1 | 2|  3 | All pages

2005年10月08日

フレディなブルッフ。

 ちゅねともを右サイドバーに設置してしばらく経ちました。ちゅねともはご覧の通り、わたしがiTUNESで聴いている曲をアマゾンヌで検索して勝手に紹介してくれるというステキアプリなのです。ちなみにジャケットをクリックすると、アマゾンの該当ページに飛ばしてくれたりもします。
 常時アップロードにするのはちょっとコワイので、同時性は低いけれど、気が向いた時にアップロードしてそのとき聴いている曲を表示する、という形にしているのですが、今ブルッフのコンチェルト(アバド×ミンツの)を聴きつつふと見てみたところ、…すみません、今回はどうしてもこのVIP語を使いたい。

 →
 アリエナスwwwww
 何ですかこれは!
 どうみてもフレディ・マーキュリーじゃないですか!

 しかしまぁ、ちゅねともの検索がうまくいかないことはままあるもので、特にクラシックは同じタイトルの版なども多かったり表記がきちんと統一されてなかったりするせいか、殆どnot foundになっちゃうし、たまに検索できてもなぜかストラヴィンスキーがディズニってたり、おかしい表示になってしまうことが多いので、今回もその類だろうと思ったものの、念のためクリック。

 …アマゾンがおかしかったのね!(笑
 何だかもう笑うしかない。
 あんまり面白いからしばらくこのままにしておこう。

 ことのついでに最近のこと。
 気がつくと100sのLeek Rag's Leekとか口ずさんで居たりするので、なんか妙に精神が不安定なのかもしれん、と思った。
 あとフジミの資料として(まさかこんな日が来るとは思わなんだ捨てないでよかった)歓喜の歌の楽譜を見ていて、なんかヘンだとは昔から思っていたのだが、アルトとソプラノはソロがないのだとやっと気づいた。テノールとバリトンのソロはめっちゃカッコいいんだけど女声がな~、とか思っていたのもむべなるかなだったのだね。
 リグレットを聴きたくてNew Orderのベストをリッピングし、やっぱリグレットってNew Order直球ではない気がするんだよなぁとか思いながら、そいえばTears for Fearsとかもルールザワールド(だけ)が好きだけどこの曲も彼らの中では異色らしいし、てゆうかこれは売れたからなぁ、とかとりとめもなく。エニグマもリターントゥイノセンスが有名でやや異色だし。一発屋とはとうてい呼べない方々ばかりだけれど。

2005年09月04日

オナニーマシーン・サンボマスター『放課後の性春』

 遅遅としてすすまないリッピング。これもすべて、わたしの耳を満足させてしまうピロウズのせいだ!(笑

 サンボ!サンボマスターは流行ってどうでもよくなっちゃったバンド、ではなくて意外に、あんまりピンとこないしいいや、とこのミニアルバム一枚で思っちゃったのでいいんだ。それに「ふたり」とかさ、あまりにアレだったし。だってベタだよ。「レミレミ」(レミレミとはlet me×2のことです)に惚れて神森徹也のデビューアルバム買って、「これで最後の言葉」聴いて涙するようなベタさだよ(だから神森も以降聴かなくなったし、逆に中村一義は「永遠なるもの」とか「ここにいる」とかに泣かずに鳥肌してたからよかったんだな。
 けれどもだ、「そのぬくもりに用がある」はタイトルもスゴイけれど、歌詞の中の「ぬくもりという名のけもの道」という言葉づかいはやっぱスゴイな、となんだか思った。思い出した。ということでやっとリッピングした。やっぱこの曲、このミニアルバムの中でもダントツだ(オナマシ曲もふくめて。
 あぁしかし、他のアルバムも聴いてみようかなぁと思いつつ、やっぱいいや、と諦めてしまうんだな。まぁいいか。
 銀杏BOYZの中の人が書いてるオビの「クラスで一番キモいあいつが歌う、世界で一番美しい歌」というキャッチはなかなかいい。けど美しいという言葉は違和感あるな。なんか他の言葉ないかな。

