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2007年12月15日

LOSTMAN GO TO YESTERDAY TOUR@Zepp Tokyo その1

 またAXではサンキューやったらしい…orz
 けど楽しかったよ!詳細はおって。

01. トリップダンサー
02. ラッシュ
03. ノーセルフコントロール
04. ワンダフルサイト
05. スリーピーヘッド
06. ノンフィクション
07. ハートイズゼア
08. ナイトメア
09. 白い夏と緑の自転車赤い髪と黒いギター
10. 開かない扉の前で
11. ニニー
12. デイドリームワンダー
13. ガールフレンド
14. トーキョーバンビ
15. レディバードガール
16. 彼女は今日、
17. ワンライフ
18. スワンキーストリート
19. ストレンジカメレオン
20. その未来は今

EN
01. チェリー
02. ハイブリッドレインボウ

EN2
01. サードアイ
02. アドバイス

2007年11月13日

『LOSTMAN GO TO YESTERDAY』

B000VLUNA0LOSTMAN GO TO YESTERDAY
the pillows
KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M) 2007-11-14

by G-Tools

 アホみたいに高いシングルコレクションだがバスターくんメールブロックがどうしても欲しくて買ってしまったよ。

 タワレコは商売巧いな…。

 しかし結構持ってない曲入ってるんだよね。DVDはもちろんだけどパトリシアシングルバージョンとか入ってるディスク1は初めて聴く曲も多い。ウィハブアテーマソングとかも英詩バージョンなのかな…とはいえ残りの4枚のディスクはほぼ持ってる曲ばかり。まあなんにせよ、まだ聴いてないというか開封してないんだけどね…(笑

2007年10月10日

Wake up! Tour@Zepp Tokyo その2

 なぜかZeppの日は風邪ひき率が高いのだが…。

 そんなわけで、ウェイクアップツアーのファイナルにいちきました。
 前回のツアーとかで、一公演だけじゃなくて複数回行きたかったなあと反省したので、今回は三公演分とったんだけど、正直O-EASTはいまいちに感じたので、あー一回でよかったかなーとも思っていたのですが(結局名古屋は行けなかったけどね)、やっぱ行ってよかったですよ!セトリ変わってたし。しかしセトリはツアー中に結構変えたらしい…ということはやっぱ夏前のセトリは他の人にとっても微妙だったのかな、とも思うけど。
 大阪ツアー(後述)直後でお互いへろへろでしたが、今回は相方マリィさんとご一緒しました。正直、ピロウズを誰かと一緒に聴ける日がくるとは思っていませんでした…!(笑

 セトリは前のよりもつながりとか自然でよかった。やっぱりプロポーズ→レジスターとか重複ぽいもんね。どっちも好きだけど。
 アンドハローはいいねえ。案外ライブで聴いても面白い曲だ。
 Sad Sad Kiddieとか、「イングリッシュソング」(笑)が随分増えてた。好きだからいいけど。
 バギーデイズが前倒しになってて、もう終り!?早すぎない?とビックリした(笑
 リトバスからヤングスター、ブルドラという締めはなんか怒涛だった。ブルドラは大好きだけど、なんか締めってイメージはなかったのでちょっと拍子抜けな気もしたけど。
 アンコール、果ては実はあまり好きではないので、ダブルアンコに文句言うのもワガママだけどこれで締めはなあ…と思ってたら、さわおがPEEちゃんと相談してAdvice!いいよねAdvice!大好きだ。

 しかしセトリの変更の特徴としては、英語詩とアンセム系の大量投入の二点だった気がする。つよがり他穏やか系の曲が減ってるんだよね。うーん、いいような悪いような。英語詩もアンセムも盛り上がるけど、そして楽しかったけど、ウェイクアップっぽさは薄くなったかも。ボートハウスすら削ってるし…。
 どうせならインストやればよかったのに、という気もする。けど『ウェイクアップ3』にインストないからだめなのかな。

