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2007年05月01日

…アゥイエー(ダウナー気味に。

 前のエントリ、ものすごいアゥイエーぶりが自分ながら羨ましいくらいですわ。
 今日は仕事の開き時間にウェイクアップ3を買ってきて、さわおのあまりの素晴らしいアゥイエーぶりに、ひとりでひねもすアゥイエーしていたのです。
 本当は更にアゥイエーな感想をモリモリ書く予定だったのですが、ダウナーです。
 だって、職場にCD忘れてきちゃったんだもの…明日まで聴けない…(涙。
 バカバカ!

 そういえば、ウェイクアップドードーは全然長くなかった。確認したら三分台だった。あれが長いって、どんだけこらえ性ないんだクロエは…(笑、いや、一曲めって短いものだと思ってたから…いやマイフットは更に長かったねそういえば…。

 あ、DVDは持って帰ったので、今ドードーのPV見た。バスターくんのPVって、もしかして初めてだっけ。こういうのもいいね。たまにはね。飛べないドードーがかわいい。

ウェイクアップ!

 アゥイエー!?イェー!!!

B000O5B12CWake up!Wake up!Wake up!(初回限定盤)(DVD付)
the pillows SAWAO YAMANAKA
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
2007-05-02

by G-Tools

 ロック、オルタナ、ザ・ピロウズ!

 #1「Wake up! dodo」 …こう来たか!…ちょっと長いけど!イイ!
 #2「YOUNGSTER(Kent Arrow)」 …カコイイ!
 #3「プロポーズ」 …なんかものすごくすんなり入ってったけど、プロポーズじゃないかっ!
 #4「スケアクロウ」 …ここにスケアクロウは合わなくないか…と思ったけど、これはこれで!
 #5「BOAT HOUSE」…ポップ!
 #6「プレジャー・ソング」 …イイ!
 #7「シリアス・プラン」 …イイぞっ!
 #8「Skinny Blues」 …イイじゃないかっ!
 #9「プライベート・キングダム」 …イイ!
 #10「Century Creepers(Voice of the Proteus)」…ここまで捨て曲なし!
 #11「Sweet Baggy Days」…というか最後まで捨て曲なし!

 というか、しいていえばスケアクロウがちょっとニガテかも、というくらい!(笑
 つまり(つまり?)最強アルバムの予感!
 アゥイエ!

2007年04月05日

「君が心を閉ざしたのはどこの誰のせい」

 なんだかんだ言いつつ聴いてますが、三回も続けて聴くと飽きてしまう…『スケアクロウ』…。

 「ボーイズビーロックスミス」というタイトルはもうその語呂を聞いただけで超アゥイエなタイトルでイカス、と思っていたんだけれど、実際聴いてみると昨日書いたようにやっぱりサビがいまいち。っていうか、サビっていうか、むしろ歌詞が全体的にいまいち好きになれないんだよなあ、と思った。まあ、特にサビの歌詞なんだけれど。

 だって、「僕はキミに恋してるのさ」とかさあ。あんまりだよ。あんまりだろう?(どこのサリーマイラブだ?

 まあでもその後すぐ「気付いてくれ」とかついてくるあたりはピロウズなのかな、という気もする。

 しかし歌詞だけではなく、音もなあ。気付いたんだけれど、「ロックスミス」のサビと「スケアクロウ」のサビは、最初の辺りがちょっと似ているのではなかろうか。

 「赤い月に見下ろされて今日も不機嫌かい」という終わり方はいい。そして三分一秒という長さも愛らしい(笑、わたしは短い曲が好きなのです。

 でもこうしてグダグダ言ってても、一月も待たずに『Wake up!Wake up!Wake up!』が出るんだ!なんてアゥイエーなんだ!

2007年04月04日

『スケアクロウ』

B000NA6OQGスケアクロウ(初回限定盤)(DVD付)
the pillows SAWAO YAMANAKA KAZUTOSHI SAKURAI
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2007-04-04

by G-Tools

 #1「スケアクロウ」もうすっかり耳に馴染んでしまった(笑。しかしやっぱりあんまり好きではないかなあ。
 #2「BOYS BE ROCKSMITH」うーん…イントロとかAメロとかはすごく好きなんだけど、サビがいまいち好きになれない。
 #3「つよがり」桜井和寿となんとなく比較してしまうのは仕方がないと思うけれど…さわおの声は時々えろい。

