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[ 音楽/ピロウズ ]

MY FOOT TOUR FINAL@Zepp Tokyo その2

 つづき。

 絶好調!誰にもさわおを止めることはできない!
 (ジャンプしたら天井に届く)

 何度目かのMCで、世の中は純粋じゃなくて、けど信じられることがあるから、希望があって、曲も生まれる、とさわおが言った。
 世界がとか時代がとか言われるとそれだけで醒めてしまう程度にはわたしもすれてしまい、さわおの言葉をまるまる飲み込んで心酔するには年をとりすぎた。けどさわおはそうした言説を、最後には全て歌に回収する。世界や時代というご大層な言葉も彼個人の問題として回収されるのなら、醒めず聞いていられるというか、醒めている場合じゃなくなる。流されず、汚されない、なんて言われてもピンとこなくても、流されないで歌う(フールオンザプラネット)ならわかると思うんだ。
 ということに気づいて、だから、さわおのことをもっと信頼してもいいのかな、と思った。わたしはさわおの青い言葉にいちいちさめなくっていいんだ。
 しかし、その流されないことってほぼイコール売れないことなわけで、売れないことがアイデンティティになっちゃってるさわおもバスターズもちょっとかわいそうだとは思うんだけど(笑。でもそれでいい曲が出来て、聴けるのならいい…のかなあ。

 ともあれ。さわおはその後、一番新しい希望の曲をやるよと言った。一番新しい希望の曲、いいフレーズだ。

 「ノンフィクション」実はこの曲かなり大好きなんです。
 「Hello,Welcome to Bubbletown's Happy Zoo」大分歌詞覚えたはずなのに何言ってるのか全然わからないさわおの英語がかなり好きです(笑。歌詞もメロディもよくできてる佳曲だーといつも思うけど、でもそんなん(いい歌詞いいメロな3分シンギング)ピロウズにはいっぱいあるやー(笑。
 (高所恐怖症でプロポーズの新曲)「また馬鹿馬鹿しい新曲ができたので聞いてくれ」というようなことを言ってた。ロックンロールなんだって。この曲のサビの最後で高音域使うような感じの、最近多いよね。「空中レジスター」の「不完全な、地球上で」の部分とかみたいな。ああいうの好きだ。
 「彼女は今日、」さわおが今回は古い曲もやっていて、云々と言ってはじめたので何だろうと思ったらこれだった。彼女は今日、はわたしがピロウズを知るきっかけになった曲なので、そんなに古くないじゃーんと思ったけどもう十年以上前なんですな…。ライブで初めて聴いた。ロストマンらしい曲だけど、確かに今聴くと、最近のピロウズにはない感じの曲だ。
 「さよならユニバース」正直あんまり好きな曲ではないのだが(曲調のせいでどうもロストマンやサンキューマイトワイライトと比較してしまう)なんとはなしに神妙に聴いてしまった。
 「ストレンジカメレオン」やっぱりいいよね、流石、という感じの曲。後奏もライブらしくよかった。
 「MY FOOT」一番新しい希望の歌、とさわおが言った時、また別の新曲かなと思ったらマイフットだった。アルバムのタイトルチューンであると同時にツアータイトルであるこの曲を、さわおが最新と言ったのがなんだか嬉しかった。その時の最新アルバムが、それまでで最高の出来だといい。
 「サードアイ」これ好きだー。
 「FUNNY BUNNY」君の夢が叶うのは、誰かのおかげじゃないぜ。手が届きそうなさわおの記憶で半年くらいはがんばれそうだ。
 「Dead Stock Paradise」さわおを待ってえんえんと続く前奏と、戻ってきたときの入りがカッコよかった。

 アンコールの前に荷物取りに行っちゃって急いで帰ろうと思いつつ、帰りがけにTシャツ買わなきゃと焦ってたら、また白いTシャツ買っちゃった…それも二枚も…。ケミカルバンプTシャツで開けてないのもあんのに…(涙。白は着づらいんだよねえ。はあ、ああいう時って判断狂うよなあ。
 そんなこともありつつ、やっぱり楽しかったです。いいライブだった。

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