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[ 音楽/ピロウズ ]

HORN AGAIN TOUR@SHIBUYA-AX その2

 そんなわけで、感想。長いです。

 今回はケリーズダックがなかった。リンプトゥモロウのイントロから、メンバー揃って生音に替わるのカッコよかった。
 ギヴミーアップはたぶん、ホーンアゲイン曲の中でムーブメントの次に盛り上がった曲かもしれない。
 空中レジスターは、リリーマイサンかと一瞬思った…正確には曲名が思い出せなかったので、ホーンアゲインの中の空中レジスターに似てる曲、かと思った…(笑
 ターミナルヘヴンズロックはたぶんあれ、2011年だから!「加速していく人類に祝福を」だから!(絶対違うと思う。でも今回、Tシャツもバスター君・ザ・ワールドがあったし(笑
 バイオグラフィー「僕の前に初めて道が出来た日の事、死ぬまで忘れたりしない」…のあとって「バンドマンのバイオグラフィー」か。今調べた。ずっとなんて言ってんのかなあと思ってた(笑
 パープルアップルという選曲にはびっくりした(笑。全然構えてなかったのでクラップ入りそこねたし間違えた(笑。そしてギターソロをPEEちゃんさわおの掛け合いでやってて面白かった。ので、わざわざ選曲したわけではなく、たぶん今回のツアーでずっとやってるのかなと思った。PEEちゃん=お兄さんとさわお=弟、みたいでほほえましかった(笑
 ムーンイズマインは、この歌らしいきれいな声で、古い曲やるといろんなさわおの声きけていいよねvと思った。地味だけどわりと好き。
 サッドファッドラブはいい曲だけど、なんというか…B面っぽい。ちょっと地味。

 魔法の、言葉でー、ノーバディノウズ、ホワットブルームス!(笑…ノーバディノウズはホーンアゲインの中で一番すきなので、これは今回のアルバムの中で一番盛り上がる曲だろうと勝手に思い込んでいて(笑、なんか会場の反応が思ったよりうすかったのでビックリした(笑。なんでなのー。でもあの反応の薄さは多分この曲だけの問題ではなくてアルバムの問題だと思うし、ホーンアゲインについての感想は後述…うーん、このツアーまだ4月も参加するし、次回はもっと盛り上がるといいなあ!でもアホな前振りが、ノーバディ=魔法の歌だよ!って感じで、あたしとしてはよかった(笑。あとタイコが面白いなあと改めて思ったし、ライブだと難しそう。
 まさかのオレンジフィルムガーデン…!なんだこれ!なにこの変態セトリ!と思った。ていうか今回あたしの好きな曲が多くてうれしかった。この曲は歌詞が変態すぎて大好きです(笑。これが入ってるアルバムグッドリは、最近サイト名に借りたほど好きになってきてしまったのだけれど、もう全体が眠そうで夢のなかっぽくって変なアルバムだなあと思うし、特にこの曲は夢うつつの歌だろうと思う(笑
 リリーマイサンは、マリィさんがサリーマイラブにタイトルが似てると言ってたので、なんかそれでいいやという気になった(笑。でも最近わりと好きです。歌詞は全般的にあざとすぎるのだけれど、「醒めない夢が、手放せない恋がまだ居座って」のとこの言葉の音への載り方はピロウズらしいしとてもよい。
 カーニバルはなんだかピッタリすぎて…でも本当にカッコイイ曲だなあ。「二人同時に夢で見たのさ。生まれ変わった時代、虹のかかった未来」
 サードアイ!ほんとカコイイ。ライトはもっと緑で…!とか思いつつ、その印象は多分すっごくジャケ写の影響。「もう一度何かを始められそうなんだ」

 ブリリアントクラウン、はだいたい予想通りな感じだった。
 エメラルドシティはわりと盛り上がってた。
 ムーブメントの前のMCでさわおが、ツアーに入る前には迷ってて、でもツアー始まったら楽しかったしピロウズの曲大好きだし、だから迷わないよ!みたいなことゆってたので、逆説的に、あーホーンアゲインや、特にムーブメントの評判はイマイチだったのかな…と思ってしまった。
 さわおは自分は自分のことを詩に描くタイプで、ホーンアゲインは特にちいさなことを書いたから、そういうアルバムに共感してくれる人は少ないだろう=ライブに来てくれてうれしい、というようなこと言ってて、あたしもホーンアゲインしっくり来てない方なので、ちょっとそういうこと言われてしまうとツラいなあと思いつつ、でもそういう問題ではない気がするんだよね。だってあたしはホーンアゲインの歌詞ほとんど知らないもの。ていうか気づいてしまったんだけど、ここ数年ピロウズの歌詞カードなんて見てないもの…(威張れない…。だから少なくともあたしにとっては、ホーンアゲインがしっくりこないのは、歌詞ではなくって曲の問題なのだと思うし…。バイオグラフィーとかそういう傾向わかりやすいけど、バスターズには共感しやすい歌だと思うし、今までもユアオーダーの「スタジオミルク」みたいな歌詞とかあったわけだしなあ。

 その未来は今、も、そういえば最初に聴いたときにはしっくり来なかったなあ(笑。これは歌詞がちょっとしんどいかもだ、今は。
 そして、この流れ(アルバムの中でトリになりそうなブリリアントクラウンは演奏済み、という)なら、アンセムやるんだろうなあ、とは思ったけど、リトバスでよかったなあ。ハイブリでなくてリトバスでよかった。小さくて偉大なものというタイトルと、そして今日のバスターズの曲、という感じが、とても似つかわしかった。
 締めは何にするのかなあ、これ(ブリリアントクラウンとかリトバスとか)が締めかしら、とライブ後半ずっと思っていたんだけれど、それはラストはドギーハウルですよね、確かに…w

 タバスコディスコは別にホーンアゲインに入れても違和感なかったような…。
 逆にユアオーダー、このセトリの中ではなんか違和感あるなあ…wと思ったことで気づいたんだけど、あたしは未だオーパーツを消化しきれてない気がする。況やホーンアゲインをや、なんだろうなあ。
 退場後はドギーハウル。なんかいっつも、会場で聞く曲ってすごく違う感じに聞えてアレ?違う人?とか思っちゃう。
 そして、ダブルアンコがノーサレ…!これはヤバい。本当にヤバかった!正直パイド出た頃はあんまし好きな曲ではなくて、グレイみたい、とかさんざんな感想(グレイが嫌いなわけではなく、ピロウズらしくない曲、という意味)を書いてきてしまった曲なのだけれど、ライブで聴いてるうちにアレ?いいかも?とか思いはじめ、そしてこの状況でのノーサレって…!!!震災に関した曲は書かないと思うとか(そういうの書くタイプだとはたぶんバスターズも思っていないし)歌なんて99.9パーセント役に立たないとかいいつつ、悪夢をけちらす歌を、と歌う歌を選んださわおの心意気がすきだ!「ノーサレンダー、ベイビー、傷つくなよ。汚れきった世界から必ず連れ出してみせる。どんなに悲しくても、生き延びて又会おう!悪夢を蹴散らす歌を唄いながら」…あらためて、でもこれはさわおが歌うんでなければ好きにならなかった歌、歌詞だと思う(笑

 全体的に、特に前半、丁寧に演奏して歌ってるなあ巧いなあ、という印象があった。や、いつもが雑というわけではなく(笑、はじけっぷりがちょっと抑えられてたかなあと思った。でもこういうのもいいし、盛り上がらないわけでもないし、何が言いたいのかというと、誰だよピロウズのこと若気の至りバンドとか言ってたヤツ(根に持ってる。

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