 それはさておき、「つよがり」を聴いていて、さわおの声はわたしにとってやはりイコールピロウズなのだ、とも思った。だから「スケアクロウ」もあまり好きではないけれど、やっぱりさわおの声で歌っているのでピロウズの曲なんだよね、という気になる。そして同時に、好きではない曲があっても別にいいんだ、ってことをちゃんと思い出す。無理に「スケアクロウ」を好きになろうとするようなことは出来ればしたくない。ニガテな曲もあって、それでもピロウズが大好き、という状態で居たい気がするので。

 しかしほんと、ピロウズというかさわおは、わたしの中二病をひどくするなあ…(笑。今更なんだけどさ。

 DVD!キャンユーフィーーーーーール?キャンユフィールザットハイブリッドレインボウ?

2007年02月09日

『LOSTMAN GO TO AMERICA』

B000LPRK4ILOSTMAN GO TO AMERICA~THE PILLOWS MY FOOT TOUR IN USA~
the pillows
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2007-02-07

by G-Tools

 うわあ…。
 ほんとにエイベックスだあ…(笑

 おとつい買ってきて、ちょこちょこ見てます。
 ラジオの時も思ったけど、やっぱり演奏はすごい荒れてる…けれど、さわおが動いているとそれですべて帳消しになってしまう、このパフォーマンスの力!ライブ行きたい!

 ライドンで急に客が来たので(笑、QKK)さわおがブチ切れたところ、これはいろんな意味で痛いよなあと思いながら見た。よくすぐに浮上したなあと。
 副音声の本人の解説によるとまあ確かに頭にきてたみたいなんだけど、それ以上にへこんでたみたいで、ライドンの後しばらくは落ち込んでたって繰り返し言ってたのが印象に残った。怒りよりもがっかりの方が大きいというのは、なんだか分かる気がしたのだ。

 スケアクロウは四月リリース、五月にはフルアルバムが出るそうで、もうすごくワクワク。でもやっぱりスケアクロウは好きにはなれない気がする。アルバム曲に期待したい。
 そういえば、スケアクロウがムーンライトマイルのOPにつかわれることにもビックリですが、ムーンライトマイルにロストマンという登場人物が居るということにもっとビックリしました。どうせWOWOWなので見られませんが。しかしスペリオールは元気ですね。軍司さんとか軍司さんとかね。

2006年12月16日

LOSTMAN GO TO CITY@SHIBUYA AX その2

 というわけで、サンキュー聴けなくて悲しかったのですよ。せめてこのサンキューなしバージョンのセトリを他の会場でもやっててくれていれば、東京の二日間はセトリがかわるとふんで、昨日も参加できたのになあ…昨日のチケットは手に入りそうだったし。残念。まあ、でもいつかは聴けるでしょう!楽しみにとっておこう!
 さて。

 さいしょにフォローをしておくと、ロストマンゴーストゥシティではないですよ。

 現地に着いたのが六時過ぎだったので、急いでロッカーつかって入場待ちしてようと思ったら、ロッカーにチケット入れっぱなしだったというアホっぷり。小銭大目につくっていってよかった。とってかえして戻ったら、丁度整理番号が呼ばれるとこだったので、そのまま入場。まあ寒い中で待たずに済んで、よかった。
 開始は定刻ちょっと過ぎで、最初は結構前の方まで行ってしまって、また苦しい思いをしてた(笑。でも女の子が増えたからか、以前ほどタイヘンではなくって、視界も前よりも良かった。

 「グッドリ」うん、好きなんです…ただ、サンキューをめちゃめちゃ期待していただけで…でもよく考えたらグッドリライブで聴いたのだって、初めてなんだよね。
 「ロージー」も好き。
 「ブルドラ」カコイイよねえ!曲がストームのイメージで、やっぱりライブで聴いたらそんな感じで、すっごくよいと思った。
 「カムダウン」緩急のある曲でこれまたメチャメチャカコイイ。
 「空中レジスター」ピロウズらしくて大好き。
 「セントオブスイート」以前ライブで聴いたような気がしてたんだけど、このツアーで初めてやった曲らしいので、勘違いだったみたい。これも大好き。しかし、やさしいかおり、って意味なのね。いやモデルのことはとりあえずいいんだけど、甘いかおり、というか、甘さのにおい、みたいなイメージを持っていたので、ちょっと拍子抜け…なんかよくわからんね(笑。
 「キムディール」あの、くだらない歌じゃない!
 「ノーセルフ」アゥイエ!
 「ロボットマン」「リタリン」すっごく、よい!やっぱサンキューのアルバム曲はいいなあというか、サンキュー聴けなかった代打で(笑
 「ミッナイダウン」あんなに苦しかった悪夢が、ウソみたいだ。なんだか思い入れのある曲なんだけど、そんな曲はピロウズにはいっぱいあるんだけど(笑
 「この世の果てまで」が、だが実は最近あんまり好きではない。原因はなんとなくわかってるけど。
 「サードアイ」カコイイよねえ!
 「スリーピー」このイントロのごちゃごちゃした感じが大好きだ。しかしこれで終わるってのもいいな。

