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2006年12月03日

泉!泉!泉!

 泉ってカッコイイよね…!!!

 ちっちゃいのに勝負所で頼りになるし、敬遠なんてされちゃうし、顔は西浦一かわいい(当社比)のにいつもそこはかとなく不機嫌そうで、でも三橋にイラついたりしない、そんなオトコマエっぷりが好きですよ!なんであんなカコイイかな!

 イズミハっていうか、三橋の面倒を見る泉が好きです。オレはもう慣れたぜ、とかだけじゃなくて、昨日の試合ならこれくらあたりまえ、とか!オトコマエ…!
 田島は三橋のニーチャンですが、泉さまは田島と三橋のお兄さま、だと思う(泉にはメーワクかもしれないが。

 ところでやおい話はいちおうトップページにさらさないように、と思ってはいるのですが、なんかどこからがやおいでどこまでがふつうの話なのかわからなくなってきた。



2006年12月01日

大地ミハ。

 どうでもいいけど安倍首相って変換しようとすると、阿部主将ってまっさきに出てくる。
 それはさておき、ついにこんなモノを描く日が来てしまった…
 隙間産業だっ。
 大地ミハはすっかりイチオシCPです。
 流行ればいいのに!!

何を!

だから、何を!

 「勝負」が抜けてるとかいいっこなしで。
 しかし本誌、やっぱり大地は三橋に丁寧語なんですかね?!これはもゆる!!!
 まあ、こうした妄想はともかくとして、いつか「さ 佐倉くんは いい人 だっ!」くらいは、言って欲しい…な。



2006年11月29日

『アフタヌーン』一月号

 また絵が荒れてる!なのにこんなに面白いおお振り、は、スゴイ!(どうでもいいけどくじアンの絵師小梅けいとなんじゃないか!モノクロだとああなるんだ…うーん…。

 電車の西浦崎玉戦(笑。
 三橋と田島は何をひろっているのか。随分分厚いな。まさかアフタンーン…。
 大地にかんしてはちょっと常軌を逸する覚悟をキメて後日また。
 阿部の花井ないがしろっぷりに、花井キャプの苦労がしのばれます。花井はたぶん人としての総合力は高い子(運動神経や学力、社会性もふくめてあの子は高校生としてはまんべんなく合格点な予感)なのに、こうゆうそつのありまくりなとこが子供っぽくて大好きです。
 そして阿部の黒い笑顔…!三橋(阿部君キゲンいい……)ちょ!あのまっくろな阿部=キゲンいい、って判ってるって…三橋って結構阿部のこと判ってるね!(笑

 そんな三橋の面白さは常に再発見中です。本当面白い主人公だと思う。
 (オレは 大事にされてる のか)(ごはんいっぱい 食べよう)この流れが大好きです。いや、別に可笑しいことはいっこもないんだけど、なんか可笑しい。
 (でも 今日は いっぱい話せた)三橋は勿論阿部がキャッチャーだから好きなんだろうけど、(阿部君と話すとイロイロ気づける)んですね。これはたぶん、少なくとも三橋にとってはすごく大事なことだし、黒い阿部でも、言葉がたりない阿部でも、三橋にとってはキャッチャーの枠を超えた大事な人になっていたんだね。そこまで読めてなかったっていうか、阿部がそういう意味で三橋にとっての大事な人になってるってことは、阿部もふくめて誰も気づいていないことだろうなあと思うと、ちょっとゾクゾクする。それに、ある意味ではそれって三橋と阿部の相性がいいってことなのかもしれない。

 それはさておき、それでもやっぱり通じているようで全然通じていないバッテリー。阿部はもっともっと素直にならんと遺憾のでは。「“ありがとう”じゃねーっつーの」じゃなくて、「オレこそありがとう」「二安打完封はお前のチカラだ」ぐらい言っちゃおうよ(笑

 そしてそれをとりまくチームメイツ。
 三橋を阿部にまかせて無言で離れる田島、こういうとこほんと大人だなあ。
 阿部三橋の会話を見て(はずんでいるぞ!)と妙にうれしそうな栄口。はずんでるぞ、じゃなくてはずんでいるぞ、なのが何となく栄口っぽい。なんかちゃんとした子、って感じ。そして、三橋の成長とかしやわせを我がことのように喜んじゃう栄口は、いい子だよなあホント。素直でかわいいぞ!こんな高校生大好きだ!
 てゆうかもう、みんないい子だ!(笑

