運命はすべて/「ラ・ドルチェ・ヴィータ」
唐突きわまりなく『運命はすべて、なるようになる』の二次創作なのです!ニコルは浮気なんかしない!オチなんかない!
というわけで、これちょっと、かなり前に書いたんですけど、続きが思いつかないのでそのままupしてしまいます。気が向いたら続きを書きます…。
ラ・
ドルチェ・
ヴィータ
唐突きわまりなく『運命はすべて、なるようになる』の二次創作なのです!ニコルは浮気なんかしない!オチなんかない!
というわけで、これちょっと、かなり前に書いたんですけど、続きが思いつかないのでそのままupしてしまいます。気が向いたら続きを書きます…。
ラ・
ドルチェ・
ヴィータ
いそがしすぎる。
めもからコピペ。あと一話なのですが。
その1へは↓のリンク中央からどうぞ。
マヨイガプレゼンツ、
おお振り×フジミ×医龍、そして中島敦。
「眼鏡人伝」その7
様々な噂が人々の口から口へと伝わる。
毎試合三~四回を過ぎる頃、花井の二度目の打順で必ず本塁打が出る。ステキメガネの内に宿るメガネが野球の試合中ににじみ出て、敵ピッチャーを魅惑するべく幻を見せるのだという。それでも四番=田島はゆるがないあたりが花井の花井たるゆえんである。
花井のクラスメイトの水谷がある日テレビを見ていると、花井が珍しくもメガネをかけて、やはりメガネの小池徹平とダニエルラドクリフと鼎談しているのを確かに見たと言い出した。その時三メガネの話した内容は雑誌におこされて『月刊ステキメガネ』が創刊されたと。しかしそんな番組も雑誌も誰も知らないので、水谷は今でもクソレフトの名をほしいままにしている。
花井とキャッチボールしようとしたところ、ボールを投げた途端に一本のメガネが花井の顔に見えたので、覚えず意識が動転したと白状した男子もある。爾来(じらい)キャッチボールをする者共は彼の正面は避けて投げようとし、部員共はバスケ部でもないのにフェイクがうまくなっていった。
雲と立ちこめる名声のただ中に、ステキメガネ花井は次第によいホームランバッターになっていく。既に早くメガネを離れた彼の心は、ますます野球に向かって行ったようである。高校生らしい顔は更にハツラツと球児らしくなり、予習するためにメガネをかけることすらも稀となり、ついには進級の可否さえ危ぶまれるに至った。「創部三年目で甲子園四強なんて、やっぱりモモカンはスゴかった」というのが、卒業間際のステキメガネのどうでもいい感想である。
あたし
クロエ
なんか疲れておかしく
なってる
みたいな
それはともかく、10月26日のJ庭にサークル参加します。スペースはタクミくんですが、フジミとタクミの本をもっていきます。スペースナンバーや頒布物にかんしてなど、くわしいことはこちらをご覧ください。
なんも買わなくてもぜんぜん構いませんので(ほんとに、気軽に遊びに来ていただけるとうれしいですv
てか
タクミ
新刊出す予定
なんだけど
大丈夫
かな
みたいな
ムダヅモなき改革がどこにも売ってないお…。
休暇中に書いた絵です。せっかく新しいインテュオス買ったのに、休暇中にはこれ一枚しか書けなかった…。あと線画が途中のが一枚だけ…。
最近の少年漫画には、というか最近の漫画では珍しく、普通に人気キャラなのに(?)あたしの萌えツボにジャストフィット。もうすごくわかりやすくあたしが好きそうなキャラで、すんごく大好きですv
常に瞳孔が開いてて不機嫌そうで、かっこいいくせにマヨラーで全然モテなくって、沖田に超絶嫌われてて、銀さんと小学生男子みたいにはりあったり、妖刀にとりつかれてオタクキャラになっちゃったり、修業時代は長髪だったりと、とにかくおいしすぎる。キャラたちまくりでぱっつぁんの立場とかってどうだろうという感じ。
しかし、あれですな。カコイイキャラで大好きですが、書きにくい上に花がないというか、華やかにするにはもっと技術が必要ですな…。
新ジャンルすみません…。
いや銀魂面白いよ。
あたしは銀魂は打ち切りレースに参戦してたころのイメージがぬけなくて、この作品なんで結局こんなに続いてんだ、とかずっと思ってましたゴメンナサイ。いや、確かに一巻とかいまいち面白くなかったんだけど、読んでくうちに話はどんどん面白くなるし、笑いのツボもいいかんじについてくるし、なによりキャラがみんな魅力的。絵はあんましうまくないんだけど、ちょっと冨樫に似てる気がする。
銀さんいいね!昨今はやり(当社比)の細身美青年とかなんのそのな、むっちり体型がちょうクロエ好み!あと二十代もおそらく後半という年齢設定はどうなのジャンプ的に!クロエ好みですが!しかしこれは人気がある主人公なんだろなーとも思う。だらだらでやる気なくって甘党でエロくて往年のジャンプが大好きで、でも人情家であつい。破格っぽくも、王道なんだよなあ。なんというか、ズルい。ぶりぶりでかわゆいおんなのこくらいにはズルい(笑
しかし…似ないな!死んだ魚のような目は描くのむずかしいよ!