2005年04月04日

DefTech「my way」、「歌」

 ところで、昨日遂に(遂に?)中国人と間違えられました。しかも中国人(推定)に。素で。

 ラジオを聴いていてこれは?と思った歌を歌詞でぐぐったら、これがうわさのDefTechだった。成る程成る程。「地に足付け 頭雲抜け 進む前に前に前に 手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから でもいつまでも そばにいないから」、my way my love、じゃなかった、「my way」、CMでも使用されているらしいですね。こういうなんだか応援ソングな歌詞を持った歌って、どうもやはり耳につくような気がするし、強いよなぁと思う。流行るのも納得(なんだかあんまり褒めてないですね、すみません、わたしが子どもなだけです。
 しかしこういう「あ」と思った歌をとりあえず入手、はしないようになったのはぼくが大人になったからなのか、情報はネットがあれば半永久的に手に入ると思える気安さのせいなのか。以前だったら、こういう出会いをした歌は、忘れてしまったり手に入らなくなったりすることが怖いので、大抵速攻で購入していたものだった。ヒートウェイヴのオリオンへの道とか、神森徹也のレミレミとか、スピッツのスパイダーとか、ミスチルのリプレイとか、みんなそう(ミスチルとかスピッツも当時は今よりは有名ではなかったから。なんだか最近世界が狭くなったような気がする。

 中村一義はついつい金字塔やERAばかりが目だってしまうけれど、太陽は時々聴くと頭をぶん殴られたかのよーな衝撃を受けるなと思った(あ、また100sを素通りしてしまった。というのも、iTUNEで偶然にもなぜか太陽を逆順で聞いていて、「いつも二人で」から「歌」までをその逆順で通して聞いたらかなり衝撃的だった。その後「歌」から「いつも二人で」という順序で聞いてみたら、やはりいつものようにベタだな、という印象だった。なんでだろか。太陽をお持ちの方はぜひ『裏返して』聞いてみて欲しい。
 太陽は金字塔と比較して歌詞のツメの甘さが、ERAと比較してメロディの完成度の甘さがひっかかるんだけれど、むしろそれが持ち味でもある。「歌」の「優雅なんて、性じゃない? 必死こいて、死んでたいの? もう、誰がどう出るか知らないなぁ。 まぁ、今日は晴れたんであって。 さぁ、行こう、見ようよ。ラララ~♪」なんてライトさとシリアスな曲調とのギャップが太陽ぽいのかもしれない。

2005年02月16日

スピッツ『スーベニア』

 初発印象書きとめマラソンです。
 おやぎに薦められてやっとこ購入したスーベニア、でもいつもどおり言いたい放題に書いてしまうと思うので、ほんと悪気はありませんのでお気にさわられましたらすみません…>おやぎ。

 いややっぱり、ちょっと冷静になろう(理由は後述。二段落目は、#000000黒背景(後述)を意識して聴いた、二回目の印象です。


 #1「春の歌」
 4:41という時点で、個人的にはいつもの一曲めと違う!とじだんだを踏んでしまったけれど、うん、曲としてはいいかんじ。ただ、今までのスピッツとは違う意味で落ち着いた印象で、ある意味ではマサムネもとうとう年かな、という気もする。
 やはりサビに力があるなぁ。黒背景で考えると、冬の夜、自転車で疾走ってかんじかな。…あ、「春の歌」ですか!(笑。まいいか、わたしの印象で、冬の歌。あーでも夜桜の下を疾走、でもいいかもしれん。

 #2「ありふれた人生」
 ん?なんかミスチルみたいなタイトルにイントロが…。ちょっとメジャーすぎかなぁ。
 これはやっぱ昼間の歌なんだよなぁ。ブランコに乗ってるかんじ。やっぱちょっとのんびりすぎるのが、黒背景的(要するにわたしの主観だけれど)だとイマイチ乗り切らないかも。

 #3「甘ったれクリーチャー」
 これはいいっすね。いかにもスピッツ。
 やっぱこれもサビだなぁ。サビゆうかBメロにあたる部分なのかな。いいな。黒背景的には(ごめんねしつこくて)街中ですな。ピロウズのバッドドリームスですな。

 #4「優しくなりたいな」
 わたしの印象的にはこれは三日月ロックからの流れかと。遥かっぽい?特にAメロ。Aメロは甘すぎだけど、Bメロのメロディ展開は凝っている。そして途中から入る打楽器は甘く(ジブリみたいだな)、エフェクト(のような管かな)は奇妙に。短い曲は好きなんだけど、これはもう一展開くらいあってもよかったかな。
 やっぱちょっと短いかな。