はずんでいるぞ!
栄口、…む、むずかしいな

 ハマちゃんたち、最初ぬるかった梅さん?とかまで、野球部におもっきり感情移入・一喜一憂しちゃうのはよくわかるよ!(笑
 チアはどでもいいっていうか、なんか描写がまだぎこちなくて、ちょっと読みづらいという感じ。でもハマちゃんのヒミツが見えてきた…ほんとに一人暮らしだったんだ(笑。そんな描写、なかったよねえ…?ふじょしファンのみなさんは、一体どういう嗅覚で気づいてたんだろう(笑

 そして、練習。
 阿部。三橋と組みたい阿部(笑、ウソ、やっぱ田島と三橋を見ていていつかケガしそうだと思っていたのは読者だけではなかったのね。
 モモカン。阿部の打率はそんなに凄かったのかとビックリですよ。次回ではやらないにしても、公式戦、しかも四回戦で四番を張れる選手だとモモカンは思っているんだなあ。スゴイなあ阿部。西浦の三番手ってのはほんとだったんだなあ。
 田島泉の(アベウッゼー!)には笑った(笑。あたしはよく知りませんが、こんなウルセーキャッチ榛名でなくてもイライラすんではなかろうか。

 でも、そんな「ウッゼー阿部」に三橋は「ありがとう」なんだよね。
 九分割のコントロールで、変化球いっぱいにまっすぐも投げれて、って三橋の努力と能力は確かに阿部の理想のピッチャーなのだろうけれど、実は性格面でも三橋は阿部の理想のパートナーなんじゃないの?(笑。オドオドっぷりにさんざんイライラさせられてんのも確かだけど、誰から見ても「ウッゼー阿部」に「ありがとう」、この貴重さに阿部は気づいているのかどうか。
 うーん、ぜんっぜん性格は合わないけれど、やっぱりこの二人って相性いいんじゃないかな。っていうか、もっと単純に言えば、あんたたちお似合いですよ(笑、いや、やおいではなくて。

阿部ウッゼー
亭主関白とかおしどり夫婦とか…じゃなくて、オカンって感じ

 それはさておき。
 なんかいろいろあったけど、今号はなにしろ阿部でしたね。阿部ワールド。

 三橋の阿部へのこだわりっぷりや、田島の「“いつも”」(真剣な目の田島はマジこわいイヤミいってんのか素なのかもよくわからないくらいとにかくこわい)なんかも考慮すると、どう考えても阿部戦闘不能フラグだわ、って感じの今号でした。
 そんなこんなで阿部はダメになるだろうなという予感がしつつ、でもむしろ、このフラグのせいであたしは楽天的になってきました。

 だって、この展開なら。
 やっぱビジョウには勝つだろう、きっと!

 ビジョウ戦では多分ぜったい阿部がダメになる、あるいはなってる状態だろうと思う。ビジョウ戦前にケガとかするかもしんないし、自信を喪失するようなことがあるのかもしんないし、ロカが何かからむかもしんない。四回戦で阿部が故障して外れて田島がキャッチとか(あ、そしたら西広も出るかも!?それも燃える)そんで、阿部は爆弾かかえたままビジョウ戦先発とか、かも。
 いずれにしても、定石どおりなら、三橋はキャッチャーとしての阿部を一度失って、それでも勝つんだろうと思うんだ。阿部も崩れて、たぶんみんなが助けてくれる。もしかしたら三橋が助けるかもしんない。

 ああ~ビジョウ戦が楽しみだ~!!!
 (あと桐青戦を早く読みたいよ。




2006年10月25日

『アフタヌーン』十二月号

 今号はバイトの曜日と日程がうまく合ったので、神保町で早売り買えて昨日読みました。
 (勿論ついでにBLを数冊、もっと買いたかったけどこれでもガマンして数冊買って、おもたい本の山をかかえて嵐の中帰宅するのはタイヘンでした。しかし書泉の四階はやはりスゴイ。今までBLノベルは読んでなかったから、初めてあの辺りの棚チェックしてあまりの量に気が遠くなった…)

