『その未来は今』
十五年目にしてこんな大仰なタイトルをつけてやったぜ!(大意)とさわおが言っていた『その未来は今』が昨日発売になって、正直な話わたしはすっかり忘れていたので今日急いで買ってきました(笑。
#1「その未来は今」、ライブで聴いたあと頭の中で「LASTDINORAUR」そっくりに変換されてたんですが、結構違ってました(当たりまえだ)。けどイントロが似てますねやはり。しかしトモフスキーによるカバーイラストがおっきい恐竜の絵(↑)なので、あながち間違いでもないかもー?
#2「Beehive」、Aメロで中島みゆきッ!?と思ってしまいました。…うーん、これまでになかった感じかも?ちょっとまだなんともいえない違和感があるような。
#3「Heavy Sun(With BabySon)」、これまたちょっとびっくり。でもターミナルヘヴンズロックからのさらに転回と考えればそんなに違和感は感じないかも。
まぁハッキリいって3曲とも多かれ少なかれ違和感があるんですが、この初聴で違和感ありまくりなのはいつものことなんだったそういえば。最近ピロウズスキスキモードがあまりに力強かったので、自分はピロウズであればすべて受け入れるようなファンだった気がしてましたが、ちょっと冷静に戻りました。もちろんそれは熱が冷めたってことではなくて、このシングルも次のアルバムもいつものようにゆっくり馴染ませて大好きになっていくと思うので。