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2019年05月30日

PEYO『ボーイミーツマリア』

 ヒーローに憧れる少年が、高校の演劇部でマリアと呼ばれる美少女に一目惚れしたんだけど、男の子でした。
 青春物として面白かった。主人公がマリアを傷つけて、ヒーローとは程遠いことをしてしまった…と反省するところとか、お父さんの伏線とか、描写も丁寧でよかった。
 面白かったしいい話なんだけれど、BLなのかな?BLじゃなくてもよかったかも?という疑問も残る。
 でも、後日談のデート編がよかったので、やっぱりBLですね、とも思った。マリアがかっこよくてかっこつけたがるのがかわいい。



2019年05月27日

木下けい子『灰かぶりコンプレックス』1、2

 pixivコミックで最初の辺りを読んで、面白かったのでコミックスも購入。
 この作家さんは、失礼ながらデッサンがあまりしっかりしてはいないので、いつか崩れてしまいそうな画風だと思っていたのだけれど、しっかり保っていてすごい。
 お話も面白かった。
 イケメンCEOが、友達の純朴なメル友=受けに、友達本人だと勘違いされたのをいいことにデートして云々。
 攻めがひどい男なのだけれど、実はやさしいとかその寂しさに惹かれてとかそういうんではなく、受けはもう単純に攻めの顔が大好き!といういさぎよさがいい。攻めもなんとなく憎めない。
 攻めの友人の作家とか、受けの友人のイケメンとか、みんないい人なのに受けは攻め一筋なのでもったいない…とも思う(笑。
 でもこの受けは、タクシーを断って歩いて帰るとか言い出して攻めをキュンキュン(おそらく)させたり、にもかかわらず途中で疲れてタクシー乗ってたりする、一途でちょっと天然なところがいいのです。
 まだ続くようなので楽しみ。



2019年05月24日

鈴代『花廓』1

 没落坊っちゃんと使用人が遊郭の花魁と男衆になって云々。
 面白い。意外とあっさり関係が深まりそうなところであれで終わって、続きが気になりすぎる。
 最初は坊っちゃんがそこまで攻めラブではないのかと思ったら、抑制してるのね。嫌な客もうまくあしらい、本来は賢く優しいのだろう坊っちゃんが魅力的。
 攻めはまだよくわからないが、とりあえず坊っちゃんが大好きなことはわかる(笑。坊っちゃんにも知られたくないらしい過去に何があったのか。
 同僚の攻めに横恋慕している花魁も気になるし、何より坊っちゃんの間夫になるとか言ってるマナー最悪の軍人がいい感じ。萌えはしないけど(笑、これからどう動いてお話をかき回してくれるのか楽しみ。



2019年05月19日

スカーレット・ベリ子『ジャッカス!~触っていいって誰が言ったよ?~』

 この作家さんは前に「女王と仕立て屋」の1話を読んであんまり合わないかなと思ってしまったんだけど、これも1話が無料になっていたので読んだらすごいハマってしまった。

 最初はキャラの関係性とか、セリフもわからないものがあって、あれ?何かの続編?とか思ったくらいなんだけど、読んでいくうちにわかっていくしそれだけ設定がしっかりしているので、ハマる人はハマる感じ。
 攻めがイケメンボンボンで、髪型とかも知り合いに似ていてちょっと笑ってしまう。おめめパッチリなのはかわいい。自分勝手なイケメンでかわいげあってすごく魅力的。
 受けは目つきが悪いし四白眼なので、もう少しだけかわいくてもよかった(笑。

 唯一どうしても許せないのが、「ジャージと一緒にパンスト脱いで、それを知らずにまた履こうとしたってパンストがちょっとでも履けるわけない」というところで(笑。そこだけ別の設定がよかったなあ…。

 『コンビニコーヒー巡りにハマりました。~ジャッカス!番外篇~』も読んだ。カワイイ。



2019年04月21日

座裏屋蘭丸『シャングリラの鳥』1

 事情があって娼館シャングリラにやってきた、試乗夫(性的にも男娼の世話をする役目)志望のノンケと、その教育係になったトラウマもちながら快楽主義でゆるゆるの男娼。
 面白いなー。すごくいい。攻めの無神経さがイライラするので、受けがビッチながらすごくいい子に見える(笑。攻め←受けというよりも攻め→受けになっていくのかな。その方が読みたい(笑。
 この作家さん、最初に読んだ本(リカーアンドシガレット)がamazonの評価は高いのに個人的には今ひとつでこんなものかなあと思っていたんだけど、コヨーテとかこれとかすごくいい。
 ただ、展開が遅いので続きが気になる…!本誌を追いかけてしまいます。