 新曲。
 「Lady Bird Girl」…では、ない気がする…だって、天道虫少女?なの?(笑。これと、「スケアクロウ」は、正直わたしはあまり好きではない。変な表現だけれど、昔のバンドサウンドみたいに聞こえてしまって、あまりピロウズっぽくないとも感じた。でもアンコール後に掛かっていたスケアクロウの音源はやっぱりピロウズの音だったし(当たり前だが、CD向きの曲なのかなあという気もした。
 「プロポーズ」は大好き。ピロウズのいつもの(笑)変な歌、だ。

 アンコール。
 「ストカメ」こないだのミスチルとの対バンではやらなかったので、久々な気がした。やっぱりいいな、と思った。
 「シナーズ」地球上のすべての人がロックンロールを求めてるんだ。これむちゃくちゃカコイイよね。大好き。これがすごくカッコよくて、レジスターが変な曲なので、マイフットは好きだ。
 「リトバス」やはりアンセムなのだ。燃える。

 さわお、なんか今回はよくしゃべっていた印象。
 折にふれ「今日完璧じゃね?」と言っていて、おかしかった。観客ともよく喋ってたし。「欧米か?」とか、言われた方は日本語判ったかなあ…(笑、誰かMC解説してあげてると、よいなあ。

 しかし、メンバー紹介でのみょうなイチャイチャっぷりは、なんか…世の中の傾向を取り入れているのかなんなのか。シンちゃんと気合をいれてたんだよネーなんて話しているPeeちゃんに、「お前オレの女じゃなかったのかよ!」と憤るさわお、その後シンちゃんの紹介の前に「キッ!」とシンちゃんを睨みつけるさわお、…イヤですよ!ピロウズでアレなんて絶対イヤですよ!(ふじょしファンとか増えたらイヤだ、なんてわたしが言うと、ただのワガママに見えるかもしれませんが。

 あと、印象にのこったこと。
 今度DVDが出るアメリカでのロストマンツアーの話で、昔からピロウズを聴いてる人は喜んでくれるだろうし、最近ピロウズを好きになった人は頼もしく思ってくれるだろう、みたいなことをさわおが言っていた。
 あたしはピロウズが海外で人気なのはすごくうれしいし、他のバンドと比較してしまったりしたけれど、でもそれってあたしの人間が小さいからだよなあ、と思ってたし、実際そうでもあるんだろうと思う。けれど、ピロウズ人気の高まりって、バスターズにとって当たり前に喜ばしいことではあるはずなので。頼もしく感じるっていうのは、そのうれしさを的確に表わす言葉でいいね。
 というわけで、さわおのこういう言葉の選び方って時折すごくいいんだよなあ、と思ったのでした。的確でトゲトゲだったり、今回みたいに時々妙に優しかったり、ほんとロック向きなエクリチュールなんではと思うのだ。

 次はアルバムリリースかなあ。来年春ごろかなあと予想。

2006年12月15日

LOSTMAN GO TO CITY@SHIBUYA AX その1

 うんでも楽しかったんですよ。ロボットマンとか、あとたしかリタリンも初めて聴けてうれしかった。でもなんかビールのんだら疲れちゃったので、もろもろは明日に書くよ。


 01. Good Dreams
 02. Rozy Head
 03. Blues Drive Monster
 04. Come Down
 05. Degeneration
 06. Lady Bird Girl
 07. プロポーズ
 08. バビロン天使の詩
 09. 空中レジスター
 10. Scent of sweet
 11. New Year's Eve
 12. Kim deal
 13. スケアクロウ
 14. NO SELF CONTROL
 15. Robotman
 16. Ritalin 202
 17. Midnight Down
 18. この世の果てまで
 19. サードアイ
 20. Sleepy Head

