ハッピー・バースデー。
ライブ効果でひさびさにピロウズを聴きまくっている。なんていい曲ばっかりなんだろう、と改めて思えるのがうれしい。
ハッピーバースデーはライブで聞いてすごくいいなと思った。
ピロウズの新曲はスルメ(最初は微妙で、聴きこんでるうちに味が出てきてやがて大好きになる)であることが多いんだけど(笑、ハッピーバースデーも最初はそこまで好きでもなかったんだけど、ライブで聴いてああピロウズらしい曲だったんだなあ、と思った。
ピロウズの新曲を聴くたびに、まあスルメの場合は味が出てくるたびに、ってことだけど(笑、あれだけ素敵な曲をつくってきて、なおかつまだこんなにいい曲作れるんだなあ…と感心させられてたんだけれど、今回ハッピーバースデーにピロウズらしさを感じて、あれだけたくさんピロウズらしい曲作ってきて、なおかつまだピロウズらしい曲って作れるんだなあ、という妙な感慨を感じてしまった(笑
まあ、そのピロウズらしさ、というのがあるから・なくなりはしていないからこそ、こんなに長期間聴き続けていられるのかもしれない。飽きっぽいわたしにしてはかなりめずらしいんだけど、飽きる飽きないというのとは別に、信頼の問題かもなあと思う。ピロウズの、さわおの音楽が信頼できるからこそ、ずっとついていこうと思えるし、ついていけるのかもなあ、と。
そして久々に自分のブログのピロウズ関連エントリーを読み返して、あまりの痛々しさに頭を抱えたくなった(笑。でも逆に面白いというか、その時の印象が蘇ってきて自分としては有用なので、書くのをやめないでおこう、とも思った、のでこんなこと↑もまた痛々しく書いておく(笑。