 しかし絵が荒れてるな~…。作者はこれから新婚旅行に行くそうで、一月にはやっとコミクスも出るみたいだけど、来月も連載休まないのか。大丈夫かなあ。

 冒頭、天然かわいこコンビ再び(笑、がちょっと拝めましてわはは。
 三橋「花井君は何か 言いかけてなかったか?」ちょっと成長したな(笑。
 今回は打者が三橋からというのも楽しみにしてました。しかし「阿部くん この投手は オレを よけてる」いや心のなかでまで阿部に話しかけなくても(笑、いくら直前に怒鳴られたからって。でも、うまくヒット!よかった!
 敬遠されちゃう泉はマジカコイイ。惚れそう。

 花井はようやくですな!
 で、打者が三橋からなので、もしかしたらあるかなーと思ってた、花井が打って&三橋がホームイン!が見られた!上に!打つ前にサードランナーでアイコンタクト!わー!!!
 もしかして、新ジャンル・ミハナ

 嘘です。本当に嘘です。
 それはともかく、めっさ見返してきた三橋はよかった。自分が投げるだけではなく、勝つために、みんなが自分のためにコールド勝ちしようとしてくれるんなら絶対勝ちたいし点にからみたい、という意識で三橋が頑張ってて、そしてそんな時にはオドオド癖を忘れたかのようにぐっと花井に目線を送る、三橋。いいねえ。
 しかし花井、スクリューが打てたのはいっちゃんがスクリュー連投でヒジいためてたからかもしれない…ってことには気づかないでいてね(笑。

 田島の花井へのカラミは正直いまいちな幕切れだった。身長のこととかちょっとわかりやすすぎで拍子抜け。田島の言葉自体がわかりづらいのもいまひとつ。わかりづらくても、つきぬけた視点があればいいんだけどなあ。
 まあしかし、彼が四番にこだわるのは、あたりまえだけど、単に自分が自分が、ってことでなくって、がんばって競って四番でいたい、ってことなのね。三橋も「ヒイキ ないんだ」ってこだわってたものね。

 ラスト、ロカさん…そうか、どこを狙うって、西浦というチームの、という意味だったのね。阿部に目をつけるとはさすが…なのかな(笑。正直すげー怖いんですが、でも楽しみでもある。
 西浦がビジョウに勝てるとすれば、あるいは勝てないまでも破滅的な負け方をしない限りは、きっと崩されかけた阿部をみんなが支える展開になるだろうから。それはみんなの、そしてきっと阿部の成長にもつながると思うし、面白いだろう。願わくは、ビジョウ戦では三橋が阿部の支えになったりしたら、さらに面白いと思うけどね。
 西浦、ビジョウにはぜひ勝って欲しい。



2006年09月25日

『アフタヌーン』十一月号

 利央(と呂佳)の苗字は仲沢と判明。仲沢利央…!

 三橋。三橋はドキドキしてても阿部がサインくれれば投げられる!というのが…もうこの子はほんとピッチング人生だなあ。なんかアベミハ萌えとかより前に、ピッチャーとして受け入れてもらえてれば、友人関係とかがダメになってしまっても大丈夫なんだろうなあと考えるとちょっとせつない。

 そして、…田島!様!!悠さま!!!かっこいい…ッ!!!!なんですかその大活躍は!いっこも投げないでスリーアウトとってるよ!(しかしこの辺よくわからない。一球目、田島が出た一塁でとってるのは誰なの?顔は沖っぽいけど、ポジション的にゼンゼン違うよね?二球目、田島はどこに走ったの?一塁でいいんだよね?なんで走ったの?…あ、投げちゃイケナイからか。間に合うから走ったのね)
 そして大活躍の後の「ナイピッチ!」…!!!ほんとカッコいいな!そりゃ栄口もハートマーク出しますよ!三橋も茹りますよ!
 …って思ったけど、悠さま的にはほんとにナイピッチだったのかも。ちょうどいいとこにころがせた、とか思ってんのかも。
 …うあーますますカッコええ…!!!!オトコマエ!悠さま!