 EN
 01. ストレンジカメレオン
 02. Crazy Sunshine
 03. Rock'n Roll Sinners

 EN2
 01. LITTLE BUSTERS

ロストマンゴートゥシティ、

 いや楽しかった楽しかったし東京公演ラストに参加して他会場とは違うセトリにダブルアンコールまでやってもらっておいてこういうこと言うのはわがままなのは重々わかってる。でもね、

 あたしは今回のツアーの各会場のセトリを知って、あたしの大好きなサンキューマイトワイライトを、まだライブで聴いたことのない、そしてふだんのリリースアルバム冠ツアーではたぶん聴けないサンキューを聴けるのを、ほんっとうに楽しみにしていて、あれを生で聴いたらあたしは泣いてしまうんではなかろうかとか本気で心配して、もう昨日の夜からイメトレしてワクワクしていたのに、

 一曲めがグッドリとわかった瞬間、違う意味で泣きそうになりましたよ。

 勿論グッドドリームスだって大好きです。でもサンキュー…聴きたかった…(涙。

 これから帰ります。

2006年10月09日

諸君、私はピロウズが好きだ。

 NINNY「キミが誰のものでも多分不安じゃないこの気持ちは色褪せない」My girl「どこかで誰かと笑ってるのならそれでかまわないなんて思えない」…アレー!さすがさわお!(笑。でも多分おんなじ意味なんだろう。

 そんなわけで先日来、ピロウズを観たり聴いたり、めざましテレビにちょっと写ったのも見てわはー、とか思ったり、してます。
 めざましでもちょっとエブリバディゴウズが流れたのを見て、先日も思ったんだけど、なんかやっぱりさわおが窮屈そうに見えるなあと思った。いや、多分曲のせいじゃなくて(笑。ハンドマイクがイカンのか。ギター弾きながらスタンドマイクの前で歌ってる時の方が、何故か自由に見える。とんでハネて、ギターふりまわして、体中で歌ってる感じがするのだ。
 youtubeで他にもいろいろピロウズ動画を見てたら、サンフランシスコのライブ動画のコメ欄で「みんなキライ!ピロは絶対ノースカロライナになんか来ないもの!こんな無名な州なんかもうイヤ!」「ピロがフィラデルフィアに来たら、心臓麻痺おこすかも!」「南オーストラリアに来て欲しい、ピロは自分がミュージシャンになるきっかけをくれたんだ」とかいう各地のバスターズのコメを見て、あたしはどうにもちいさい人間なので、すごくうれしく思った。
 なんでか知らないけどこんなに(ここまでの状況は、まるっとFLCLのおかげだけだとは思えない)世界各地でピロウズの音楽をきいてる人が居てうれしい。ああ~もっといろんなバスターズにライブを見て欲しい、共有したい。でも新曲もレコーディングしてほしいし、やっぱり東京でライブして欲しい…ってただのワガママですな。

 とりあえず、あれです。
 キミたちピロウズを聴いてくれ。
 サイド→、カーニバルを入れました。これはマジカコイイ曲だし、PVも割り合いカコイイので、オススメ。大きいのも貼ろう。

the pillows"Carnival"

 最後に、いろいろ廻ってる中で面白かったコピペから。

 さわお「もうっ!かず君!」
 桜井「ごめんよさわチン━━━━━━━━!!!」
 以降も仲良く吉祥寺の井の頭公園でTiny Boatを歌いながらボートを漕ぐ二人の姿が目撃されている。

2006年10月06日

Mr.Children&the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~@Zepp Tokyo その2

 に、行ってきた、よー!

side:P
「アゥイエ!!」あまりのさわおの絶好調ぶりに、今日こそケガをするんじゃないかとか思ったよ!(笑
 Zeppツアーでは各地でアウェイ気分を味わってきたそうで、むしろそれが活力になってきたと言うさわお。東京では「意外とピロウズ人気あるじゃん?」とか思って拍子抜けしたらしいさわお。「オレってドM?」とか言い出すさわお。あげく「オレに優しくするな!」とか言い出すさわお。
 昨日も書いたけど、さわおって気位が高い、とゆう言い回しがピッタリ(プライドが高いとか高慢とかなんて言葉じゃゼンゼン言い表せない)な気がして(笑、ネコみたいな、あんまり客席に返事しない辺りも気位が高いように見えて(笑、昨日とかなんて嬌声ぽいのに対して「珍しい鳥発見」はまあいいけど、その前に「ヘッ」て言いませんでした?(笑
 ともあれ、気位の高いドMなさわお、てことでまたひとつさわおが好きになりました(笑
 日本ストレンジカメレオン協会会長(自称)になったそうだし(笑