フジミオンリーイベント「六月祭」にサークル参加します。遊びに来ていただけるとうれしいですv
サークル名:マヨイガ
サークル責任者:木島クロエ
発行物:
『守村さんの奇妙な冒険』(A5オンデマンド印刷/36P)
パラレルコメディ小説。
―守村さんは今にもつぶれそうなフジミの起死回生の手段としてアマオケコンクールにでようと考えたが、フジミには指揮者がいなかった。やさぐれていた守村さんの前に、超天才指揮者でM響サブコンの桐ノ院圭が現れるが……
ジョジョネタが多いですが、ジョジョをご存じではなくてもお読みいただけると思います。
『(タイトル未定)』(A5コピー/P数未定)
「ストレンジャーインパラダイス」漫画つきSS。アリアの頃の感傷的なお話です。
そのほか、相方棘草茉莉さんにも小説を書いていただく予定ですv
ログです。
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2007/5/27 (Sun.) 20:31:29 スペリオール。
やっぱり伊集院は主人公だったんですんね!
間があいてしまいましたが、ここ二回くらいの本誌がまたしても主役=伊集院、アンド霧島まで登場!で、とっても面白いです。いや、普通に漫画としても面白いんですけどね(笑。加藤とか、これからどうでるのかなあ。
2007/6/16 (Sat.) 22:35:33 スペリオール。
「お前のためではないからな!伊集院のためだからな!」
このツンデレめ。
ログです。一年前の。
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2007/3/10 (Sat.) 15:17:42 イルカ。
前号の仏のような顔でイルカの標本の話をしてる霧島は、なんだかもう主人公なんじゃないの?って感じでした。それに反比例するように国立は悪役モードっていうか、もうむしろ加藤がラスボス?っていうか…(笑
でも今回はまた伊集院が主役だったので、霧島もすっかり権力志向のアテウマモードに戻ってしまいましたね…(笑。
あと、いかにもモテなさそうな伊集院に笑ってしまいました。
2007/4/1 (Sun.) 23:43:38 DANGER13 マリィ
初参入です。
…というのはわたしは連載を追ってなかったからですが。
だからここの盛り上がりに乗っかれてなかったんですが。
でも13巻を読んでのけぞりました。
晴天の霹靂でした。
こういうことだったかッ!!
今まで12冊も読んできたのにわたしはいったい伊集院の何に萌えていたんだと目から鱗でした。
何ですか。あのカラーは。あの描き方は。あの構図(乙女ポーズ)と表情は。グラビアアイドルじゃあないんですか。
唇とか。瞳とか。肌とか(モノクロでしか見られない悔しさに歯噛みしました)。
そしてお色気表紙の連続は何ですか。
「ボタンとれかかってますよ」のアップ、
あの表情で描く必然性がいったいどこにあるんですか。
(木原の顔ストーリーを超越して反応してるし!!)
うわーっ
(すみませんすみません)です。
霧島の話とか、凄く面白かったんですがいまはそれについて語ってるヒマがありません。
なんかもう…。
作者もドラマを見て萌えてたんじゃないの?
と邪推してしまいます。。。
というわけで、「理解」しましたッ!
今後出没します!
Re:DANGER13
クロエ [Home Page] 2007/4/2 (Mon.) 22:29:49
いらっしゃいませ!!(笑
いやー、伊集院が中心であることがわたしの中ではデフォルトになってしまっていたので、マリィさんのカキコを拝見して、そういえば今みたいな状況はわりと最近はじまったんだよなあ、と改めて気付かされました。
いいですよね、伊集院…!
(あと、霧伊はまだこの先でしたね。13巻の後では霧伊展開というか、霧島が(も?)超美しくなってしまうのですよ~)
今後もどうぞ宜しくお願いします!