ナイピ!
こんなオトコマエな高校一年生がいていいのか。

 阿部。
「もうホントに投手でなけりゃ2、3発ぶんなぐってるくらい」
 阿部のウメボシはガマンの結果だったと判明。

 そして、花井…!!
 三橋が花井奮起のきっかけになったのはなんかスゴクいいなあ。個人的には田島じゃなくってよかったなあともなんとなく思う。
 三橋にはしっかり話さないとわかってもらえないから、出来ればごまかしておきたいこととか、あいまいな言い方になっちゃうとことか、そういうのが許されない。だから三橋とちゃんと話そうとする花井は、きっと人として成長するんだろう。阿部とかもそうだよね。
 その三橋も、全っ然話は通じてないけれど(笑、人と張り合ってもエースでいたい!とか名言しちゃえるようになって、成長してるよねえ。
 そんな発展途上な花井と三橋でこっそり語り合ってる様子がなんだかほほえましいし、二人ともにいい影響になればいいなあ。
 最初に書いたように、三橋っていまだにそんなふうに思ってるのー(涙、という部分が結構あるんだけど、ピッチングがやっぱり一番大事なままで、それでもちゃんと成長してる、そんな印象。やっぱりこの漫画はただものではない。

見詰め合う二人
みつめあうと、ふつうに、おしゃべりできない(三橋が。

 ってほのーぼのー見ていたら、
「おい 三橋イジメてんなよ」
 出たー!(笑
 悠さま出た!
 なんか二次創作世界の田島三橋イメージがまんま出た感じ。わー(笑。なんというか、栄口のいうとーり、田島は三橋のニーチャンだなー、って(笑
 しかも、それに
「イッ ジメッ られて ないっ よ!!」
 反抗したー!!!(笑
 田島には言い返せる三橋、かわいいなあ。三橋は田島を信頼してるよなあ。
 あ、でもキョドりつつも、花井にだって反論ぽいことしてるんだよね。三橋面白いなあ。
「なんだ!かばったのに!!」
「イジッ メッ られてっ ない!!」

 ってとこも、テンポがよくっていいなあ。みんながビックリしてる三橋の反応へだって、ビックリしない!三橋をかばいつつも特別扱いしてない悠さまが好きだ!
 で、「なんだァカンチガイか!」であっさり納得する悠さま!すぐに「ベンチもどろーぜ!」って、全然後をひかないいさぎよさ!なんてオトコマエ!!!

 その後花井にあやまってる田島も、その後ろでこっそり「カッ」「ビクッ」とかなってる阿部と三橋(この阿部と三橋、なんかぼのぼのみたいだ、笑)すごい細やかな描写で、こういう丁寧さはほんとおお振りらしくて大好きです。

 どうでもいいけど、アニメ化したら三橋のキョドリは他のキャラの数倍のコマが必要で大変だろうなと思った。
 あと、扉にスコアボードが欲しいと思う今日この頃。



2006年09月24日

夏大の予定とか。

 ふわー。ミズイズ・イズミズは流石にナシだろうと思ってたら、全然存在してた。気が遠くなった。
 そして今は大絶賛アキカグハマリ中なのだけど、これは中々少ない。勿論、ない、わけではない。
 あと、阿部がシュンの分まで卵食べちゃったのって、阿部父化への伏線…!?

 そして、やくもさんのリクエストにより、うっふんお色気四番先輩岩槻西エース(ナイスオレ!の人です。
 やくもさん、遅くなってすみません!チーム全員は無理でした、スミマセン。またおお振りについて語りましょう!(笑

ナイスオレ!

 ついでに、こないだやくもさんと話していた西浦夏大の歩みまとめ
 (参考:http://oooo.nomaki.jp/team.html)

・西浦の崎玉戦は二試合め、崎玉の西浦戦は三試合めなので、やっぱり西浦対崎玉は三回戦。シードで一回戦から入る学校はないようですが、シードでなくても一回戦がない学校が結構あって、西浦も桐青も一回戦はパスしてます。
・二回戦終了時点で三つ先=五回戦がビジョウ対西浦の予定。
・ということで西浦は、
 一回戦=ナシ
 二回戦=桐青
 三回戦=崎玉
 四回戦=?
 五回戦=ビジョウ
そのあと準々決勝、の順番になります。優勝までで、フルだと八回戦…大変ですね。

・それ以降について。
・ABシードの千朶と桐青が一緒の山なので、残りのABシード春日部市立、ARCは向こうの山。武蔵野第一もARCと一緒なので向こうの山。
・千朶は一番なので、桐青とあたった西浦は準決勝まであたらない。
・五回戦であたるビジョウはきっとDシード。ロカが言ってたように、五回戦までは楽勝=六回戦からシード同士。西浦六回戦もおそらくシード校になる。
・浦和総合など他の強豪は不明。
・ということで、西浦は勝ち進めば
 準々決勝=浦和総合かどこか?
 準決勝=千朶
 決勝=ARCか春日部市立か武蔵野第一

