レディーステディゴーはもしかしたらアンコールかな?と思っていたので最後の辺りはラストかな?とずっと思ってた笑。でもポイズンも定番化してきたね~うれしい!
 で、レディーステディゴーは、あたし歌詞をゴーゴーレディーステディゴー、しか覚えてないことに気づいた…次回までに覚えよう!笑。備忘のために…"go go! ready steady go!""did you really get me?"と、"will it soon finish?""busters!"か~笑。でもほんと、台本通りかのようにがっつり盛り上がれて、こういうのもいいよね!と思ったv

 アンコール、さわおの「もうちょっとだけ遊んでやるよ」が久々に出た笑。エフェクトが流れてうおー!って感じ、さわおがすっと腕をのばして耳をすますのがかわいかったvしかしドードーなんてこれもびっくり!
 しかしそのあとのバスストップにもびっくり!でも意外と締めにもいい曲だよね。
 ダブルアンコ、さわおが東京はあと三回あるだろ…とかぼやいてた笑。ノーサレはラストのフェイクがなくって、なんかそれも納得。なんかこう、一時のがーっと盛り上がる感じがおさまってきて、なんかこう、新しいアンセムになってくんだな~って感じで。
 リトバスもハイブリもやらない、でもきっちり盛り上がるし、ピロウズらしいライブで、新しいピロウズという印象があった。

2012年04月09日

香坂透『ブラックシープ・ダウン』

 色香ありすぎな従軍神父と、彼をめぐるごたごたをなんとかしようとした曹長が結局ミイラ取りでして。

 この作家さんの攻めと受けは一種類しかないのか?とか一瞬思いつつ、神父の年齢設定が無茶すぎるなあとも思いつつ、展開もかなりベタだけど、そこそこ面白かった。
 まあ、攻めも受けも外見がお金シリーズっぽすぎたけど、でもだから逆に、神父が、綾瀬みたいな顔なのに、聖職者なのに、けどわりと曹長にたいして素直(綾瀬比で、あるいは聖職者としては、という比で、笑)なのが、かわいげあってよかったかも、と思う(笑。

2012年04月11日

田中鈴木『アイツの大本命』5

アイツの大本命(5) (ビーボーイコミックス)
田中鈴木
リブレ出版 (2012-04-10)

 いやさ、安定して面白いけど、これどれくらい連載続けるつもりなのかね(笑

 今回もイケメンいじめっこ佐藤と、ブサイクかわゆい吉田の安定したコンビ(CPていうか…)が面白かった^^
 この二人、友人同士っぽい感じにときおりラブラブっぽさが交じるのが、ちょっと恥ずかしいけどでもなんかいいよね。佐藤はいじめられっこだった時から吉田に声かけてもらったから吉田に惚れたんだろうけど、でも同じ理由で本当の友人といえる存在も(戦友の女の子は戦友だから別として)吉田だけなんだろうなあ。今回は特に佐藤のデレっぷりがかわいいというか、ういういしい初恋っぽい感じがかわいい巻だった気がする。

2012年04月14日

空知英秋『銀魂』44

 今回はかなりクオリティ高かった!
 銀魂は面白い時って、ネーム多いしかなりお得感があるなあ(笑

 クリスマスとお年玉の話はそこそこだった。コタツの話は面白かった。
 山崎がたまに惚れてお見合いする話は面白かったなー!ていうか新選組ひさしぶりっていうかやっぱり新選組が出てくる話は面白いよね…(笑。たまの親気分な銀時も面白かったけど、山崎のツッコミ能力をチェックする新八とか、たまの嫁能力チェックしてる土方とか、みんな面白かった。やっぱり、よろず屋三人と、近藤土方沖田が鉄板なコアメンバーなんだよなあ…。
 吉原の話はまた長編っぽいので、これがイマイチだったらしばらくつらいかも、と思ってたんだけど、今のところ面白い。…将軍茂々は身体が丈夫だなあ(笑。見廻組は、なんか前回の話がいまいちよくわからんかったので、いまだに位置づけがなんとなくよくわからんままだったんだなあ、と気付かされた…。奈落ってたしか、本筋にかかわってくる団体だったっけ?煉獄館とかのつながりだったような…いまいち自信がないけど(汗。

2012年04月16日

がっかり。

 今日はほんとうにがっかりだったのです。

 メルサに入ろうとしたら、自分の前に入る人ひとり、出ようとする人ふたりが見えたので、ちょっと歩調ゆるめて様子をみてたら、出ようとしてた高校生の女のこがガラスの扉をよいしょとあけたところへ、もうひとりの出ようとしてた人も入ろうとしてた人もその間からスルリ。えーと思いつつ、女のこが出てから入ろうと思って待ってたら、女のこが開けてる扉の間から、更に出る人、入る人。おかしいだろ…と思って呆れてたら、女のこと目があった。彼女は苦笑しつつ、「どうぞ」って。いえいえどうぞ、とは返したのだけれど、彼女はいえどうぞ、と待っててくれるので、遠慮しすぎているとずっと彼女に扉開けさせたままになってまうと思い、フヒヒスミマセン、とかへんな笑いをもらしつつ通らせてもらった。
 みんな彼女より年上だったのになあ。ほんとうにがっかりな出来事だったけど、でもあのこはなんというか、美しかったなあ。

 そんなわけで、来週から渋谷のメイトでBL10冊買ったらなんかもらえるイベントがあるそうなので、今週はがまんのこです。マヨイガも書くことないぞ。
 …これで販促品がいまひとつだったりしたら、またがっかりかもね(笑。
 あっ今度丸の内キャンパスに行くことになった!初めてなのでとってもたのしみ!

