1|  2 |  3 |  4 |  5 |  6 | All pages





2008年07月30日

『アフタヌーン』九月号

 なんと…!
 千代→阿部か!
 …水谷かわいそうに。

 というか、三橋→千代?っぽい?
 三橋→千代→阿部→三橋の三角関係ですか?

 いずれにしても、なんかおお振りで恋愛ネタ(男女の、笑)が出るのはじめてだったので、びっくりどっきりでした。
 あと気になったのが、阿部ってあの世界の中で、カッコイイキャラ扱いなんですかね?ということです。
 千代ちゃんから見た阿部って、冷たいけどかっこいい同級生ってキャラなんですかね?それとも顔は関係なく、野球への情熱とかに惚れたとか?どっちなんだろう。千代ちゃんの認識も気になるけれど、あの世界のイケメン基準も知りたい。作中でイケメン認定されてる人はいなかったよね、確か。



2008年07月07日

『アフタヌーン』8月号

 忙しくて買うのわすれてました。
 ヴィンランドサガの表紙がめちゃくちゃカッコイイ!

 あべどんどんでかくなりそう。山田太郎みたいになったらどうなるんだろう…同人界が。
 モモカンによる阿部三橋の交流計画もはじまって、今後がちょう楽しみです!いっしょに朝ごはんの準備して、どう成長していくんだろう。

 キャッチャーの予備は花井か!やっぱり!
 阿部三橋の交流も楽しみだけど、実は花井と三橋の交流もちょうたのしみです。
 …いや、ハナミハとかそういうことではなくて!!!
 前から書いてきたように、花井と三橋の独特な間隔あいた関係はとっても面白いし、この関係って二人ともにプラスにはたらいていく気がするので、楽しみなのです。今でも「投手があのめんどくささで」とかゆってる花井は、三橋をかまうことでいろいろ成長できてるし、一方の三橋もなぜか花井には恐れつつからんできてるし、それにいちばん受けてほしい阿部がいない間仕方なく仲良しの田島とくんでる感がありありな中で、第三の捕手に投げることは絶対成長につながるだろうし。

 そんで、阿部がいちばんな三橋に嫉妬(いやべつにタジミハじゃなくて!プレイヤーとして!)して、新人戦は「オレとがんばんだぞ!」とかゆってる田島もよいです。



2008年05月03日

『アフタヌーン』六月号

 やっぱりおお振りは前向き展開が一番だなーと思った。
 なんか久々に読んでてすっきりしつつあつくなる、おお振りらしい話だった気がした。

 田島と三橋がなかよしひよこぐみなのは、二人が天然だからでこどもだからで、野球が大好きだからなんだよなあ。ふたりだけ甲子園優勝とか書いてるのがとてもよかった。田島の「全国制は」の覇がひらがななのは笑えるけど、しかし結構書けない字だよね。ってか、全国制覇という言い回しがなんかおかしい。
そして、そんな二人にビビってる花井とかもよかった。花井は三橋に何を期待したんだろうね。話の流れを優勝に向けたかったのか。泉とかあんまり書かれなかったけど、何を思ってたのか。結構アグレッシブな西広がいい。彼は今後のキイになりそうな気もする。なにしろめいっぱいのびしろがありそう。
 あと、その夜の様子も各自おかしかった。自主トレしてる花井泉、水谷のあまりのぼんやりぶり、なんか妙に真剣な顔でゲームしてる栄口、とか。