 #5「ナンプラー日和」
 …。んー。スピッツがウチナンチュしてみた。
 …。マサムネの声が弱く聴こえちゃう気がする(実際強くはないが。だから、あんまり合ってないのではないかと思う。

 #6「正夢」
 えと、先行シングルだよね?あんまり聴き覚えがないような…あ、サビまできたらわかった!(笑。以前から思っていたけれど、改めてこうして聴くとすっごい星が降ってきそうな曲。黒背景に揺れないで直線でだーっと落ちてくるのね。ちょっと涙がキラリ☆に繋がるかもわたしの中で。星つながりで。正直、あまり好きなタイプの曲ではないと思ってたんだけど(ちなみにわたしはスピッツのシングル曲はほとんどニガテだ…)このキラキラっぷりはスゴイなと思う。なんでこんなにキラキラに感じるのかな~と思ってたんだけど、「あのキラキラの方へ登っていく」という歌詞があんのね。いや、そのせいではないと思うんだけれどね…気づいてなかったし(笑。面白いなぁ。
 いや今ろくな機器で聴いてないからよくわかんないんだけど、このキラキラしいのは何か弦だね。何の弦だ?まさか三輪さんか?だったらちょっと感動。

 #7「ほのほ」
 今回こういうBメロやサビからグっとくるのが多いね(逆に言えば、正直Aメロは手抜きなのかなぁとも思うんだが。いやいい感じ。「正夢」の次ってのも合ってるね。
 やはりサビですな。でもチャイムっぽい音はいらないなぁ…。これも夜中に自転車疾走系(どんなだ。

 #8「ワタリ」
 ワタリ死んじゃったのかなぁ、ということはレムも消えちゃうのかなぁ、あ、違った。悪くないけれどちょっと地味かなぁ。
 ちょっと傾向が違うかんじ。これは黒背景じゃないけど、重なる部分もあるかと。だから、ちょっと違う感じでも合ってる。

 #9「恋のはじまり」
 これ聴いたことあるような。これまたBメロからの曲だなぁ。
 Aメロはフツウだけど、その後展開が多くてよいね。黒背景だとファンタジックなかんじ。

 #10「自転車」
 これまたイントロでえーっ、と思ったけれど、まぁ通して聴いてみて、このアルバムにはアリだなと。
 でもあんまり好きくない。

 #11「テイタム・オニール」
 これはAメロからおおッと来た。今までにない感じ。うわ。スゴイ。このサビ。…一歩間違えると20年くらい時間が戻りそうだけど。でもいいね、冒険してる。
 これは昼間の歌だ。やはり斬新でよろしいな。

 #12「会いに行くよ」
 今回こういう優しい歌が多いように思う。
 やっぱおとなしいかな。…いやゴメン、それどころじゃなかった今一瞬。あぁ~マジすか!L!L!!!

 #13「みそか」
 これはすごくイイ。でもこれも夜のかんじ。#000000。
 やはり、イイ。正夢のアンサーっぽくない?三日月ロックの時のようなラヴィ!一色な感じではないラストなのが、ちょっとよいかんじ。


 ばらばらな方向性の曲をあつめたようでいて、なんとなく一枚のアルバムとしてのまとまりがあるような、奇妙な印象。全体的にはちょっとおとなしいかなぁ、でもだからこそラストが「みそか」でよかった。でもそうすると、#000000(笑、ウェブページの背景をまっくろにするとき使うタグ)の風景をメインに押し出して考えてみたいんだけど、そこにはまらない曲も多かったんだよなぁ。

 と思ったので、夜中になってからもう一度聴いてみた。#2、4、5、11など黒背景には収まらない曲も多かった。で、わたしが気に入ったのはだいたいそれ以外の曲(でも#11は好きだな。ということで、わたしはわたしの枠組みで聴きすぎているのかも。でもやっぱ、正夢とかみそかみたいなキラキラ!がいい感じだな、と思うので、やっぱ黒背景じゃん、とも思う。先にあげたそうではない局は曲はちょっと甘すぎるんだな。言い方を代えるとやさしい歌なんだ。そしてそれはスピッツの一般的な印象なのかなとも思うんだ。
 でもわたしは、スピッツにはどこかしらとげとげしていてほしいのだ。そのとげとげは、スピッツ(というか、マサムネ)内部にも痛いんだろうけど、外部も見ていてああ~イタいな~って感じるだけに終わらない、こっちも精神的にでなくて物理的に痛くなるようなもので。ヤマアラシのジレンマ的な痛みと甘さがスピッツの魅力だと思うので。そういうとげとげしさを求めるから、やさしい歌がやさしいだけでは聴けなくなる。スピッツのやさしさの半分はトゲで出来ていて欲しいんだ。