2012年04月18日

パンティ田村『偉人ブログ』

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 パンティさん(田村さん?)のブログはいつも拝見しとります^^
 紫式部・清少納言・和泉式部の女子会とか、芭蕉ブログ、近藤さんブログ、明智光秀のまとめブログとかが特に面白かった。新ネタも多かったので満足^^
 でも日本の偉人ばかりで、海外の偉人のも読みたかったなー…と思ったんだけど、もしかして第二弾は海外編かしら。そうだといいな^^

2012年04月23日

映画『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』

 蜂郎さんマリィさんと、自由が丘の英国風喫茶のアフタヌーンティでまったりして、そのあとあたふたしながら見に行きました^^

 内容は…うーん。一作目のほうが好きだなあ(笑。
 なんだか、モリアーティ教授の戦争にまつわる陰謀を打ち砕く正義の味方ホームズとイケメンワトソンの戦い…って感じで、とってもふつーなアクション映画になっていた。
 モリアーティの目的が結局は金とか残念すぎる。ホームズはそんな正義漢だったっけ?ワトソンは相変わらずイケメンだったけど、もっとホームズに振り回されて、なのにホームズにのめりこんじゃうみたいな場面が見たかった。アイリーンアドラーはどうなったの?あれで終わりなの?
 いろんな国をぐるぐるしてて、でもそれぞれの描写にトポス的なフェティッシュが薄い。、場面が少なかったせいもあるだろうけど、前作にはあった十九世紀ロンドンへの憧憬みたいなのもあまり感じられず残念。これも前作にはあった、両手の指をあわせるクセとかくるみとかの、ホームズ原作ぽい小ネタもあんましなかった気がする。あと伏線がわかりづらかったり、伏線の説明をされてもえ?ってこともあって難しかった…(汗
 全体的には悪くはないんだけど、前作の雰囲気とか役者、キャラ設定が魅力的だっただけに、そういう要素がそれぞれ少しずつ薄い感じがして淋しい感じかなあ…。

2012年04月24日

稀井けんご『楽しいアパートライフをお過ごしください』

 …薄かった。
 表題作は、アパートの住人たちで通信ゲームやってて、普段はのほほんなのにゲームの中では強くかっこいい住人と、のんびりな管理人とか。どっちのキャラもあまり魅力がないし、なんでいきなり惚れるのかも…。あと、他の住人が活きてるわけでもないし、アパートである必要はあったのか…ゲームも、別にゲームじゃなくてもいいよね…?と、設定の必然性にとぼしい。
 微妙な関係の幼馴染ものは、地域語とかの雰囲気はよかったけどエグさのある微妙な関係の必然性があまり感じられない…。
 吸血鬼ものは、設定とかはありきたりだけどまあそこそこよかったんだけど、吸血鬼がなんでいじわる発言したのかいまいちわからんし、それが展開のキイになってしまっているので、吸血鬼の心情がハテナで、なんか全体的に意味がよくわからなかった…。

 なんだか全般に、ちょっとかわった差し色入れてみたけど活かせてないという感じで、キャラもあまり魅力がないし、お話の筋が面白いわけでもなく、作者さん自身書いてて楽しくなかったんじゃないかなあ、という印象…。

2012年04月26日

ひらかわあや『國崎出雲の事情』9

國崎出雲の事情 9 (少年サンデーコミックス)
ひらかわ あや
小学館 (2012-04-18)

 最近さすがにマンネリ気味かなーと思ってたんだけど、アイドルとのコラボの話はちょっと目新しかった気がした。完璧をめざすアイドルがかわいい。でももうちょっと即興のよさを活かしてほしかったかも。

2012年04月28日

『Cab』19

Cab(19) (マーブルコミックス)
アンソロジー
ソフトライン 東京漫画社

 というわけでキャッスルマンゴー、どうなったのかし…次回で最終回ですとー!?
 …もうこれあれじゃん、この展開からじゃ、ベタエンドしかありえないじゃん…(涙。まあたぶん、一応ハピーエンドってことにはなるんだろうけどさ…なんかもうひとひねりくらいを期待していたのだけれども…

2012年04月30日

柳沢ゆきお『ワンダーラスト』

ワンダーラスト (F-BOOK comics)
柳沢 ゆきお
ブライト出版

 中学時代の同窓会の日、行方不明の仲間からの手紙をもって集まった級友5人。もともとは男女とりまぜ7人のグループだったのだけど、手紙の送り主のなぞを中心に、過去の事件やら秘密やらなんやらが次第に明らかになってきて云々。

 もともとBL畑の作家さんではない、のかな?

 過去のあかし方はわかりづらいけど面白かった。過去そのものはベタ。
 でも、人物の描写があまいというか、人数が多すぎたというか…とりあえず、群像にするには主人公と過去の彼以外の描写がうすいし、なんでこんなにたくさんのキャラ必要だったんだろうという気もする。青春の陰影を描きたかったんだろうなという気はするけど、ちょっと絵の面でももお話面でも筆力が足りてない印象。人が多い割にかき分けもあまりうまくなくて、名前も似てたりして、いちいち前の方確認しながら読まなきゃならなかった。
 主人公と過去の人はわりとエピソードとしては描かれていたんだけど、なんで惹かれたのか(あるいは引きずられたのか)とかがよくわからない。彼の初恋と、主人公への秘密のゲームの引力くらいしか説得力ない。主人公の恋人になる人も、なんで結局選ばれたのかよくわからない。
 そんなわけで、アドレセンスを描いたサスペンスとしていろいろな面で物足りないし、いわんや恋愛ものとしてもしても…という感じだった。

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