 多少の人気が出てきた(笑)おかげでファン層がかわりつつあるのか、最近さわおが丸くなった(笑)せいなのか、コールみたいのが随分増えた気がする。個人的にはさわおはもうちょっとツンツンしてるほうが好きなんだけど…(笑。でも「バスターさん!」は可笑しかった。
 MCはPEEちゃん取り合いネタはもういい、と思った(笑。でも映画『スケアクロウ』は見てみようかなという気になった。

 Zeppはロッカーがいっぱいあっていいのだけど、やはりちょっと大きすぎる気がする。そしてマイクが時折おかしかったような…。
 そいえばどでかい三色のバスターくんバルーンには正直ドン引きしたんだが、あれはさわおがやりたかったらしい…(笑。ということを知って、やっぱピロウズに金の力は持たせないほうがいいんじゃないかという気がした…(笑

 今度出るロストマンゴートゥイエスタデイで、シングル曲ライブをやるのだそうで、とてもワクワク。

2007年10月09日

Wake up! Tour@Zepp Tokyo その1

 久しぶりじゃないか(さわおのマネ。
 デスマーチは多分おわった。
 そして、ウェイクアップツアー最終日にいちきましたよ!


01. wake up! do do
02. Skinny Blues
03. And Hello
04. DEAD STOCK PARADICE
05. プロポーズ
06. Sad Sad Kiddie
07. Ladybird girl
08. シリアス・プラン
09. プライベート・キングダム
10. スケアクロウ
11. Swanky street
12. MY FOOT
13. 確かめに行こう
14. サードアイ
15. Century Creepers(Voice of the Proteus)
16. Sweet Baggy Days
17. プレジャー・ソング
18. LITTLE BUSTERS
19. YOUNGSTER(kent Arrow)
20. Blues Drive Monster

EN
01. Ride on shooting star
02. ROCK'N'ROLL SINNERS
03. ハイブリッドレインボウ

EN2
01. この世の果てまで
02. Advice

 in(O-EASTからの)
 And Hello、DSP、Sad Sad Kiddie、スワンキー、確かめに行こう、リトバス、ブルドラ、ライドン、果て、アドヴァイス
 out
 アイノウユウ、インスタントミュージック、レジスター、カーニバル、Midnight down、つよがり、ライクアラブソング、ボートハウス、GIRL'S DON'T CRY、カルヴェロ、バスストップ

2007年08月15日

『Lady Bird Girl』

B000QEIVISLady Bird Girl
the pillows
エイベックス・エンタテインメント 2007-08-15

by G-Tools

 ツタヤのアコギ用ピックが欲しかったのだけれど、三軒もまわったのに買えなかった…(涙

 #1「Ladybird girl」
 ライブで最初に聴いた時にはあんまりいいと思わなかったんだけど、今はかなりいいと思う。タイトルとPVどおり、キュートでキッチュで、ピロウズらしいセンチメンタルさもあって、でも微妙に地味で(笑、すごくピロウズらしい曲だと思う。
 しかし、もう散々聴きこんでしまっているので、特に改めての感想は浮かばない…(笑

 #2「And Hello!」
 これまたピロウズらしいロックというか、ピロウズのカップリングらしい曲というか(笑。地味だけどカッコいいなあ。

2007年07月20日

Wake up! Tour@渋谷O-EAST その2

 いやしかし正直を言うと。

 あれ…、なんか、しっくりこなかった?

 って、感じ、だった。

 ドードーにはじまりバギーデイズに終わるのは順当だったけど、三曲目にアイノーユー、であれ?そうくるんだ、と思い、次のインスタントミュージックにあれ?そうなん?と思う。

 ハテナをふりまきつつ、しかしプロポーズに燃える!何度聞いてもいい。最後のキミに、プロポーズを、は何度見てもいい。
 プロポーズやったらレジスターはやんないよね?と思ったら直後にレジスターでわー!と大興奮。
 シリアスな曲って?と思ったらシリアスプランだった(笑
 プライベートキングダム、カーニバル、ミッドナイトダウンという繋がりは微妙にアリなようなナシなような、ベタすぎるような、しかしなんか馴染まないような。どれも好き曲なんだけど。
 つよがり…ロックスターの友人の曲、って、最初の「の」は所有格なのかただの修飾なのか(笑
 ライクアラブソングは結構ライブでやるのであー来たなーと思ったけど、マイフットをやったのはなんかびっくりした。いっこ前の希望の曲、だろうに、何故?と。

