« 2019年09月 | メイン | 2019年11月 »

2019年10月01日

犬井ナオ『ミッドナイト・コンフリクト』『ミッドナイト・コンフリクトKGS』

 チャラコンビニ店員と深夜に来るリーマンが犬猿の仲なんだけど、知人の紹介で会ってしまって。
 攻めのコンビニでの仕事っぷりがダメすぎで、リーマンも騒音野郎でどうしょうもないんだけど、なんか次第にほだされていくのと同時に読者のほうも慣れていった感じ。タオルのネタとか大家さんとか小ネタとかもよかった。
 続編のKGSって何だと思ったらクソガキ襲来だった…(笑。次はACOらしい。何だろう。
 しかし番外編が31ページで545円というのはさすがに高すぎて買わない。

かわい有美子『饒舌に夜を騙れ』

 SATの同期、明るい兄貴タイプと一見クールな美人。
 面白かった。訓練の話とかはラブから遠かったので少々じりじりしたけど、それもまたよかった。

日野ガラス『ステアリングアイズ』

 大学の人気者が好きでストーカーしていたら、なんか仲良くなってしまって。
 絵はきれいなのだがなぜか走っている絵だけ異様にデッサンがおかしく、妙な形になっているのが残念で、しかも攻めが突然走り出すタイプなので走る場面が多い。

2019年10月02日

かわい有美子『閃光と共に跳べ』

『鮮烈に闇を裂け』は別のCPだったのでとりあえずこちらを読んだ。
 受けが現場を離れてしまったので、こういう展開はよかった。でもさらなる続編はなさそうで残念。

2019年10月03日

神奈木智、二宮悦巳『災厄は僕を好きすぎる』1~7

 17歳の間、毎月災厄に見舞われる運命の高校生の元に、怪我をかわりに引き受ける同級生が登場して。
 まだ続刊だった…。面白いけど、新刊を待っていると内容を忘れてしまいそう。

英田サキ、高品佑『DEADLOCK』1、2

 以前から興味はあった作品で、コミカライズの方を読んでみたらすごい面白い。未完なので原作にまわる。
 高品佑は絵が綺麗。漫画だとまたちょっと雰囲気違うけどまたいいですね。

2019年10月06日

英田サキ『STAY』『AWAY』

『DEADLOCK』番外編。
 こんなに出ていて、まだ番外編が描かれ続けてるって、ファンにはうれしいよねえ。
 と思いつつ、ユウトがかわいそうな展開(ディックの記憶がとか、元カレ関係者がとか)が多くて少々辟易もした。そういう展開なら、最後にはユウトにとっておいしいオチならまだしも、そこまででもないし。
 逆にダンスの話とかは、今度はディックがかわいそうだけど、オチがおいしかったのではないかと。

藤村まりな『クズの教育』

 先生の性奴隷みたいになってる優等生を助ける話。
 絵とか展開はうまいしいいんだけど…。
 ネタバレになるが、なんかこれ結局先生が一番大人で愛も深かったって感じで、カタルシスがない。と思ってたら、先生メインの前日談があるらしい。

渡海奈穂『カクゴはいいか』

 Kindle Ultimated。
 ヤクザの坊っちゃんとお目付け役。
 正直あまり印象に残らなかった。

2019年10月09日

華藤えれな『眠れる森』

 Kindle Ultimated。
 ヨーロッパにつれてこられた日本人受けが、記憶がなく頭の回転も遅くて、立ちんぼの男娼をして糊口をしのいででも幸せそうに暮らしていて、マフィアを助けたことで彼に引き取られることになるけど、妻の居る攻めが好きになってしまって。
 なんか受けがかわいそうすぎる場面がいくつかあり、ハッピーエンドでもちょっと足りないような感じもした。

2019年10月12日

義月粧子『報われない恋の代償』

 Kindle Ultimated。
 イケメンリア充が、他校の剣道の達人美人に恋をして。
 女子を利用したりといろんな手段を使っていくので、えげつなさもあるけれど、結構長いスパンの話で面白かった。