 ということで、明日は花井フィーバーの予定!乞うご期待!(笑



2006年08月25日

『アフタヌーン』十月号

 え?
 四国旅行記?
 明日ですよ、明日!!!
 だって今日は25日!
 ただし、ちょっと絵はお休みで。

 しかし、なんか偉そうにタンカ(というほどでもないが)きっといてなんですが、…今回かなりヤオイじゃありませんでしたかね?

 三橋は田島と一緒にいるといつかデカい怪我をするんじゃあなかろうか…(笑。でもこの二人が仲良くしてるのは、仔猫がじゃれあってるよーでほんとかわゆい!109ページの最終コマが輝いて見えます!「ゲンミツにしょんぼりすんなよ!」そしてそれを信頼し切っている三橋も、ちょっと成長してきたなあ。自分は一人じゃなくって仲間がいるってことを受け入れて、田島には全幅の信頼をおいてるって、四月の三橋からは考えられないかもですな。
 そして有言実行な田島様、それを三橋に「なっ」で、「ス ゴ…ッ」だなんて…かわゆい…!
 田島は三橋大好きだね!
 田島は西浦のヒーローなんだけど、ピッチャーだからか三橋がへこみやすいのをフォローしたいからなのか、西浦の中でも殊に三橋のヒーローだなあというか、三橋のヒーローたろうとしてるようにさえ見える。まあ確かにガキ大将タイプなんで、三橋を構いたなのもそういう方向なのかもだけど。
 でも、ちょっとやおい!

 ところで、一塁走者の栄口に「リードでかくな!」って、二塁の田島が言うのは…フツーのことなの?(笑。しかしそのリードが活きて、栄口は走って泉はアウトにして田島はマジにホームに帰ってんだよね。田島様のヒーローっぷりがいかんなく発揮されて、モモカンの花井へのプレッシャーが活きてるなあ。ただ、田島のケガが崎玉キャプにバレちゃったのは…何かの伏線?コワイなあ…。
 それはさておき、三橋やモモカンの様子からガビーンってなってる花井が、次回以降活躍してくれるんだろう!超期待!本塁打を見せてくれ!!
 しかし最後の方がなんだか、三橋の言葉がきっかけになってるせいで、三橋をとりあう田島と花井…?なのか?(笑
 ちょっとやおい!

 しかし一方、西浦みんなが四番先輩をおいて田島に期待してる状況(花井にプレッシャーかけてるモモカンは故意だろうが)がこうして出てきてみると、こないだの田島の「満足してんなよ」のセリフは、田島だけは花井を「三回戦の四番」としてちゃんと扱ってるってことなんだなー!…なのかな?なんかこういうの、ほんと面白い!花井の活躍は確定としてそれも勿論楽しみですが、田島の動きも楽しみです!

 水谷の「泉!サードランナー!」でニッコリ、がカワユス…水谷ってかわいいんだよねえ。結構軟派ぽい印象がある気がするんだけど、おにぎりにダイビングする水谷とか、四番先輩に怒られてる水谷とか、結構少年少年してて好きです。
 しかし、これもやおい…?なんか斬新なCPですな…ミズイズ?言いづらいぞ!(笑。いやいや、イズミズか?アミユミみたいだな。

 応援席にも注目ですね。
 阿部母は黒~い息子が大好きなんだろうなあ(笑。水谷が打って喜んでる母かわいい!(笑。
 あと、高校野球じゃ「あと一人」コールも自粛する…なるほど、高校の「ダッシュ慶應」が「○○倒せ」じゃないのはやっぱそういうことなんですね。
 そして、ロカさんが来た!



2006年08月12日

タジミハイズの臨海学校。

 今日はやっぱやめましたー。
 雷雨ったし、よかったかな。

 あーそれはさておき。

 おお振りっていいなあー( ´∀`)


りんかいがっこう。


 なんか泉が違うひとだね(笑。妙にデカくみえるし(設定ではみはしとは三センチ違うだけだ。
 でもいいの!泉オトコマエだから!