2019年03月20日

ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ6  So This is Christmas』

 五巻の終わり方が美しかったので、後日談ってどんな感じかなと少々不安になりながらも、やっぱり続編が読めるのはうれしい。リアルタイムで追いかけていた皆さんの喜びはいかばかりだったろうか…。
 ケヴィンて二巻からわりとダメっ子だよね(笑。アドリアンはケヴィンに甘いと言うか、実はイケメンに弱いのでは。ケヴィンの場合はジェイクに似ているからかも。
 ガイがアドリアンにスタッドを送ってたけど、これ身に付けられないよね?(笑。どういうチョイスなのだ。
 リバがあるけれど、ジェイクがしてみたい理由はすごくよかった。なんかM/Mものでリバ見るのは二度目なのだが、これはリアリティの追求なのか、それともむしろファンタジーなのか、少し気になる。
 電気毛布はロマンチックでない、というところでタクミくんを思い出した(笑
 今回もきれいに終わったけれど、まだ続きそうな気もする。ナタリーの出産と結婚、ジェイクの趣味、ドーテン家とリオーダン家の顔合わせ、エマとジェイク、アドリアンの小説や書店のあれこれとか、まだ読みたい。あとアヴェリー・オックスフォードも気になる。ただ、アドリアンがケイトと和解しないとできない展開もある気がするし、でもそれはご都合主義過ぎるかなあとも思うので、難しいものもあるかも。ご都合主義でもケイトとアドリアンが仲良くなったらうれしいけど。

 全体を読んで、ゲイ差別とか想像してたより厳しそうだなあと思った。というかケイトへの風当たりがつよいのはどうしてなんだ…何も悪くないのに。好奇の目でってことかなあ。逆に、ガイともジェイクとも結婚って話がふつうに出てくるのはびっくり。これは日本との社会の違いのせいなのか、それとも作品の特徴なのかはわからない。
 あと、リサのアドリアンに対する理解力がこっそりすごい。煩いように見えて、アドリアンが思っているよりもずっと理解し、尊重している感じ。

 全体を振り返って、アドリアンが作中でモンゴメリー・クリフトに似ていると何度も書かれていたせいか、わりと実写で想像しやすい。このクリスマス編ではマットなんとかに似てる、と言われていたけれど、モンゴメリー・クリフト役をやるそうなマット・ボマーかな。あちらのファンサイトとかでもともとマット・ボマーが押されていたそうなので、その反映かなあ。マット・ボマーだとあまりにイケメンすぎ、マッチョすぎな気もする。ジェイクは私の中では故ヒース・レジャーのイメージだけど、ブロークバック・マウンテンの印象に引きづられているかも…と思って調べたら、ヒース・レジャーはアイルランド系の血もひいていたようなので、あながち遠すぎでもないかなと。