 ところでボートハウスはなんだかめちゃめちゃ好きになってしまった。やっぱりパトリシアに似ている。つまり、優しい愛の歌(今ウヘェと自分でも思ったがでもそうなのだ)であって、直前のMCで、こんなにたくさんの音楽が溢れる中で、ピロウズ「なんか」を聞いてる変わり者のキミたちに、とゆってたように、あまりに明らかなバスターズへのラブソングだったのだ。
 「いい加減、嫌われてもいい頃」だと思えるのは、なんでか。ボートハウスはあまりにあからさまにタイニーボートへのアンサーソングで、「舟を壊して家を建てた」、タイニーボート調を壊して、ストカメを建てた、それから「バカバカしい歌」ばっかりつくってきて、それでもそれを信じてくれるキミ=バスターズ、が居た。
 ストカメを「バカバカしい歌」だと断定してしまうと、それはとても面白い解釈になる気もするのだが、ここでは「バカバカしい歌」はたんにタイニーボートのような狙いのない歌、くらいの意味だろう。
 そんで「マトモになれたら家を壊して舟をつくろう」と言っても、マトモになる日というのは来ないもの(笑、か、もしくは舟はキミ=バスターズも信じてくれるものになるだろう、という確信のこと、なんだろうなあ。
 「キミが好きだよ」という最後のフレーズもあったかすぎる。アイライクユーバスターズ、というフレーズにもあるように、ラブではなくライク、のほうがさわおには重いような気もする。気のせいかもだけど。まあ、あれです、アイラブユーバスターズとかさわおが書いたら、ちょっと微妙だもんなあ(笑。
 で、そのあとにロストマンの曲をやったのはすごくあざとい(笑)けど、でもいいよね。

 ヤングスター!いいなあこれ。昨日一番の楽しみで、やっぱり楽しかった。クラップちょっと失敗したけど(笑
 そして、その後シナーズというのは豪勢すぎる(笑。二曲目を連続してやってるからか、なんかうれしいけど微妙な(プロポーズ→レジスターの流れと似ている。

 スケアクロウはカラオケとかで歌っても思ったんだけど、ボーカルを活かす曲だなという気がする(勿論わたしがうまく歌えてるわけではない。
 サードアイからクリーパーズという盛り上がりっぷりはすごいなあ、と思った。
 そして、バギーデイズのラストはすごいことになっていた。

 アンコール、カルヴェロは…初めてみたけど、ああなるのね(笑。思っていたのと全然違った。
 バスストップとかすごく好きだー。

 うーん、しかしこう振り返ってみても何がしっくりこなかったのか。面白かったんだけど、ウェイクアップ3の曲は微妙にライブ向きではないものが多いかな、という気もしたかも。

2007年07月19日

Wake up! Tour@渋谷O-EAST その1

 行ってきたよー。疲れたよー!
 詳細はおって。

01. wake up! do do
02. Skinny Blues
03. I know you
04. インスタント・ミュージック
05. プロポーズ
06. 空中レジスター
07. シリアス・プラン
08. プライベート・キングダム
09. CARNIVAL
10. Midnight down
11. つよがり
12. like a lovesong(back to back)
13. MY FOOT
14. BOAT HOUSE
15. GIRL'S DON'T CRY
16. プレジャー・ソング
17. YOUNGSTER(kent Arrow)
18. ROCK'N'ROLL SINNERS
19. スケアクロウ
20. サードアイ
21. Century Creepers(Voice of the Proteus)
22. Sweet Baggy Days