 えーと、ごめんなさい。
 イズミハだっていいよ!
 なんか三橋のナイトだよ!
 「捕ってやるぜ三橋!」「昨日の試合ならこれくらい当たり前」!
 泉ってクールぽいし浜田には辛辣なのに、三橋にマイナス感情持ってないか、あるいは持ってても全然出さないので、阿部とか花井とも違う感じ(泉視点てあんまりないから)だし、実は結構カコイイんだよね。しかもなんかあまり表に出ないキャラだし、そんな控えめなところに気づいてしまうとハマってしまう感じです。

 …何書いてんだ一体!



2006年08月09日

読みたいもの。

 浦学なんて…!!!!!!!!

 読まほしきもの。
 純情榛名のハルミハ。榛名は恋愛ごとになれば三橋相手でも絶対オクテだと思う。阿部は邪魔に来ないでよろしい(だってなんかかわいそうになってくるから。
 両想いアキカグ。武蔵野のチームメイト時々メオトな二人。榛名が失恋しない前提で。…ん?…いっそ(略。
 大地ミハ。もう無茶苦茶である。大地はすっすんません三橋くん!、でも、なんだよー三橋ガハハハハ!、でもいいです。

 とことん邪道である。

 阿部父+三橋。エグいことを望んでいるわけではなく、純粋に邂逅してみてほしい。一体この二人でどんな会話がなされるのか。阿部父は大人になった阿部なのか。もしかしたら阿部よりも上手に、そして田島とは違った方法で、三橋とコミュニケーションできるお方なのではなかろうか(単なる希望である。
 モモカン+花井。早く謝ってしまえ!




2006年07月27日

『アフタヌーン』九月号

だめっ子なんです

 ああ佐倉大地カワユス…!!!
 しかしいまだに読めないキャラです。「これかな?これかな?」とかその試合が終わったら注意されたことを忘れてしまうとかいう辺りはアホ丸出しなんですが、内野への指示とかはうまい…のかな?大地も田島タイプの天性の野球少年なのかな、ある程度。あと滂沱してる大地の絵は西田東みたいでおかしい(笑。
 なんだか思ったよりも随分崎玉寄りの描写が多いんですね(ていうか、崎玉戦自体が思ったよりも長いなあって思う。来年の崎玉が、西浦のライバルになるのか、いっちゃん(本名わからなくなってしまった)がスゴイピッチャーになってしまうのか、気になります、はやくも。

 ということで、今回の目玉だと思ってた花井の活躍はまだまだ先みたいなのですが、眉尻下がりまくりの花井がカワイくてカワイそう…。それを気にしている田島がどう動くのか楽しみだなー。平凡なフォローでもやさしくない檄でも今ひとつだと思うんで、田島さまらしい一言を楽しみにしてます(なんてワガママな読者だ。
 しかしほんと、「試合中だぞ!お前キャプテンだろ!!」と自分で叱咤している花井がいじらしくてカワイイよ。責任感強いというのともちょっと違うんだけど、花井らしいなあと思った。

がんばれ主将!
落ち込みません!勝つまでは!

 そして正直なところ、やはり阿部父にはショックをかくしきれませんでした(笑、というかそこの部分だけ記憶が飛びそうになりました…面白そうなお父さんだと今は思えてますけど…いややっぱ、阿部は将来太ってしまうのだろーかとか…どーでもいいんですが、やはりショック!(笑。
 また、阿部母は問題発言だらけでしたね!(笑。阿部の家での生態がいろいろ明らかになりました。シュンの分までたまご食べちゃう阿部とか、敬遠策を父に語って二人で「ニィ…」とかなってる阿部とか、母が「スキカッテにやっちゃって」ると知るほどにまでおそらく三橋の話ばっかりしてるんであろう阿部とか(笑。面白い。

親子でニィ…
…怖い!怖いです!!!

 ところで、コミックスの7巻って、確か七月発売予定でしたよね?秋以降発売予定って…!あんまりだあぁ…!校歌募集の結果発表も遅れたみたいだけれど、作者の病気とか、四振を直さなきゃいけないとか、今回ちょっと書かれてたモチベーション関連のこととか、あと夏大観戦で忙しいとか、いろいろ理由は考えられるというか全部のせいかもしれないけれど…早く読みたい、けれど何にせよ連載はきちんとまわしてってくれるよーなので、仕方ないやとあきらめモード。


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