名倉和希『恋の魔法をかけましょう』

 Kindle Ultimated。
 美少年好きの男が、イケメン外国人を家に呼んだら、朝には美少年になっていて。
 ライトで面白かった。

名倉和希『手をつないでキスをして』

 Kindle Ultimated。
 甥を育てている受けが、美形モデルの攻めと知り合って仲良くなって。
 ベタだけど面白かった。

2019年10月13日

西山アラタ『君はサングリア』

 獣人の喫茶店マスター×高校生。
 面白かった。絵が綺麗。

2019年10月14日

凪良ゆう『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』

 ひさびさの凪良ゆう…超面白かった…!
 高校の同級生、うざキモい平良は、クラスどころか学校のトップのリア充清居が好きで。
 1巻は、そんな高校時代で清居くんがカーストの頂上から失墜するあたりがえげつなくてよかった。その後の復権ぶりも素晴らしくて、清居というキャラがたんなる美人なだけではない感じがよく伝わってくる。平良との秘密の気持ち悪い関係もすごくいい。そして別離があっての再会となるので、BL要素は少なくて、いい意味で丁寧に積み重ねられてる感じで読み応えがあった。ただ、双方からの視点で描かれる部分があるので、面白いけれどそれで展開がさらにゆっくりになりまどろこしいところもある。再会後は清居のふりまわされっぷりがひどくなり、かわいそうだけど面白い。
 2巻以降、清居の熱烈ファンをやめない平良とか、写真の世界に入っていく話とか、ますます面白い。
 3巻では清居が役作りに苦戦するのが読んでいて辛い。でも面白い。
 なんか最初から、平良は雲の上の清居様と自分、のつもりでいるけど、平良よりも清居がずっと苦労する話で、とにかく清居に幸せになってほしい(笑。ついでに平良も…というか平良が幸せじゃないと清居もしあわせになれないものね。
 はやく続きが読みたいー!

2019年10月20日

レンジ『いじめっ子を抱きました』

 高校のいじめっ子同級生と同じ会社になり、勉強もダイエットも頑張ったのに、やり手イケメン上司とさえない部下になってしまってこきつかわれてムカムカしてたら、飲み会の後に襲い受けされた。
 受けが、暴君ではあるんだけど、仕事がんばってたり攻めのことも気にしてあげることもあったりで、なかなかにくめないいいキャラ。酒癖は悪い。受けの友達のイケメンではなくなぜ攻めがよかったのかは語ってほしかった。
 というのも、読む限り、攻めは実はいいところがない気がしてしまって…(笑。性格がいいとかでもないし。受けに流されやすいところがよかったのだろうか。

黒岩チハヤ『孤独な鷹は人恋しくて』

 高校弓道部の後輩がかわいくてからんでたら告白されて、周囲の目とかいろいろで手ひどくふってしまい、社会人になり上司の彼氏として再会。
 面白かった。絵が綺麗。ところどころ高河ゆんっぽい絵があって、このPNなのでもしや…と思うけれど若い作家さんだろうしうがちすぎかな。

黒岩チハヤ『大事なことなので、二度』

 ノンケリーマン×ゲイバーテンダー。
 正直あまり印象に残らなかった。

鈴丸みんた『恋をするつもりはなかった』

 おぼこなリーマンが意を決して入ったゲイバー?で、遊び人の年下男と出会って。
 単話版も何話か購入したのだけれど、なんだかいまひとつだった。この作家さんはもっと明るい学生もののほうが持ち味が出る気がする。