 阿部はいい子だなー。なんかあの傲慢さとか黒さとか、突然のいさぎよい素直さとか、頭の良さとか、とっても高校生っぽいキャラ(虚構としての)で、阿部はほんと面白いです。三橋の「スゴイよね!」「うん」「スゲー」と返したとことか、三橋が阿部のおかげで自信もってくれたのがうれしかったとか、かわいいなあ。
 あと、阿部ん家の両親はほんと野球好きだなー。阿部の大食は阿部肥大化のフラグ…だったらどうしよう(笑
 三橋はなんかすごい強くなって、一皮むけたね。「阿部くんオレを頼ってくれ」にはしびれた。
 シュンヤの田島ファンぶりがおかしかわゆいです。よくわからないけれど、ああいうものなんですかね。地域のあこがれセンパイみたいな。しかしシュンヤと並ぶと、さすがにちびっこ田島が大きく見えるので、なんだかこれまたおかしかわゆい。



2008年04月01日

『アフタヌーン』五月号

で、電話の着信音が…!(笑


 さて、久しぶりの感想です。
 西浦の敗戦が濃厚になってから、感想を書けなくなってしまったりしましたが、先月号でついに負けてしまいまして、予想してたこととはいえ悲しかったです。
 しかし先月号の段階では、その負けがどういう種類の負けなのか、どのように表象されていくのかがわからなかったので、まだどう受け止めたらいいのかがよくわからなかったのでした。

 田島花井が案外あっさりしてて、必死ではなかったとか言ってるので、ああそうだったんだ、と思いました。何というか、狭山戦は読者的には絶対勝ってほしい一戦だったというか、むしろどの試合も絶対勝って欲しいわけなんですが、彼らにとってはこれからまだまだつづく高校野球人生のまだほんのとっかかりなんだよなあ、と。読者は連載がどこまで続くのか、どういう濃度で書かれるのか、ぜんぜんわからないから、そういう意味では当事者であるにしうらーぜよりも、切実だったのだろうか。なんか違う気もするけど。
 しかし、必死ではなかったという言葉、すごく今のあたしの心にイタイ言葉です…!!!(だってそんなことないのに!
 あ、勿論、狭山というか、ロカがなんかキタナイので、そういう相手に負けるのはやだなあというのもありました。桐青みたいな王道校に接戦して負けるんだったら、納得したと思うんだけど。

 花井が詳しくしゃべっちゃうのを制止しようとする田島がいいです。やはり野球のことになると、すごく頭がまわるのだなあ、と(笑。野球してるときは強く賢く優しく、そうでないときはアホっこな田島さまが大好きです(笑
 武史が、ロカもしょせんたった二コ年上のコーチなのだ、と思えるとこがすごいよいです。高校生ってどんなこでも、ときどきこうして一歩上に抜け出せるときがある気がします。
 阿部が結構前向きなのでよかったです。狭山戦で、阿部の子どもっぽいとことかみてて、あと父とのやりとりとかもふくめて、久々に阿部に興味津々です。ってか、阿部かわいい(笑。ケガが妙に長引いたりしないといいなあ…。
 三橋は阿部のケガのことには注意をはらってるけど、またふたりで反省会(いや、ヤオイ的な意味では全然なく!ほんとうに!)とかして、その他のこともいろいろ考えて、ふたりともそれぞれに精神的に成長してほしいなあ。
 さいごのタジミハ、じゃなかった、田島が三橋に意味深なことをいってる場面にも興味津々です。あの言葉はまた田島さまの才気が炸裂してるような、三橋にとって意味のある含みがあるのかな。



2007年06月14日

ミハ。

「か、勝ち、たいっ!」


 わかったー!今日はおとうさんが見に来てるから、だっ!(たぶん…。

 「マウンドをゆずりたくない」から「勝ちたい」に変化してきたのはよいよね。だってこの感情ならみんなと共有できるもん。



2007年05月25日

『アフタヌーン』七月号

 あーすんません、今月はもう初っ端からダラクしてます。

 とんでもないことになってきました。

 三橋に声を掛ける花井、そして花井君をはげます三橋…!
 何この二人の世界…!!!!!

