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[ 音楽/ピロウズ ]

挑戦者のように走れMyFoot

 本当に『あっ』とゆーまに(たぶん二日くらい)二万字を書いていてびっくりした。
 二次小説だけど。論文書けよって感じ。

 『マイフット』は絶好調です。今三十回くらい。途中でとめたりしちゃうので、最初のほうは既に四十回近くかけてる。空中レジスターが好きだ…いや、ちょっと待て?レジスターってもしかして、registerじゃなくてresisterなのか!?いや、なんで突然レジスターが出てくるんだろーと思ってはいたのだけれど…そうかそうか。「神様が逃げた、不完全な、地球上で」このフレーズごとに下げては戻ってく音とさわおの声がきもちいいよ。マイフットもいいよ。ガゼルシティもいいよ。

 ところで関係ないけれど、前にも書いたようにわたしは歌詞カードってあんまし見ないので、歌詞カンチガイが結構いまだにあります。先日など、ハイブリの歌詞を確認していて「呼び方もとまどう色の姿」だということに初めて気がつきました。「異形の姿」だと思ってた!しかも、この詩の流れの中にこんな言葉を使うさわおスゴイ、くらいには思ってたよ。
 うん、でもまあ、いいよねハイブリ。「きっとまだ、限界なんてこんなもんじゃない、こんなんじゃない」とかいいじゃないか。「Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? ここは途中なんだって信じたい」の「たい」のところで最高音がくるとことか。好きだ。だから、「異形の姿」のがいいと思う…(涙。

 そんなわけで、前にも書いたような気もしますが、ピロウズは正直歌詞はあんまりどかっと感動するような感じではないのですが、「Midnight down」とか好きです。はじめて歌詞でおおっと思ったのは「Midnight down」なのかもしれない。
 冒頭ちかくの「さわらないでよ 震えてる胸の痛みはまだ帳消しじゃない」とかいかにもさわおでいいね。「震えてる胸の痛み」いいね。特にかわった言葉じゃないけど、重ね方がいいね。「帳消し」とかね。
 あと、あの頃のゆずり的にも「心に武器を持って 待ち伏せばかりだった/あんなに苦しかった 悪夢が嘘みたいだ」というとことかは、かなりイタくってかなりいい感じだった。
「世界を吹き飛ばして 自由だけを吸い込んだ/暗闇をくぐり抜けて キミの顔しか見ないんだ」

 「Midnight down」というタイトル自体もまた(笑。

 あー。さわおの嫁になりたいなー(遂に言ってしまった。

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