2019年10月21日

じゃのめ『曲がり角に、犬』

 高校生、昔助けてくれた友達に心酔。
 悪くはなかったけどあまり印象に残らなかった。

御子柴トミィ『僕のイエローカーテン』

 Kindle Ultimated。
 植物学者の攻めの助手としてやってきた受け。
 正直あまり印象に残らなかった。

きのう『ゆめゆめシンドローム』

 Kindle Ultimated。
 精神的な問題をかかえる患者への訪問ヘルパーの話。
 BLでなくてもいいのでは…という気がした。

七杜のん『その彼氏、期間限定につき』

 眼鏡の文学少年が、野球部のエースに告白されて。
 卒業までの二週間思い出づくりにつきあって、という期間限定はよかった。攻めが受けを好きになった理由はもっと書いてほしかった。

2019年10月22日

チッチー・チェーンソー『リビドーアンドデストロイ』

 なんでも屋の男が、同業者とAV撮影をしてあれこれころがっていく話。
 面白かった。終わり方がえげつないバッドエンドなのではとか心配したけどそれほどでもない(当社比。

墨矢ケイ『虹は夜光に煌めく』

 Kindle Ultimated。
 鬼が住むと言われている古民家に住む男と、迷い込んできた旅人。
 思わせぶりな設定だけれどわりと普通だったような印象。

2019年10月23日

杏ゆか里『かわいいかおして』

 ツンツンマネージャ←ハーフの美形モデル。
 受けの外見がほぼスレンダー女性で、きゃあきゃあした性格でかわいげもあるにはあるけどあまりいいと思えなかった。

風呂前有『カラーチャートを君に』

 美大、ヤリチン男が不器用で友達のいない受けに興味をもち、絵をこきおろされてへこんでいるところにつけこんで仲良くなり。
 面白かったのだけど、攻めのヤリチンの過去が清算されてない気がして、もう少し誠実みがほしい気はした。
 作者さんも美大出らしいのだけど、なんか表紙の絵・デザイン・色彩構成だけがハテナである…。お話は面白いし中の絵はいいのになあ。

風呂前有『キスしちゃだめなの?』

 赤毛そばかすの受けが、転校生の褐色イケメンも自分と同じで英語が苦手らしいと知ってワーイで仲良くなる。
 なにはともあれすごくカワイイ。お話は正直、特になにもない(笑)のだけれど、とにかく二人ともカワイくて、ずっと愛でていたくなる。
 ケミストリー(笑)については、日本生まれ日本育ちの攻めが、家族の影響はあるにせよ恋愛観が日本離れしすぎな気はした。
 あと、表紙がなあ…。内容にあっていないし、なんか壁画っぽいというか(横向きだからか?

2019年10月24日

風呂前有『放課後はいつもふたり』

 短編集。8カプ入りの表紙からもわかるとおりなのだけれど、やはり少々薄味だった…。

ミナヅキアキラ『この夜のすべて』

 Kindle Ultimated。
 とある政治家の私設警備隊?の話。
 設定がゴツいので、そちらにばかり目が行ってしまう…。一冊ではなく続き物で読んでみたい感じだった。

ゆくえ萌葱『男やもめも花は咲く』

 Kindle Ultimated。
 四十路でやもめになってしまったリーマンが、よく行く牛丼屋のバイトの大学生に好かれて。
 四十路で一人暮らしで毎日牛丼なリーマンに悲しくなってしまった…。それは体の心配もされるよね。

2019年10月25日

上川きち『その愛は過剰に異常』

 幼馴染が好きで社会人になっても彼の捨てたものとかこっそり保管してしまうけど、セフレで発散させてたら、幼馴染にばれて。
 それなりに社会的にうまくやってる幼馴染同士と、ストーカーものと、セフレのいるビッチ受けと、ちょっと欲張りすぎて焦点がぼやけちゃった感じ。初めて読んだ作家さんのような気がするけど、絵はきれいだった。