EN
01. Calvero
02. Ladybird girl
03. WAITING AT THE BUS STOP

EN2
01. ハイブリッドレインボウ

2007年07月12日

「変えられるのは、未来だけなんだ」

 Wakeup!ツアーのチケットがかなり入手困難を極めていたので、いろいろ申し込んだりしたら三回分のチケットを手にしてしまいました。うち一回は地方なんだけど。

 ピロウズのアルバムでは曲順の傾向がある程度決まってる感がある。
 たとえば一曲目は英詩曲で、バブルタウン・サッド2キディ・レインブレイン・デッドストック・ザビエルという系譜がある。ラストの英詩曲はアドヴァイス・カルヴェロ・ルーキージェット・ガゼルシティと、これは意外に少なかったかも。あと、たとえばラス2あたりにはバラード系かそれに準ずる雰囲気の曲で、ロストマン・ビューティフルモーニング・確かめに行こう・サンキュー・傷跡の囁き・グッドリ・さよならユニバースって系譜がある。気がする(笑
 だけど、最近気になってるのは二曲目と三曲目の傾向で、ペナルティーのロンサム→フリービーとか、マイフットのシナーズ→レジスターとか、ウェイクアップのケンタロウ→プロポーズとか。いや、単にそこらあたりにあたしの好きな曲が集中してるってだけの話なんですが(笑。サンキューのビスケットハンマー→バビロンは近いようで違うかな。なんていうか、もっとコンパクトで閉じてるイメージなんだよね。メイン曲ではないというか(バビロンは力強すぎるのだ。

 というわけで、ケンタロウがすごく好きです。正式なタイトルが覚えられないけど(ヤングスターというらしいぞ。
 「Set you free、何処に行こう。起死回生のプレリュード」いいなあ~、今までのピロウズになかった感じ。大好き。特に歌詞は、「Set you free」とか、なんかさわおらしくないというか、「Set me free」とか邦楽でよく使われる言葉(当社比)だからかなあ。やっぱナイアガラトライアングルだよ(笑、ただのイメージですが。でも「Boy meets rock」とかさわおらしい気もするよねえ。
 いずれにしても、そのらしくなさとらしさの間がいいです。だからなのか、ボーイズビーロックスミスも好きになってきたよ!(笑

 プロポーズもいいよね。なんか日記を確認したらこれ去年の春からライブでやってんのね。もう定番曲みたいな気になってしまう。
 プロポーズは歌詞がいつもどおりのムチャクチャでいい。「おでこにファースト・タトゥー」とかは、肉の字のことだとしか思えない(笑。ポパイにキン肉マンなのか…ほんとに?(笑
 最後の「キミにプロポーズを」のところ、「キミに」を一音ずつ切ってるのに違和感があったのだけれど、つまりここがライブバージョンと違うところだったのか、とやっと気づいた。ライブバージョンの「キミに」をつなげて歌うのはライブっぽくていいし、アルバムバージョンはエロいし、どっちもカッコイイ(笑。

 というわけで、来週はライブで、その後はレディバードガールがシングルで出るらしいです。

2007年05月04日

『Wake up!Wake up!Wake up!』

 まだ20回弱しか聴いてないけど、暫定の感想をとりあえず。

B000O5B12CWake up!Wake up!Wake up!(初回限定盤)(DVD付)
the pillows SAWAO YAMANAKA
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
2007-05-02

by G-Tools

 #1「Wake up! dodo」 …PVのせいか、ギターとベースラインが飛行中のイメージなんだけど、でもジャケ写のせいか、走行中って感じもある。抑えた歌い方がなんだか新しい。今の声で、昔の透明な歌い方を模倣してるみたいな印象。サビの直前がちょっといまいちかな。でもサビの「ウェイクアップ、ウェイクアップ、ウェイクアップ!」がスゴイ…!

 #2「YOUNGSTER(Kent Arrow)」 …ケンタロウ?いいなーこれ「ウェイクアップ!」のとこいいわあ…短いから好きなのかしら(笑。それにしてもなんだねこの素晴らしいAメロは。五月にふさわしくさわやかですごくイイ。歌詞も「起死回生のプレリュード」さわおらしくない語彙で、だがそれがいいっ。あーでも、ちょっとだけ、スピッツぽいかなあ。ていうか大滝詠一…?(笑。

 #3「プロポーズ」 …これやっぱり大好きだわ。そして、「キミにプロポーズを」がものすごいエロい…!ライブのもカッコかわいくって好きだけど、声だけだともう…!わー。ていうか、よく聴くと冒頭からエロいなー「高所恐怖症パイロット」がエロいってどうよ!(笑