2019年03月17日

ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ5 冥き流れ』

 Kindle Ultimated。
 五巻はアドリアンの元カレ揃い踏みで日替わりデート状態で、ちょっと性格というか思考回路が破綻気味でキレやすく(体調のせいでしょうが)、少々読んでいてしんどい部分もある。ケイトにわざわざ会いに行く(キャラではなく展開の問題なのかもしれないけれど)のもどうか。でもアドリアンがジェイクがタイ料理を買ってきてくれて久々に空腹を感じたところは萌えた。やっぱりインフルエンザ、肺炎、手術で、ずっとロウだったんだね。
 逆にジェイクは菩薩のようになってしまって、アドリアンのまだ決心は出来ないけど引っ越さないで!とかいう無茶苦茶にもすんなり応えたり(この場面とこの展開が、ものすごく好きです)、無言でハンバーガー横取りされても怒らないし(笑、ほんと菩薩。言葉は足りてないのだけは変わらないけれど、アドリアンがそれにこだわっていたとわかったところが面白かった。
 とはいえ前述のように当て馬キャラのような外道行為をし、アドリアンの命を危険に晒しさえした後に、ジェイクがいくら菩薩になってもパートナーと読者を納得させるのは難しいはずで、その問題を、アドリアンの三年の痛みととジェイクの痛みの年数とを引き比べることで乗り越えた展開はまさに特筆すべきところだっただろうと思う。あと、少し前にパートナーをギロチンにかけた『はいまーとろーぜ』に感服したところだったので、なんかそういうジャンル(洒落にならない鬼畜攻めとか?)もあってもいいと思った(笑。
 メルはダメすぎてひどすぎる(笑。それこそ伝説の男なのだから、もうちょっとマシな人であってほしかった(笑。アドリアンがいちいちジェイクだったら…とか考えちゃうのも性格悪い(笑。でもメルがダメダメなのって、なんか学生時代の恋とか恋人ってそんな感じかもなあとも思う。メルとは映画とかの趣味があうというのも同様にしっくりくる。
 逆に、ジェイクは趣味とかは合うわけではないので、だから周囲からはアドリアンとジェイクは全然似合わないと思われてしまっていて、でも本人達はすごく気が合って自然でいられると思っているのがなんだかいい。正反対の相手に惹かれているのではなくて、全然違う二人なのに、世界で一人だけ本音を話せて、なぜか誰よりも理解してくれる相手、というのがすごくいい!
 ガイとアドリアンは、それぞれ一般的に言って魅力があってモテるほうで、だから互いに好意を持って付き合えるしパートナーになってもいいと(少なくともガイは、そしてアドリアンもたぶんジェイクを知らなければ)思うんだろうけど、互いに一番の相手ではないんだね。なんかリアルだなあと思った。



ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ4 海賊王の死』

 Kindle Ultimated。
 ジェイク、はやく諦めてしまえ!跪け!な四巻。
 つきとばしたことを謝らないし恥じてないとでも思うのかとか逆ギレするジェイク、往生際悪く愛人関係をせまるジェイク、最悪なんですけど!!けど、それでもいい!!なんだこれ!!!(笑。三巻同様に前代未聞級に最悪なことをしているのはわかってるんだけど、三巻と違ってそれでもせつな萌える!いや、三巻も後から読み返すとせつな萌えたけどね。
 ジェイクの、こんなに何もかも失うと思ってなかった、という言葉と、ほとんど全てを失ってもいい、という言葉の中で、すべてはアドリアンでありアドリアン以外のすべてであるのが印象的。アドリアンの方も、もうジェイクのために一滴も涙を流したくない、と思っていたのに、ラストで泣くのがいい。
 普通ならジェイクの言動は当て馬キャラのものでしょうという感じなんだけど、そしてガイも魅力あるキャラになりそうなのに微妙に主役を張れない感じで、アドリアン(の本心)はジェイクにしか向かってないし、そのバランスが珍しいし面白い。
 個人的に、BLでもそれ以外でも不倫ものってアウトなんだけど、この巻に関してはものすごい引力で萌える。
 特に四巻ラストから五巻に、twenty one pilotsの「lovely」がすごくピッタリでびっくりするくらい。Won't you stay alive,I'll take you on a ride.I will make you believe you are lovely! ジェイク→アドリアンという感じ。
 一方で、ガイとアドリアンの、互いが一番じゃないけど好意をもっている感じの付き合いもわからないでもない。



2019年03月16日

ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ3 悪魔の聖餐』

 Kindle Ultimated。
 デキ婚の上愛人関係を続けるつもりとか暴力沙汰とか…!標準的なBLでなら当て馬キャラの行動だろうそれは…!という、とにもかくにもジェイクが最悪な三巻後半(笑。三巻の後半は二人のすれ違いがつらいので、三巻はあんまり読み返せていない…。
 ジェイクのお前をかばおうと思っているのに!みたいな自分へのごまかしと言い訳が強くて、その結果のあの暴力なので、いろいろ考えさせられる。チャンやリサは二人の関係を受け入れようとしてくれているのになあ、とも思う。
 ガイとアドリアンが惹かれ合った理由は微妙にわからんかった(笑。二人とも魅力的なところがあるから、という感じの理由な気がする。



ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ2 死者の囁き』

 Kindle Ultimated。
 二巻が一番平和で幸せというのも感慨深い。表紙の変化が二人の距離感の変化とぴったりシンクロしている。
 たががはずれていくジェイクがせつなかわゆいがズルい男だ…けどかわゆい。先がないなんてわかっていて予想以上にハマってしまうアドリアンも後のことを考えるとせつない。
 ジェイクがアドリアンのことをきれいだと言い始めるのもすごく萌える。これ原文ではbeautifulなのかなあ。アドリアンなら似合う単語だ。beautiful guyなのか、beautiful boy(宇多田ヒカル?)なのかそれとも別の表現なのか気になる。結局原書に手を出すことになりそうだ。

 読み返すと、アドリアンは何にも期待してないって断言しちゃってるんだな…(笑。何も約束してやれないのにというジェイクの躊躇もよくわかる。でもジェイクは、アドリアンがいいって言ったから、みたいな言い訳をするわけではなく、どうやっても自分はアドリアンを追いかけてこうなる運命だったんだ、みたいな諦念がこの頃からある気がする。
 あと、ジェイクはアドリアンとメルがまだつながりがあることを知って、アドリアンは別れた相手と友人でいられるタイプだと思ってたのかな、とも思った。メルとは違ってジェイクは結婚するために別れたわけだし、状況が違うのに。そしてアドリアンも、メルよりもずっと強くジェイクを愛してしまったのだろうし。まあでも、ジェイクのそんなアホなところも萌えます、再読なら(笑