ARUKU『毒王は棘姫を寵愛する』

 絵がいまひとつな気がするのに評価がすごく高くて気になりつつ未読だった作家さんです。『君の夢を見ている』がすごくよかったのでこちらも読んでみた。タイトルがラノベっぽい(笑…ラノベっぽさって何だろう…。
 人に触れられると痛みを覚える症状の受けが、毒物研究者の攻めのところに一縷の望みをかけて訪れ、なぜか攻めに触られても大丈夫で。
 症状についての展開が少々理解しにくかったけど、面白かった。ポエムが多いのは好き嫌いが分かれそうだけど、読み応えを増してた印象。

2019年10月26日

サガミワカ『ミスターグラビア』

 凄腕グラビアカメラマンと漫画雑誌編集者。
 男らしいキャラ同士でよかった。

みなもとまり『君を待つアンサンブル』

 Kindle Ultimated。
 高校で知り合った双子は、優しい子と愛想の悪い子で、どちらかが以前助けてくれた相手だと思うんだけど。
 わりと普通の展開だったかと。

つむみ『30歳童貞、今日から魔法使いになりました。』

 Kindle Ultimated。
 魔法使いになったので、男子高校生に近づきたくて美少女になろうとしたら美青年になってしまって、エロ男子高校生もつくってしまったり。
 いまいち個人的に合わなかった感じがした。

2019年10月27日

ミナヅキアキラ『知らぬは おまえばかり』

 サークルのノンケを軽い気持ちで誘ったら、社会人になってもずるずる体の関係が続いていて。
 少々薄味だけれど面白かった。絵が綺麗。前にも書いたかもしれないが、浅田弘幸っぽく感じる絵(だが比べてみるとあまり似てないかも?。

松平徹『奪う春、やじるしの先』

 元カレのテニスプレーヤーに無体なことされる自由人なお兄ちゃんは、高校時代に教師とお互い思い合ってたっぽくて、高校生になった平凡な弟はその先生が好き。
 弟がかわいそうな雰囲気だった…。お兄ちゃんと元カレの関係は面白そうなんだけど、お兄ちゃんが先生との関係を匂わせたりするので弟がかわいそうで、なんかあまり好きになれなかった。先生はもっと弟をしっかり甘やかす話も読みたかった。

2019年10月28日

中見トモ『バックステージ、君のいいなり。』

 Kindle Ultimated。
 インディーズバンドの頃の知り合いがうれっこバンドマンになっていて、ライブハウスで働く受けが久々に仕事で再会したら、打ち上げに誘われたりなんか妙に執着されて。
 打ち上げが乱パというのがかなり引いた…。そのことをのぞけば、面白かった。

 Kindle Ultimatedが捌ききれなくなってきたので、内容を覚えていないものは記載をやめようと思いましたが、それでも捌ききれないので面白かったものと書きたいことがあるもののみにしようかなと思う。

三月えみ『その好きの行方』

 Kindle Ultimated。
 地味め高校教師となついてくれてる高校生は、二人ともコミュ強イケメン先生が好きで。
 ネタバレになるので書けないのだけれど、灯台の話が個人的にはやや微妙な部分もあったけれど、面白くはあった。

2019年10月29日

森世『恋するあさはか』

 インキュバス×平凡青年。
 面白かった。タイトル通りなのは攻めかな?攻めがちょっとアホだけどいい子だった印象。受けもいい子だけど。

コウキ。、ARUKU『君の夢を見ている』

 編集者受けが、仕事を依頼した旅行ライターに予知夢で君を見ていたとか電電波なことを言われて。
 面白かった!切ない!構成が上手い!絵もお話にあっていてきれい!内容についてはネタバレになってしまうのであれだけれど、こういうのすごく好き~v