 #4「スケアクロウ」 …やはりちょっと、なんというか、地道にJポップ。あんまりほめ言葉ではない。

 #5「BOAT HOUSE」…なんか昔のピロウズみたい。イントロ、あーどんなにー悲しくても、とか(笑。あ、っていうか、これサビとか、昔のミスチルっぽい。サビの終わり方とか、コバタケっぽいし。間奏のギターとかばっちりピロウズなのに。不思議な曲だなあ。
 歌詞がなあ。最初は「パトリシア」系か…と思っていたのだが(中二病的気質のせいか、わたしはラブソングってあんまり好きではないのです。いやパトリシア、好きですけど…何といったらよいのか)、やっぱりそうではなくって。「こんなバカバカしい歌を信じてくれるのはそうキミだけさ」「どうして僕のこと嫌いにならないのかずっと不思議だよ」さわおははじめて「プロポーズ」をライブで披露したときに、「またバカバカしい歌が出来たので聴いてくれ」と言っていたので、やっぱり「キミ」はイコールバスターズなのか。
 「どうして」という言葉を聴き続けて、なんだかこの曲の印象がかわってきた。あ、よりいい方にね。

 #6「プレジャー・ソング」 …悪くないけれど、微妙に隙間に埋もれてしまっている気も。これもサビの高音がちょっとスピッツっぽい気がする。

 #7「シリアス・プラン」 …すげー。すげーカコイイ。のに、何だろうこのサビ!(笑。あとちょっとカモンゴーストぽい。

 #8「Skinny Blues」 …これも多少かげがうすい気もするけど、Aメロがいいな。サビがピロウズっぽくない気もするっていうか、ウェイクアップ3のピロウズらしくなさってこういうとこだよなって気もする。別にそれ=ピロウズらしくないこと、は悪いことじゃないと思う。

 #9「プライベート・キングダム」 …なんかピロウズっぽくない気もするけれど、すごいピロウズっぽい気もする。特にサビ。んー、「戻りたいな」とかやっぱり(やっぱり?)多少違和感。

 #10「Century Creepers(Voice of the Proteus)」…あ、ああ…!ひっくりかえっている…!!ああ、そうか、そうだね、うん、こういうのもいいよ!いいじゃないか!強勢的に書けば「っ笑えばいいさ、オカシイだろ!」って感じ、だろうか!イントロの最初のところがなんだかエレカシぽい。その後のギターはすぐにピロウズ。

 #11「Sweet Baggy Days」…テンポアップとか、ちょっとあざとい気がしなくもない。でもあれがないとちょっとキツイね。ラストのエフェクトが、ウェイクアップドードー冒頭にかぶるんだね。インストも英詩もないこのアルバムが、ひとまとまりになる感じ。

---
 全体的にピロウズらしいような、らしくないような、そんな感じで、個人的にはすごく好きだ。
 そのらしいような・らしくなさって、ペナルティーライフ的というか、ピンポイントでターミナルヘブンズロック的な、ものの気がする。ロックというか、ロックンロールのピロウズ的解釈という印象(だから、他のロックンロールの素地をもったJロックバンドのイメージがかぶる部分があるんだろうと思う。
 わたしはペナルティーライフ・ターミナルヘブンズロックのそういうところが大好きなので、ペナルティー以降にああいう曲が続かなかったのでちょっと残念に思っていたんだけれど、今回そういうとこが大炸裂、という感じで超アゥイエだ。
 ただ、一般受けとか、バスターズ受けはどうだろう。ターミナルヘブンズロック、外国で人気ないんだよね、たしか…(笑、つまり、外国でもどうだろう。

2007年05月02日

アゥイエ!

 これから仕事だというのにアゥイエ!

 しかし、すっかりそのことを忘れていたが…これ、ウェイクアップ3、絶対売れないだろう!(笑

 これでもしピロウズがブレイクしたりしたら、仕事中に「アゥイエ」って使ってやるよ!