 ちなみにスピッツは毎回必ず「季節感」があると思っていて、それは発売時期とかコンセプトにもよるしそれより何よりわたしの主観によるところが大きいと思うんだけれど、ハチミツ=初夏、インディゴ=夏、フェイクファー=春(早春)、ハヤブサ=真夏、三日月ロック=秋、である(空飛びはちょっとここに入らない。で、スーベニアは真冬から初春。ちょっとまだ決めづらいあたり、やっぱも少し聴き込まないとダメなのだなと思う。

2005年01月28日

スピッツ『フェイクファー』『隼』『三日月ロック』

 今までiPODにはビートルズとピロウズと中村一義、あと若干の洋楽曲しか入れてなかったので、40ギガのハードディスクが泣いていたのですが、反省して手持ちのCDのリッピングをはじめました。とりあえずスピッツから。いやースピッツもやはりいいですね。でもまだ『スーベニア』を買っていないのだけど…。

 おぉ、『フェイクファー』か。『フェイクファー』なんて聴いたの何年ぶりだろう。「エトランゼ」「ただ春を待つ」「楓」など佳品ぞろいで、その一方「スーパーノヴァ」や「謝謝」「仲良し」はちょっと荒いつくりで、改まって聴いてみると『フェイクファー』ってタイトルはピッタリなんだね。きれいでかわいいのに、どこか雑然。「冷たい頬」は中村一義版聴いて以来笑えてしまう。
 タイトルチューンの「フェイクファー」は確か大好きだったはずなんだけど、うーん、どういう曲だったっけ、ハヤブサと混じって記憶してるな…、…あぁ、そうそう、これだよ!蝶いいよね!「柔らかな心を持った、はじめて君と出会った、少しだけで変わると思っていた、夢のような」これ系統のマサムネはちょっとさわおっぽいよね。さわおより良くも悪くもドラマチックだけど。「今から箱の外へ、二人は箱の外へ」のあたりのメロディ展開なんかは特にそう思う。
 (…ごめん、「フェイクファー」の歌詞もアノ二人に聴こえるわ…重症だ。

 次は『隼』。『隼』はロキノンフェスの頃のアルバムだから、すごい夏のイメージ。この「今」みたいにスピッツも一曲目が定型だよね。いつも短い曲で、どれも大好き。『隼』ではやはり「俺の秘密を知ったからには、ただじゃ済まさぬメロメロに…」の「いろは」とか、「甘い手」「メモリーズ・カスタム」あたりが好き。…あれ、結構好きなアルバムだと思ってたんだけど、意外と流す曲が多いかも。「ハートが帰らない」とか、ナゼ?という曲もあるな。
 中では「8823」がダントツかな。「LOVEと絶望の果て」だの「ギター炸裂!」だのという歌詞があろうとついていきたいと思えるのは、あなただけだ(いや、さわおとナカカズも全然オッケーですが、書かないと思うから、笑。「君を不幸にできるのは、宇宙でただ一人だけ」最近忘れがちでしたが(笑、マサムネの言葉にはほんとかなわないなと思わされることがしばしばありました。いや、あります。

 『三日月ロック』に関しては正直あまり語ることがない。「夜を駆ける」「さわって・変わって」あたりは好き。「遥か」はよいと思うけど、あんまり好きじゃない。「けもの道」はどうも「8823」系統を意識しているように思えるんだけど、歌詞もメロディもあまりにショボい。特にサビのメロディとか、「もう二度と君を離さない」とかあまりにありきたりでマサムネらしくもない。
 特筆すべきは「ハネモノ」かな。「さよなら幻、踊りだす指先」というはじまりの奇妙なテンポからもうドカンとヤラれてしまう。「ささやいて、ときめいて、街を渡る羽のような、思い通りの生き物に変わる」