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もくじ

辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定」1~10
C・S・パキャット『叛獄の王子』1~4
ミナヅキアキラ『スモーキーネクター』
百瀬あん『ナカまであいして』
久松エイト『NEON』『ランウェイの行方を知りたいか』
かんばまゆこ『錦田警部はどろぼうがお好き』1~3
いそふらぼん肘樹『神クズ☆アイドル』1~3
nico『偽りトライアングル』
さとう蜂子『セックスが気持ちイイって本当ですか?』
常倉三矢『Life 線上の僕ら』
赤根晴『笑う門にはクズ来たる』
ひなこ『馬鹿とハサミ』
竹若トモハル『殴り屋はカラダの火照りをアレで醒ます。』
じゃのめ『残像スローモーション』
常倉三矢『咬みつきたい』
にやま『そんなに言うなら抱いてやる』
赤根晴『プレミアムフライデーセックス』
常倉三矢『1等7億円が当たった俺の3日間』
加藤スス『俺のアオハルは渡さない』
藤峰式『ハッピーエンドを信じてる』
長与エリ子『業務上過失ポルノ』
野田のんだ『元ヤクザがBL作家になったらしい。』
倉橋トモ『ピンクとまめしば』
ニクヤ乾『#BLごっこ』
夜光花『花嵐の血族』
待緒イサミ『十二支色恋草子~蜜月の章~』1~3
待緒イサミ『十二支色恋草子』1~3
加藤えりこ『カタシロとメランコリー』1、2
朔ヒロ『noe67~笑わないセクサロイド~』
山本ティナ『ライカン ―伯爵獣と囚われた男娼―』
山本ティナ『夜啼く鷹は愛を知らない』
犬井チズ『ドラヴァーズ』
ARUKU『極東追憶博物館』
緒川千世『カーストヘヴン』1~6
松下祐己『俺様な同期に夜の仕事がバレました。』
にこ山P蔵『ピンク・ワーク・トラブル』
波真田かもめ『青春賛歌!』
安西リカ『バースデー』
虫歯『不死身の命日』
中川カネ子『オスワルド』
アルコ、ひねくれ渡『消えた初恋』1
丹下道『恋するインテリジェンス』6、7
ヨネダコウ『囀る鳥は羽ばたかない』1~6
おげれつたなか『ヤリチン☆ビッチ部』1~3
くりたしゅう『上司にHに迫りたいんです』
扇ゆずは『澪つくし』2
ARUKU『明日屋商い繁盛』1、2
栗城偲『玉の輿ご用意しました』
左藤さなゆき『プリフェクトの箱庭』
夜光花『烈火の血族』
さかもと麻乃『三途の川の向こうの君』
小中大豆『ラプンツェルの通い妻』
ARUKU『無恋愛紳士』
張六郎『千年狐 ~干宝「捜神記」より~ 』1
ちふゆ『こんなの運命じゃないから勘違いしないで』上、下
鈴丸みんた『キューピッドに落雷 追撃』
エンゾウ『ドラッグレス・セックス 辰見と戌井』
はらだ『ハッピークソライフ』1
ちしゃの実『俺達は新婚さんかもしれない』
瀬戸うみこ『カスタマスカレード!』『カスタマスカレード(恋愛中!)』
彩景でりこ『チョコストロベリー バニラ』
ハジ『猿と桃』
コウキ。『三兄弟、おにいちゃんの恋』
コウキ。、ARUKU『君の夢を見ている』
風呂前有『キスしちゃだめなの?』
チッチー・チェーンソー『リビドーアンドデストロイ』
凪良ゆう『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』
神香うらら『恋の吊り橋効果、試しませんか?』
黒木えぬこ『ミッドナイトショップチャンネル』
櫻川なろ『真夏のサイレン』
和山やま『夢中さ、きみに。』
平純久至『ハルマニア』
はなさわ浪雄『淫魔じゃないのに!』
ミキライカ『狂犬ハチ公』1~3
筋『ヤクザを縛っていいですか?』
鶴子『雛鳥たちは縛られたい』
一ノ瀬ゆま『gift』上・中・下
星名あんじ『30までに死にたい』
森世『あいとまこと』
夜光花『眷愛隷属 -白狐と貉-』
野原滋『いじわる狐とハートの猫又』
山本小鉄子『明日はどっちだ!』1~4
S井ミツル『世界はそんなに悪くない』
S井ミツル『めぐみとつぐみ』
里つばめ『GAPS』『GAPS RISKY DAYS』『GAPS apples and oranges』『GAPS hanker』
野原滋『僕の行方』
野原滋『犬、拾うオレ、噛まれる』
赤星ジェイク『バスガイドCスポット』
彩景でりこ『蟷螂の檻』1~4
那木渡『バーレスクナイト』
鈴丸みんた『ゴールデンスパークル』
夏野寛子『25時、赤坂で』
三月えみ『結んで、ほどいて、キスをして』
たけうちりうと『薔薇とボディガード』
一ノ瀬ゆま『嫌いな先輩』
五月女えむ『19歳のポルノエンデバー』
もちの米『俺のおにくちゃん』
牧コチコ『恋が、あの夏にある』
喃喃『キーミスティックアンダーカバー』
yoha『さよなら恋人、またきて友だち』
PEYO『ボーイミーツマリア』
木下けい子『灰かぶりコンプレックス』1、2
鈴代『花廓』1
スカーレット・ベリ子『ジャッカス!~触っていいって誰が言ったよ?~』
座裏屋蘭丸『シャングリラの鳥』1
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ6  So This is Christmas』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ5 冥き流れ』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ4 海賊王の死』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ3 悪魔の聖餐』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ2 死者の囁き』
ジョシュ・ラニヨン『アドリアン・イングリッシュ1 天使の影』
吾妻香夜『桜田先輩改造計画』
J・L・ラングレー『狼の遠き目覚め』
鈴木あみ『Heimat Rose』1~4
J・L・ラングレー『狼を狩る法則』
座裏屋蘭丸『コヨーテ』Ⅰ、Ⅱ
田中相『LINBO THE KING』1~5
奥嶋ひろまさ・SHOOWA『同棲ヤンキー赤松セブン』1
佐藤沙緒理『おなかにいっぱい、あやかしの種 』
早乙女えむ『サハラの黒鷲』
扇ゆずは『澪つくし』
吾妻香夜『ラムスプリンガの情景』
藤峰式『工藤先生のマジェスティックデイズ』
火鳥『快楽ヒストリエ』
阿仁谷 ユイジ『因果性のベゼ』1
私屋カヲル『恋に堕ちたインキュバス』
鈴木ツタ『BARBARITIES II』
木原音瀬『熱砂と月のマジュヌーン』
市川春子『宝石の国』1~7
地下沢中也『預言者ピッピ』1、2
乃木坂太郎『幽麗塔』1~9
たかみち『百万畳ラビリンス』上・下
荒川弘『アルスラーン戦記』1~5
伊坂幸太郎『マリアビートル』
伊坂幸太郎・大須賀めぐみ『魔王 JUVENILE REMIX』1~10
諫山創『進撃の巨人』1~15
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