ハルカグ。
こないだまたやくもさんにおこらえましたが(怒られたのではありません)懲りずにヤオイ。
「坊主はいいね。坊主は心を潤してくれる
高校野球の生んだ文化の極みだよ」
花井も巣山も大好きです。ARCのシオにも期待。そして、加具山さんが坊主じゃなかったらハルカグは非常につまらんCPだったろうなあと思う…髪の毛フサフサな加具山さんなんて、ただの受けです。
「背、ちょっと伸びました?」
「の、伸びるわけないだろ!バカにしてんのかっ!」
榛名は結構先輩には礼儀正しくしてそう。なので、ひどいことゆっても悪気はなさそう。
加具山さんはいじけ虫なので、榛名の他意ない言葉も悪く捉えちゃったりしそう。
というわけで、先日はゆずりのヤオイ妄想のせいでおお振りを素直に読めなくなってしまったとやくもさんにおこらえたのですが、でもゆずりはおお振り初読時には今もまったくヤオイのことを考えていないですよと言ったらひどく驚かれて、謝罪と賠償を要求されました(笑。
マヨイガのおお振りの感想も、ほぼやおいとは関係ない次元でしか書いていないつもりです(勿論読者の方が読んでどう思われるかは別ですが、少なくともわたしの意識上はそう。ヤオイ妄想は読んで楽しんだその後というか、即物的に言えばコミックを閉じてPCの前に坐ってウェブをひらいたりフォトショを起動したりした瞬間から、ヤオイ。なのです。
だから例えば、三橋が鼻血出して阿部が青ざめて「夏が終わっ…」とかモノログってるのを読んでも、「三橋」のことよりも「自分の投手」の心配が先にたっているような反応が阿部らしいなあとか思ってるだけで、決してそこに隠された阿部の三橋への愛とか読みとったりはしていないのです。
しかし今まで考えたこと無かったんだけど、二次やおいスキーさんには原作読みながらやおいに直結の方と、わたしみたく原作一旦楽しんで二次創作に来た段階でやおいの方と、二通りいるんだろうなあ。どっちの方が多いのかな。
コメント
なんだよ~こないだの僕に対して重厚な理論武装による反論をかましてくるのかと思ったら、結局やおい絵書きたいだけじゃんか~。
謝罪と賠償をよ(ry
投稿者: やくも | 2006年04月17日 22:34
>やくもさん
や、だって理論的な反論は出来ないという結論に達してますよ、わたしの中では(笑。だってやくもさんだって理論的じゃなかったじゃないですか!(笑
しかし謝罪ならばいくらでもしますが、賠償しても失われた読みは戻ってこないのでそれはマジ申し訳ないです…。
投稿者: ゆずり | 2006年04月17日 22:38
「申し訳ない」といいつつ、
「坊主はいいね。坊主は心を潤してくれる
高校野球の生んだ文化の極みだよ」
なんですかー?
もしかしてオラオラですかー?
もはやコンテクストなど必要ないないッ!底辺も常に一人ッ!
投稿者: やくも | 2006年04月17日 22:42
>やくもさん
ままま待ってください、わたしが悪かったです!(笑
坊主スキー→花井巣山スキー→坊主といえばシオもいる→加具山さんもいる→(ここまで通常の楽しみ方の範囲内)(ここからヤオイ)→加具山さんと言えばハルカグ→でもハルカグってベタだし、加具山さんが坊主だからこそ面白いと思う
やおい妄想がコンテクストを無視してるかどうかについては、上述のとおり論理的に議論できないんではないかと思います。やくもさんにはやおいは非日常で、わたしにはそうではないんだー、と思ったから。
投稿者: ゆずり | 2006年04月17日 22:52