崎玉戦予想。
なんかなあ。どうなん?まあいいや。
そんなことよりおお振りだものね。
さては南京玉すだれ。地方大会のコールドは、「5回以降は10点差以上、7回以降は7点差以上ついた場合」(おおきく振りかぶって辞典より)だそーです。んでは、予想。
崎玉は大地が一巡目で「くっそー敬遠なんかしやがって!…はっ!オレは今なんてことを!オレの心は汚れてるっす!」で、二巡目で無理矢理打てどHR。ただあんまり点数はいるとキツいんで、せいぜい2ランまで。
西浦は一回で満塁後四番先輩がせいぜい2ベースヒット、ノルマを達成して皆に慰められるものの「満塁だったのに…」と一人落ち込み、二巡目(三回?田島が出塁出来る打順で。田島がベースを踏む気がする)で満塁HR。これで最低6点だけど、下位の子らで二回四回に合計3点(花井の二巡目が三回とすると、二回でかなり回るのでここで2点くらいは入るだろう)として、五回にも2点くらい入れて、五回までに崎玉2点、西浦11点か。あれ1点足りない。
やっぱいいとこ七回コールドか?六回裏で七点差つけといて、七回表0点で終りかな。
そうそう、モモカンの読みがそんなにははずれないだろう、と思う理由としては、先に書いた花井君はヒーローになるよ!という言葉があまりに信憑性が高く(根拠なんてない!)覆る気がしなくて、崎玉戦におけるモモカンの言葉は全般的にわたしにはかなり(良い意味で)重いからです。だってヒーローになるよ!にしろ、コールドいいかもね!にしろ、なんか魔法みたいだった(なんてこんなロマン主義的なことをいうのは、試合が終わってからにしろという感じですが。
コメント
満塁ツーベースは落ち込む結果じゃないと思いますよ。犠牲フライで1点だけ、がいわゆる「4番の最低限の仕事」かな。
僕の予想は、5回までで10点差つけたのに5回表に1~2点返され、「まあいいや裏で取ろう」としたのに4番先輩凡退でがっかり。
それが7回裏で4番先輩しょっぱいタイムリー。今流行の「泥臭い」結果でナインも満足。
てかんじ。
ところで「ナイン」と書こうとして「イレブン」と書きかけてしまいました。
投稿者: やくも | 2006年05月28日 22:12
>やくもさん
あはは、勝負ですよ!(笑、でも自分の予想が当たったら当たったでガッカリするタチです、わたし。
ノーアウト満塁で二点しか入れられなくて、四番なのに、とゆってたのは田島様でしたかね。てゆうかやくもさん、四番先輩にきびしい予想ではないですか?(笑。今日仰ってたことからの派生でしょうか。
投稿者: ゆずり | 2006年05月28日 22:20
野球の才能という点で、田島と花井はキャラが違うから、四番になった場合でも求められるものが違うと思うんですよね。
野球の試合における「ヒーロー」って、必ずしも長打を打つことではないですし。
なんか何故か花井だけがヒットが出ないまま5回裏9点差、で、決勝スクイズ、って感じでもいいじゃないかな。「チームを勝たせることが大事」だから。キャプテンだし。
僕は厳しいってより、花井君にはそういうキャラになって欲しいんですよね。天才キャラは田島で十分な気がします。
投稿者: やくも | 2006年05月29日 20:45
>やくもさん
あ、成る程、なんとなくわかります。わたしもガンガン打ちまくって超大活躍、というのとはちょっと違うとは思うので。凡人キャラだとは思いますし。でもモモカンの言葉の感触的に「崎玉戦の功労者は誰がどう見ても花井」、という感じで終わるのでは、とも思うんですよ。
あと、田島には打てないHRを花井が打つ、ってのもアリじゃないかなと思うんです。田島とキャラが違うからこそ、ここでHRぶちあげといて目立つんではないかなと。それが不可能なようなタイプの凡人キャラではないと思うんですよ、もともとプルヒッターって話でしたし。
なんかそう考えると、今回の崎玉戦でまた花井の新たな一側面が明らかになるんでしょうね(どういうタイプの選手なのか、縁の下の力持ち的四番なのか、それとも失敗もしつつここぞと言うときにガッと活躍してくれる四番なのか、などなど。
花井はキャラがきちんと一貫してるのに、けっこうびっくり箱キャラです(笑。反抗期で、でも外面よくって、まだまだ子どもで、なのに面倒見もよくって、と、いろんな顔があって、面白いのです。
あ、わたしの予想は確かに、四番先輩が一回でヒットだとキツイですね。四番先輩までに1アウトで走者二塁三塁、花井犠牲フライ、つづく五番凡退とかで、あんまり点入らなさそう。とすると、二回で六番から九番まで回って、だとするとここもあんまり点入らないかな?でもそんなことあるかなあ…でもそうしないと、三回で一番からの好打順の満塁HR(こだわる)が無理ぽいな…。あ、自信なくなってきた。
投稿者: ゆずり | 2006年05月29日 21:10