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もくじ

ハッピー・バースデー。
LOSTMAN GO TO CITY@Zepp Tokyo その2
LOSTMAN GO TO CITY@Zepp Tokyo その1
『ハッピー・バースデー』
TRIAL Tour@Zepp Tokyo その2
TRIAL Tour@Zepp Tokyo その1
TRIAL Tour@SHIBUYA O-east
TRIAL Tour@SHIBUYA CLUB QUATTRO その2
TRIAL Tour@SHIBUYA CLUB QUATTRO その1
トライアルに、トライ中。
『トライアル』
Energiia Tour@Zepp Tokyo その2
Energiia Tour@Zepp Tokyo その1
『エネルギヤ』
氣志團Presents“極東ロックンロール・ハイスクール~枕連~(マクラーレン)”@SHIBUYA O-East その2
氣志團Presents“極東ロックンロール・ハイスクール~枕連~(マクラーレン)”@SHIBUYA O-East その1
何が咲くのか、誰も知らないんだ。
『Comic Sonic』
リバティー。
HORN AGAIN TOUR@TOKYO DOME CITY HALL
HORN AGAIN TOUR@Zepp Tokyo
ジョークは笑うのが礼儀。
HORN AGAIN TOUR@SHIBUYA-AX その2
HORN AGAIN TOUR@SHIBUYA-AX その1
ホーンアゲイン、アゲイン。
ホーン、アゲイン。
『HORN AGAIN』
欝曲セットリスト。
Movement Tour@Zepp Tokyo その2
Movement Tour@Zepp Tokyo その1
OOPARTS TOUR@Zepp tokyo その2
OOPARTS TOUR@Zepp tokyo その1
OOPARTS TOUR@Shibuya O-EAST
オーーパーーツ。
オーパーツ。
『OOPARTS』
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”その3
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”その2
the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 06 “LOSTMAN GO TO BUDOKAN”
PIED PIPER TOUR@Zepp Tokyo
PIED PIPER TOUR@SHIBUYA AX その2
PIED PIPER TOUR@SHIBUYA AX その1
…あれ?
僕の変な歌知ってるだろ?
『PIED PIPER』
『New Animal』
インストアライブ@タワーレコード。
『Tokyo Bambi』
かーわいい顔して。
LOSTMAN GO TO YESTERDAY TOUR@Zepp Tokyo その2
LOSTMAN GO TO YESTERDAY TOUR@Zepp Tokyo その1
『LOSTMAN GO TO YESTERDAY』
Wake up! Tour@Zepp Tokyo その2
Wake up! Tour@Zepp Tokyo その1
『Lady Bird Girl』
Wake up! Tour@渋谷O-EAST その2
Wake up! Tour@渋谷O-EAST その1
「変えられるのは、未来だけなんだ」
『Wake up!Wake up!Wake up!』
アゥイエ!
…アゥイエー(ダウナー気味に。
ウェイクアップ!
「君が心を閉ざしたのはどこの誰のせい」
『スケアクロウ』
『LOSTMAN GO TO AMERICA』
LOSTMAN GO TO CITY@SHIBUYA AX その2
LOSTMAN GO TO CITY@SHIBUYA AX その1
ロストマンゴートゥシティ、
諸君、私はピロウズが好きだ。
Mr.Children&the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~@Zepp Tokyo その2
Mr.Children&the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~@Zepp Tokyo その1
MY FOOT TOUR FINAL@Zepp Tokyo その2
MY FOOT TOUR FINAL@Zepp Tokyo
挑戦者のように走れMyFoot
The third eye Tour@SHIBUYA AX
三番めの目が、場所を知ってる。
『The third eye』
『DELICIOUS BUMP TOUR IN USA』
好き好き大好き。
『ノンフィクション』
「夜はいつだって残酷なフレンド」
梅雨明けにて。
『KOOL SPICE』
『Living Field』
つのを出して、しっぽを振ってよ。
「オール・ピロウズ」
やっぱり『GOOD DREAMS』
『GOOD DREAMS』
とりあえず『GOOD DREAMS』
「Back seat dog」
『その未来は今』
THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU BUSTERS!@SHIBUYA AX
『SYNCHRONIZED ROCKERS』
THANK YOU VERY MUCH, I LIKE YOU the pillows!
ミスチルの『ストレンジ・カメレオン』
with Ajax Amazon
with Ajax Amazon