コウキ。『三兄弟、おにいちゃんの恋』

 父親が皆違う全員クォーターの三人兄弟、金髪美形の弟と、浅黒い肌でイカツイ弟や、弟をかばってできた胸の傷跡にコンプレックスを感じつつ、ホテルマンとして家族の生活をささえる面倒見のよい赤髪のお兄ちゃんが、金髪弟が恋してるっぽい親友のイケメンを好きになってしまって。
 …という初期値がものすごい萌えで…。全体的には3カプそれぞれ、面白いんだけどわりとふわっとした感じでもあり、物足りないというかもっと読みたいなーというくらいなんだけど、この初期値の(個人的)萌えの効果で、すごく個人的に好きです。お兄ちゃん萌えで読んでいると、作中では基本的に兄弟も彼氏もお兄ちゃん大好きなので、その雰囲気も好きになってしまうわけですね。お兄ちゃんと彼氏は、くっついてからもいいんだけど、くっつく前の拘泥をもっと読みたかった感じ。続編読みたい。

コウキ。『アヒルくんはソレを知らない』

 銭湯の一人息子のぽっちゃり高校生が、美形医者に痩せたらかわいいはずと言われて。
 面白かった、けども…。ネタバレになるだろうけど、どちらも容姿の変化がすごくて、ちょっと面白かったというだけではない感じもした。

2019年10月30日

桃季さえ『子持ちホストの危険な隣人』

 姉の息子を育てるホストが、酒に酔った隣人を助けて次第に親しくなり。
 隣人が最初は妙に失礼だったり、絵本書いてたり有名イケメン作家だったりホストになったりと、キャラ迷子というか盛り込み過ぎなのかよくわからず、萌えにくかった。

2019年10月31日

遠藤達哉『SPY×FAMILY』2

 安定の面白さ。
 お嬢様の友人がかわいい。



2019年10月 アーカイブ

もくじ

 遠藤達哉『SPY×FAMILY』2
 桃季さえ『子持ちホストの危険な隣人』
 コウキ。『アヒルくんはソレを知らない』
 コウキ。『三兄弟、おにいちゃんの恋』
 コウキ。、ARUKU『君の夢を見ている』
 森世『恋するあさはか』
 三月えみ『その好きの行方』
 中見トモ『バックステージ、君のいいなり。』
 松平徹『奪う春、やじるしの先』
 ミナヅキアキラ『知らぬは おまえばかり』
 つむみ『30歳童貞、今日から魔法使いになりました。』
 みなもとまり『君を待つアンサンブル』
 サガミワカ『ミスターグラビア』
 ARUKU『毒王は棘姫を寵愛する』
 上川きち『その愛は過剰に異常』
 ゆくえ萌葱『男やもめも花は咲く』
 ミナヅキアキラ『この夜のすべて』
 風呂前有『放課後はいつもふたり』
 風呂前有『キスしちゃだめなの?』
 風呂前有『カラーチャートを君に』
 杏ゆか里『かわいいかおして』
 墨矢ケイ『虹は夜光に煌めく』
 チッチー・チェーンソー『リビドーアンドデストロイ』
 七杜のん『その彼氏、期間限定につき』
 きのう『ゆめゆめシンドローム』
 御子柴トミィ『僕のイエローカーテン』
 じゃのめ『曲がり角に、犬』
 鈴丸みんた『恋をするつもりはなかった』
 黒岩チハヤ『大事なことなので、二度』
 黒岩チハヤ『孤独な鷹は人恋しくて』
 レンジ『いじめっ子を抱きました』
 凪良ゆう『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』
 西山アラタ『君はサングリア』
 名倉和希『手をつないでキスをして』
 名倉和希『恋の魔法をかけましょう』
 義月粧子『報われない恋の代償』
 華藤えれな『眠れる森』
 渡海奈穂『カクゴはいいか』
 藤村まりな『クズの教育』
 英田サキ『STAY』『AWAY』
 英田サキ、高品佑『DEADLOCK』1、2
 神奈木智、二宮悦巳『災厄は僕を好きすぎる』1~7
 かわい有美子『閃光と共に跳べ』
 日野ガラス『ステアリングアイズ』
 かわい有美子『饒舌に夜を騙れ』
 犬井ナオ『ミッドナイト・コンフリクト』『ミッドナイト・コンフリクトKGS』
with Ajax Amazon
with Ajax Amazon