 残りの『空飛び』『ハチミツ』『インディゴ』はまたいずれ。

2005年01月27日

『YOSUI TRIBUTE』

 実は井上陽水が好きです。

 #1 夢の中へ / TRICERATOPS
陽水のモノマネで歌っている気がする。気持ちはわからなくもないけれど面白くない。
 #2 東へ西へ / 布袋寅泰
まぁそうだろうなぁ、こうなるだろうなぁというかんじ。選曲が当たり前すぎるかも。
 #3 心もよう / 平原綾香
この人の歌い方はわたしにはつまらないのだ。アレンジもつまんない。
 #4 リバーサイド ホテル / 奥田民生
あまりにまんまでつまらないなぁ。陽水っぽすぎ。民生ががんばっちゃってるという点は面白いけど。もっと変わった曲のほうが良かったのでは?氷の世界とか。
 #5 いっそ セレナーデ / 小野リサ
この人は何を歌っても小野リサになるし、選曲もそうだろうなというかんじ、納得。
 #6 限りない欲望 / Bank Band
やっぱ流石だ。ピロウズとかジョンレノンとか中島みゆきとか、カバーものほとんど好き(尾崎豊はちょっとわたしは微妙だったけれど。愛なのか才能なのか。両方かな。
 #7 カナリア / ジェーン・バーキン
まぁ当然のように面白かった。…カナリヤってフランス語でもカナリヤなの?
 #8 傘がない / UA
UAが傘がないを歌っていた。生存力強そう。
 #9 いつのまにか少女は / 持田香織
陽水絶賛の理由はいまだわからず。なんだかかわいらしい。
 #10 とまどうペリカン / 松任谷由実
わりとまんまでユーミンがペリカンを歌っていた。
 #11 白い一日 / 玉置浩二
これもわりとまんまで玉置浩二が白い一日を歌っていた。
 #12 ワインレッドの心 / DOUBLE
この人をよく知らない。フツウに聴いた。
 #13 ジェラシー / 一青窈
なかなかよいかんじ。ルンバ風のアレンジも意外性があって面白い。
 #14 少年時代 / 忌野清志郎
カッコワライ。最高。文句なし。

 布袋、小野リサ、ユーミン、ひととよう、忌野清志郎あたりは選曲がわかりやすい気がした。もうちょっと意外なメンバーが入ってたらよかったと思う。

2005年01月21日

その、つづき。

 ひとつまえのエントリーであっさり『100s』(勿論中村一義4thアルバムとしての)を飛ばしてたのが我ながら笑えて、今日は『100s』を聴いてみた。結構いいじゃないか(笑。「ロード中」が好きなんだよね(とインストを挙げてしまうあたりで愛情のなさはバレバレなのだけれど。そういえば、『100s』における「キャノンボール」も「123」みたいなもんだね。フェスで初めて「キャノンボール」を聴いたときは愕然としたものねぇ。愕然というかがっかりか。そして『100s』を聴いたはずなのに、あぁ、なんで『OZ』にあれほどがっかりしたんだっけ、わかっていたはずなのにさぁ。はぁ。
 少しフォローを入れておくと、『100s』の「グッディ」「新世界」は贔屓目を抜きに好きな曲。

 で、仕方がないのでプレイリストにして『OZ』独自カット版を考えたら

1. A 3:45
2. B.O.K 3:40
3. バーストレイン 3:10
4. Honeycom.Ware 5:22
5. 扉の向こうに 5:13
6. いきるもの 3:37
7. K-Ing 4:04

こんな淋しいことになってしまった。

2005年01月20日

音楽についてのあれやこれや。

 『OZ』を聴く気にならないので『金字塔』から『ERA』まで通して聴いてたら、馬鹿みたいに泣きそうになってしまった。「街の灯」で。ああぁ。またがんばって『OZ』エンドレスで流してるみるけどどこかから「もうええやろ」という声が聞こえてくる気もする。ピロウズを聴いてホっとする。ザビエル!うんうん、いいよねザビエル!(もう、だめらしい。

