…あれ?
パイドパイパー、よくない?
よくなくなくなく(略
パイドパイパー。イントロが古典ロック、サビはターミナルヘブンズロックっぽい。Aメロのリズムぐるぐるかわるのがピロウズっぽくって好き!「少年時代にイナズマにうたれて、火花をあやつれる、」とか中二病設定を、「こんなふうに!」でカッコよくしちゃうのがピロウズっぽくて好き!
ノーサレンダー…Aメロはピロウズらしい。サビがグレイっぽい…?「悪夢を蹴散らす歌を」とかさわおらしいね。
トーキョーゾンビー。ほんとピロウズのインストはいいなあ。
パープルアップルは、これはもしかしてレゲエなのか?
レディバードガールは、なんかめちゃくちゃいい気がしてきた。「Is this love? This is love! 効き目はあるかい?」。カーニバルの「去っていった連中の足跡に、効き目のない呪文で祝福を」を思い出す。独り言の恋な感じはすごくピロウズらしい。「彼女は今日、」より前からずっとつづく感じ。
ポイズンロックンロールは、ほんと参る。へんなイントロで英詩で、かっこいいロックで、マジヤッベ、超飛んでる(笑。"I'd like to play with people besides that, That's you! I'll do a rock'n roll!"パイドパイパーの「ポイズンロックンロール」はポイズンロックンロールだし、「my strange song」はパイドパイパーなんだろうなあ。それもあって、パイドパイパーはすごくピロウズらしい曲という気がする。
ポイズンもゾンビーも3分切ってるとかスゴイ。
でもすごく好きな曲はあるけれど、アルバム全体ではまだいまいちよくわからない。