 花井君をくすぐろうとしてた三橋がカワイイというか、なんかやっぱり最近花井に慣れて&なついてきてないか…!?こないだの崎玉戦がよかったのかなー、でもこの二人はなんだかんだ前から結構近しいんだよね、という気も。
 「花井君点入れたら勝てる!」あーなんかこの微妙さ加減…!たまりません。
 三橋はたぶん、田島君は点入れる、っての前提にしてると思うんだよね。阿部や田島への全幅の信頼、とは違った、花井への期待をふくみこんだ信頼。ってのが、なんかいいんだよ!他の仲間へとは違う、花井だけって感じでいいんだよ!
 で、それを受ける花井も三橋とこうして次第に話し始めて、それがうまい感じに自身の成長につながってきそうな感じでいいんだよ!
 つまり、とにかくハナミハなんだよ!

 それはさておき。

 三橋が監督のサインを確認するときいつもびみょうに内股気味なのがカワイイ。ところで三橋はなんで今日勝ちたいんだっけ?狭山戦はいつもより読み返してないからか、わからないぞ…。

 イライラな泉様がいい感じです(笑。阿部は三橋を「ホントのバカ」だと思ってるんじゃなくて、たんに三橋と全然意思疎通できなくて、異常なほど過保護なだけだと思う。でもまあそれがイコール「ホントのバカ」だと思ってる、って状態って言ってもいいんだろう。
 泉はこういうイライラっぷりが、いい子ばかりのにしうらーぜの中でちょっと変わってる気がする(いや怒ってばかりの阿部は別格として)けれど、それがいい。そして、ゆってることがいつも正当なのもいい。

 西広が活躍した!

 阿部の質問に三橋といっしょにビビって、三橋といっしょに安堵してる沖がカワイイ(笑

 狭山のキャッチャーは今回いろんなレベルでダメっぷりが描かれてて(三橋のバント成功させちゃうし、田島の才能を知らなかったにせよ田島に全球種見せちゃうし、とかいろいろ)、なんだかこれは本格的にロカさん悪い奴だな…!そして、和さんはどうするんだろう?



2007年05月03日

アニメ第二話、第三話。

「だってお前、頑張ってんだもん!」

 …映像になるとこんなに恥ずかしいとは思いませんでした。

 「シュートのタコ、スライダーのタコ」とか思いつつ三橋の指をさわさわすんのも恥ずかしいぃ!

 でもそんな阿部が好きだ!

 おお振りの最初のころって、今よりもっと阿部の意識に寄り添ってたんだよね。



2007年04月30日

『アフタヌーン』六月号

 発売日に読んでましたが、遅くなりました。
 アニメは二回目以降は録画し忘れて、やくもさんに助けてもらいました!ありがとうございました!こっちはあとで。

 三橋のおかげで反撃開始という展開で、よかった…しかし当人はよくわかっていなかった、というのが三橋らしい(笑。首の振り方確認してるのもせつなカワイイ。

 しかし今回は何より、阿部の立ち直りっぷりに驚嘆しました。阿部はやはり只者ではない。三橋のおかげで狭山の作戦に気づいたのはいいとして、それに対応したリードの迅速さ、そして更に気づいてしまったことを気づかせないようにという配慮までしようとする、とか、スゴイ。精神力に感嘆。
 どうもわたしはおお振りって、んな高校生ありえねー、とかあんまり思えなくって、この子スゴイ、って素直に読んでしまう。キャラが立ってるからかなあ。わかんないけど。

 あと勿論、花井。おっきいこと言っちゃって恥ずかしがってる花井もいいけれど、三橋の記憶にカッコワルイオレが残っちゃうのがハズカシイ、という回路になってんのが面白い。いや、やおいではなくって。
 花井が三橋を意識するのは、いろんなレベルや理由があって、それが複雑にからみあっているので面白い。キャプテンとチームのダメっ子としてとか、チームの二番手とチームのエースとしてとか。

