『Tokyo Bambi』
ちこくちこく。
勿論前日には購入してましたが、感想が遅くなってしまいました。トーキョーバンビ自体は既に聞き飽きてた(笑)のと、カップリングが聞き込めてないのとで、なんだか中途半端だったのです。今も。
嫌いでも苦手でもないけれど、正直ライトな印象でのめりこめない感じ。でもむしろ、それでいいのかもって思う。こういう曲もあるよね、っていうか。ピロウズにはあたし好みな曲ばかりではなく、いろんな曲をつくってほしい、というなんともワガママなバスターズ心理なのです。
#1「Tokyo Bambi」
もう随分聞き込んでしまったので、慣れたしまあふつうに好き。ただ改めて思ったのは、『Wakeup!Wakeup!Wakeup!』とはぜんぜん曲調が違うなって印象で、『Wakeup!Wakeup!Wakeup!』は好きだけれど、上述のようにやっぱりどんどん違うことしていくピロウズがあたしは好きみたいなので、むしろ安心した。次のアルバムが楽しみじゃないか。
それはともかく歌詞がカワイイ。「キミのクセ毛がみぎひだり~♪」とか「何笑ってんだ、バンビの目をして~♪」とか、超カワイイぞ。そのせいもあってか、なんかサビよりもAメロがいい。
で、しつこいようだけど、かわいい顔してんのはさわおだよね???
#2「Go! Go! Jupiter」
わはは。軽いなあ…流石にちょっと物足りないかも。
イントロのぺーれーれーれーってギターがいいなあ。ピロウズらしくて。
#3「Across The Metropolice」
タイトルからはもっとエレクトリックな感じというか、機械っぽい感じもしくはギターぎゃんぎゃん鳴る感じ(笑)の曲を期待してたのだけど、もののみごとにガゼルシティ風の(?)アクロスザユニバースだった…(笑。ちょっと地味だけどいい、けど地味だ…。