 あ、ええと、曲のことを。
 ノンフィクションはなんとなく最近のピロウズのメルクマールっぽい印象があるので、これで始まってうれしかった。
 ライドオンなんて大好きだ!
 高所恐怖症のパイロット、プロポーズは、まだ二回しか聴いてないけどかなりお気に入り。どっちもライブで初めて聴いたのと雰囲気が似てる気がするのとで、空中レジスターの後継って印象。
 ファニーバニーやっぱいいわぁ。こないだの初Zeppの弾き語りが忘れられない…。
 新曲スケアクロウは、よかったような気もするけど…どんなんだか忘れてしまった…印象薄かったのか??

 で、つよがりですよ。正直あんまり好きな曲ではないので、ネットでこれをカバーすると知って、なんでこんな地味な歌!とか、プリズム熱がきてた(後述)のでプリズムが聴きたいよ!とか、あと、もっとミスチルっぽいシングル曲聴いてみたい、とか最初は思ってた。
 んだけど、さわおが「一番好きなアルバム、Qから」と言った瞬間に、そうだったんだ~!と、一気に盛り上がってしまった。
 あたしもQが一番好きだよ!いいよね!
 そんなわけで、つよがりもすごいいい感じにカバーされてて、これはほんとマスタリングされたものを聴いてみたいと思った。

 ラストのハイブリはちょっとテンポが荒れてた気がした。流石にお疲れだったのだろうか。なんか全体に短かったような気がしたけど、曲数は結構やってるんだよね。短い曲多いからなあ。

side:M
 ミスチルはよくもわるくも桜井バンドだなあと改めて思った。
 なーんて、さわおさわおさわおでピロウズ聴いてるあたしが言えた義理ではないですな(笑

 一曲め、トゥモローネバーノウズはすごい丁寧に演奏するなーと思って、この調子で最後までいくのかなーと期待半分不安半分で聴いてた。
 光の射す方へはかなり好き曲だしよかった。
 ストレンジカメレオンは、メロディフェイクも多かったけど、結構…荒れてたような。録音で聴くとまた違うのかなあ。でもかなり思い入れがあるようなことを言っていたので、気合は伝わってきたようにも思ったし、うれしかった。
 新曲は…。
 ニシエヒガシエは、やっぱこの辺りの曲があたしは好みだなあと思った。ディスカバリーもQと同じくらい好きだ。
 最後の曲は知らなかったですスミマセン。

 で、順番前後するけど、プリズムですよ。前から割り合いに好きな曲ではあった(前から思ってたんだけど、「何もかもが憂鬱」とゆう歌詞さえなければなあ、と(笑。あれは、ちょっと…)けど、この夏にミスチルファンの弾き語り少年に弾いてもらって、プリズムいいじゃん!と再度思っていたところだったので、結果的に聴けてよかった、というか、何しろ。
 プリズムの仮タイトルは、さわおって言うんだって!(笑
 …ほんとかな!(笑
 一番ピロウズに影響受けてる曲とのことだけど、言われてみれば、ちょっと昔のピロウズっぽいところは確かにあるかもしれないと思った。
 あたし多分プリズム好きだよ!(笑

 しかし、全体的にはドームとかでやる公演とあんまし変わんない気がした。どうせならもっとライブっぽい構成、アレンジで聴いてみたかったなあという気もしたけれど、ストレンジカメレオンを聴いててそういうのはちょっとムリかなという気もした。
 曲としては、蘇生とかセンターオブユニバースみたいなのも聴いてみたかったなあ。ピロウズの他の曲も聴いてみたかった。

EN:
 名もなき歌は以前も思ったけど、会場合唱用なんだね。
 エブリバディゴウズ、なんかさわおの声があんまり聴こえなかったような…。


 正直、色々思うことはありました。でもやっぱり聴いておいてよかったと思う。ライブはなるべくその瞬間に聴いておきたい。
 まあ多少はガマンしてましたので、最後にちょっとだけ贔屓の引き倒しを書いちゃうけれど、桜井は抱かれたい男性ランキングとかに名前が上がってたようなルックスだけど、ミスチルのセールスはピロウズとはダンチだけど、会場はアウェイぽかったけど、
 ライブ中のさわおは、どう少なめに見積もっても桜井和寿の数倍はカッコイイ。
 と思いました。