 田島と自分をくらべてイライラしている泉がすっごくよいです。そして、そこに花井が出てくるのも。
 田島を四番打者同士として意識しちゃう花井と、チビたん同士として意識しちゃう泉。ってことで、実は田島のライバル同士なんだね。しかし、花井よりもむしろ泉のほうがバリバリに闘志燃やしてんのがかわいい!(笑。泉って実は、にしうらーぜの中では結構性格キツいというかイラチだったり愛想なかったり、する気がする。今回も自分にたいしてイライラしてるんだけど、花井にあたってるし(笑。でもたぶん三橋には絶対あたらないんだろうな、とか(笑。 結論、泉はやっぱりオトコマエなのだ(ただの願望ですか。
 あと、水谷にハッパかけてんのも、自分が点入れたいからってのもあるんだよね!(笑。それにスナオに「ありがとな!」とか言ってる水谷が…!カワイイィ!しかも肩いからせてバッターボックスに向かってくし!(笑。

 今後はどうなるんだろう。ロカは西浦が気づいたことに気づいていたけれど、滝井はどうだろう?そしてロカのところに顔を出した和さんは何のフラグなのか。
 この試合では、泉の大活躍と、田島のかるくアベレージ超えた活躍、そして花井の微妙な活躍に期待してます(笑。泉が次で得点入れるには、水谷か三橋が塁に出なきゃね。どっちが出ても面白いだろうな。


---ここから異次元空間
 イズミズは最早公式ですか。
 ハナミハも鉄板ですか。やおいではなくても面白いんだけど、やおいだよねあれは。
 あとはイズミハおながいします。



2007年04月13日

アニメ第一話。

 風邪をひいてしまいました。それはさておき。

 …わ。
 わわわ。

 うごいてるー!

 冒頭の三星の三橋が、OPに入ってあべくんに(物語上ではなく画の上で)出あった途端、キラッキラになるのがいい。
 いや別にやおいの話ではなくて!にしうらーぜ(になった三橋も、ほかのみんなも)が、キラッキラしていなくては、おお振りではなくなってしまうもの。

 ていうか、もう何しろ三橋がかわゆい。かわゆいよ!

 阿部はやっぱ大人すぎ!でもカンジワルイのがいい感じ!
 花井はもっと表面的にカンジワルイ!だが、それがよい!斜に構えつつ、しかし既に三橋の肩揺さぶって怒ってあげてたとことか、第一話も今見るとのちのちの関係の片鱗がうかがえるね!花井は三橋の面倒みたいんだよね!(ほんとか?
 田島…田島の声が三橋より高めというのは、ちょっと違和感が…なんというかこう、田島と三橋は、もっとこう、ゼンゼン似てないくせして魂の双子、のようであってほしい…でもまだこれからだよね。
 泉は髪がみじかくてアレ?と思ったけれど、そういえば、中学卒業のころにはボーズだったんだよね。
 水谷がたったこれだけの出番ですでにダメな子っぽくてよい。あたまが茶色くて目立ち、みんなが集まってるときに一人で犬をさわってるのもひじょうに水谷。
 モモカンもよい!

 第一話は漫画の第一話を途中で切らないでほしいなあ、と思っていたんだけれど、切らなかったね。そのせいでいくつかエピソードが抜けていたけれど、でも一気にここまできちゃってよかったと思う。
 あーしかし、展開速いよなあ。一クールで終わる予定なのか。

 これで風邪がなおりそうな気がしてきた!



2007年04月07日

アニメCM。

 おお振りのCMが来たよ。

 …ちょ、その阿部はないわ。

 …ええ?(何度見てもくりかえす。

 三橋はうまいというか、うまいかどうかはまだわからないけれど、もうこれくらいのクオリティなら御の字というか。
 田島があんまりはじけてない気がするけど、最初はこんなもんだったかも。
 メガネ花井はどうかなあ?
 千代ちゃんとモモカンは別に問題はないかと。

1|  2 |  3 |  4 |  5 |  6 | All pages
with Ajax Amazon