07/1/28 (Sun.) 02:25:43 スペリオール
木原…!うわあ。何と言う展開。彼はかなり卑小なひととして描かれているので、いつもその反動がすごい。お母さんのエピソードとか、今回の名前のこととか、なんというかすごくグッとくるものがあると思う。
木原の告白に霧島が動揺しているみたいで、今後の動向に注目です。そして、伊集院もどう反応するのか…。
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うってかわって妄想コンビニデート。
「あ、これ」「お茶を買うんですか」「あ、お茶っていうか、このフィ、ギュア を…(し、しまった…!」「………」「あ、集めて…るんですけど、こ、子どもっぽいですよね、お恥ずかしい…」
霧島は横に貼られた販促ポスターをのぞきこんだ。
「……沢山種類があるんですね」「あ、……はい、この5番と8番が、まだ出ないん……で すよ、は、はは」「……」
後日、
「これ、霧島先生からの差し入れなんだって」「えー、珍しいですね」
明真には大量のノベルティ開封済みお茶ペットがあった。
2007/2/15 (Thurs.) 17:51:14 スペリオール
まあそんなわけで、霧木といえば凡ケン、じゃなくて。感想とか。
スタッフに口止めをしている際の、影を半身にまとった霧島の姿が、今回の一連の霧島物語をよくあらわしているなあと思いました。
野口に腰を折った霧島を見て、彼もやっぱりただの権力主義者なのか?と思った伊集院の逡巡がよいです。そして、そんな自分をさらけだしつつ、伊集院を育てると言ったことも本当なのだ、ともう一度伝えた霧島が、すっごく面白い。
この板の#11にて、「「真っ白な医者」である伊集院の手をひくには、霧島はやはり汚れすぎてしまった」って書いたけれど、霧島は自分の手が汚れてしまっていることを自覚してるし、そしてこれからもその生き方は変えられないのだと思いつつ、それでも伊集院の手をとることを諦めない、と言うのだ。これは面白い。
でもそれって、加藤のありようとも似てきちゃっているんだよね。加藤と霧島の差異化はなされるべきというか、そろそろ加藤の反撃が見たくもある。
また、そんなゼロサムではいられない人々のなかで、朝田が言ったように伊集院は一人きりでも「真っ白い医者」であり続けてほしいし、伊集院の今後の成長もすごく気になる。
…しかし、これで霧島話も一段落しちゃったし、しばらく霧島はメインでは出てこなさそうだなあ…。
ログ移管だ!
ところで伊集院は大丈夫なのか!?
2007/1/11 (Thurs.) 21:41:01 妄想。
本誌では次号から霧島による伊集院懐柔編が開始します。
伊集院を育てる決意をした霧島は、伊集院の尊敬と信頼を勝ち得るために、仕事以外の場でも頑張っちゃいます。昼休みにひとり淋しくパンをかじる伊集院に、らしくもなく飲み物をおごってみたりするのです。
でも多分霧島なので、お茶とジュースを準備して「どっちがいい?」とかそうゆうことはしないのです。自分の飲みたいものとおんなじのを買って、「お茶でよかったかい?」とかゆうタイプです。伊集院は先輩医師に文句など言えるわけもありません。ビクビクしながら「ど、どうも」とか半端なお礼を言って、ありがた迷惑、じゃなかった、ありがたくいただくのです。
(追記)あわわ、霧島は伊集院に丁寧語だったんだね…!なんて重大な萌えポイントを見過ごしていたのか…!あたしのバカバカ!!
2007/1/20 (Sat.) 17:49:03 デート中。
しかしあれですね、霧島があまりにスパリと木原を切っていて、木原がかわいそうになると同時に、どうも今後は木原がキイになりそうだなあと思いました。
嫉妬にかられた(笑)木原が霧伊のジャマをするというのもありそうですが、この件はもうちょっと根源的なところでネックになりそう。霧島が自分のために木原を切り捨てたことを知ったら、伊集院はどんな反応をするんでしょう?
いずれにしても、朝田曰く「真っ白な医者」である伊集院の手をひくには、霧島はやはり汚れすぎてしまったんだよなあ、という気がします。木原切りのこともそうだけれど、過去の医療ミスのこととかも、伊集院が知ったらどう判断するのでしょうか。伊集院はわりに俗っぽい日和見な部分と、正しい道を模索したい部分とを持ち合わせていて、それが彼の面白いところなんだけれど、そんな彼がこれから霧島とどう対峙するのか、目が離せません。
しかしどうもハピーエンドは難しそうなCPですな…伊集院は結局朝田のところに戻りそうな…霧島がんばれ!!(医龍を読み始めたときには、こんなに霧島ファンになるとは思いもよらなかったなあ、自分…笑。
(追記)世間は、ていうかふつうは霧朝朝霧なんだな、と思った…。霧伊、いいのになあ…(笑