 (あ、海外ツアーをやってるという点では、ピロウズもミスチルに勝てるかも、ですね
 (勝ってどうするんだ

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もくじ

ハッピー・バースデー。
LOSTMAN GO TO CITY@Zepp Tokyo その2
LOSTMAN GO TO CITY@Zepp Tokyo その1
『ハッピー・バースデー』
TRIAL Tour@Zepp Tokyo その2
TRIAL Tour@Zepp Tokyo その1
TRIAL Tour@SHIBUYA O-east
TRIAL Tour@SHIBUYA CLUB QUATTRO その2
TRIAL Tour@SHIBUYA CLUB QUATTRO その1
トライアルに、トライ中。
『トライアル』
Energiia Tour@Zepp Tokyo その2
Energiia Tour@Zepp Tokyo その1
『エネルギヤ』
氣志團Presents“極東ロックンロール・ハイスクール~枕連~(マクラーレン)”@SHIBUYA O-East その2
氣志團Presents“極東ロックンロール・ハイスクール~枕連~(マクラーレン)”@SHIBUYA O-East その1
何が咲くのか、誰も知らないんだ。
『Comic Sonic』
リバティー。
HORN AGAIN TOUR@TOKYO DOME CITY HALL
HORN AGAIN TOUR@Zepp Tokyo
ジョークは笑うのが礼儀。
HORN AGAIN TOUR@SHIBUYA-AX その2
HORN AGAIN TOUR@SHIBUYA-AX その1
ホーンアゲイン、アゲイン。
ホーン、アゲイン。
『HORN AGAIN』
欝曲セットリスト。
Movement Tour@Zepp Tokyo その2
Movement Tour@Zepp Tokyo その1
OOPARTS TOUR@Zepp tokyo その2
OOPARTS TOUR@Zepp tokyo その1
OOPARTS TOUR@Shibuya O-EAST
オーーパーーツ。
オーパーツ。
『OOPARTS』
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”その3
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”その2
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”
PIED PIPER TOUR@Zepp Tokyo
PIED PIPER TOUR@SHIBUYA AX その2
PIED PIPER TOUR@SHIBUYA AX その1
…あれ?
僕の変な歌知ってるだろ?
『PIED PIPER』
『New Animal』
インストアライブ@タワーレコード。
『Tokyo Bambi』
かーわいい顔して。
LOSTMAN GO TO YESTERDAY TOUR@Zepp Tokyo その2
LOSTMAN GO TO YESTERDAY TOUR@Zepp Tokyo その1
『LOSTMAN GO TO YESTERDAY』
Wake up! Tour@Zepp Tokyo その2
Wake up! Tour@Zepp Tokyo その1
『Lady Bird Girl』
Wake up! Tour@渋谷O-EAST その2
Wake up! Tour@渋谷O-EAST その1
「変えられるのは、未来だけなんだ」
『Wake up!Wake up!Wake up!』
アゥイエ!
…アゥイエー(ダウナー気味に。
ウェイクアップ!
「君が心を閉ざしたのはどこの誰のせい」
『スケアクロウ』
『LOSTMAN GO TO AMERICA』
LOSTMAN GO TO CITY@SHIBUYA AX その2
LOSTMAN GO TO CITY@SHIBUYA AX その1
ロストマンゴートゥシティ、
諸君、私はピロウズが好きだ。
Mr.Children&the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~@Zepp Tokyo その2
Mr.Children&the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~@Zepp Tokyo その1
MY FOOT TOUR FINAL@Zepp Tokyo その2
MY FOOT TOUR FINAL@Zepp Tokyo
挑戦者のように走れMyFoot
The third eye Tour@SHIBUYA AX
三番めの目が、場所を知ってる。
『The third eye』
『DELICIOUS BUMP TOUR IN USA』
好き好き大好き。
『ノンフィクション』
「夜はいつだって残酷なフレンド」
梅雨明けにて。
『KOOL SPICE』
『Living Field』
つのを出して、しっぽを振ってよ。
「オール・ピロウズ」
やっぱり『GOOD DREAMS』
『GOOD DREAMS』
とりあえず『GOOD DREAMS』
「Back seat dog」
『その未来は今』
THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU BUSTERS!@SHIBUYA AX
『SYNCHRONIZED ROCKERS』
THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU the pillows!
ミスチルの『ストレンジ・カメレオン』
with Ajax Amazon
with Ajax Amazon