 ヘンだヘンだとは思っていたが、やっぱりオレンジレンジの「以心電心」はスピッツの「メモリーズ」に似ているらしい、というかむしろパクリ問題が結構大々的に話題になっているらしい、というのは何やら今更な気もしたけれど(だって、ロコローション、だよ???)オレンジレンジ自身がパクッてますから!などと言っているらしいのは流石になんだそりゃ。
 話は変わるが最近の音楽シーンにはマジでついていけてないのだが、アジカンにはちょっと興味がある。でも聴かなくても生きていけるのでそのうち聴こうと思う。
 サンボマスターが大々的にプッシュされてきてるのにはちょっと複雑なこころもち。サンボマスターは聴けばすぐに彼等だとわかるのは、マンネリなのか?とも思うが一方それが個性なのだとも思う。同じようにバンプオブチキンもすぐに彼等だとわかるのが良い。だからピロウズトリビュートのハイブリッドレインボウはちょっと不満だったんだけれど。

 閑話休題。
 タクミくんを読んでいると、わたしにはヴィオロンは弾けないけれどそれでもすごく音楽がしたくなるので、さっちゃんがヴィオロンで弾くJe tu veuxはそもそもピアノ曲じゃん、とも思い、楽譜を買ってきてピアノの練習を数十年ぶりにはじめたので。

 で、思ったのは、サティは思っていたよりは簡単だった(まだちゃんとは弾けないけど。Je tu veuxとかジムノペディとかはまだなんとかなりそう。亡き王女のためのパヴァーヌがどうやら弾けそうにないのはまぁ仕方ないとしても(だってこれ元はピアノ曲じゃないよねぇ?、急に思いついて弾きたくなった楽興の時第二がめっちゃ難しい。こんなに複雑だと思わなかった。出版側の想定難易度的にはそれほどでもないみたいなんだけど、慣れればなんとかなるのかなぁ。これが弾けるようになりたい。あとゴリウォーグのケイクウォークも弾けたい。しかしこの二曲、どっちも右手の和音が複雑すぎて手がよじれそうになる。頭もよじれそう。

 しかしピアノをきちんと習っていた頃は練習するのがあんまり好きではなかったけれど、今は何時間でも平気で練習できるのが面白い。与えられた曲ではなく好きな曲だからってのは大きいと思うけれど、たぶん今弾こうとしている曲はみんな頭の中で手本が流れていて、それを再生しようとしているって点も大きい気がする。フジコヘミングが音階練習なんかより好きな曲をどんどん弾いたほうがよいと以前テレビで言っていて、いや音階練習も大事ではなかろうかと思いつつもまぁ一理あるんだろうな、くらいに思っていたけれど、あの言葉の意味が体感できたのかもしれないと思う。…ちょっとおこがまし過ぎるけれど。

2005年01月16日

100s『OZ』

 初聴き印象かきとめマラソンをした。こんなマトモにアルバム聴くのは久方ぶりだ。なんて贅沢な。ピロウズの時でもこんなことしなかったのに(笑。まぁただ時間に余裕があるというだけなのだけれど、でもなんだかだいっても、ナカカズは今だってわたしにとって大事な存在なのだなと思う。
 『OZ』という命名センスはなにとはなしに『ERA』を思い起こす気がする。それは、#2「A」の位置づけがわたしの中で『ERA』の#2「123」に近いものであれば、ということを期待していたせいかもしれない。

 #1「OZⅠ」
上記したような期待があったから、このイントロに「初終」のモチーフが使われたのがすっごいイヤだった…初終は好きではない…意義がよくわからないし。
 #2「A」
やっぱりポップでいい曲だ。あんまり深く考えずにノれる、そういう曲なのかもしれない。シングルの時より印象がライトになった。と思うにつけ、100s ファーストのシングルチューンとして、わたしはかなり身構えてこの曲をきいていたのかもしれないなぁと今にして思う。改めて聞いてみると、丁寧にポップだね。
 #3「B.O.K」
この曲のこの位置も微妙な気がするのだけどどうか。これも最初の頃よりもライトな印象になってきたなぁ。もっとノイジーな印象があったのだけど。それもこれも曲順のせいかもしれない。
 #4「バーストレイン」
試聴の段階から思っていたけれど、なんかちょっとキッチュでポップで「渋谷系」という単語を思い出す、なんて言ったらナカカズに嫌われるのだろうな。でも、そう。しかしブルーハーツときたか。真島さんとまだ付き合いあるのかな。
 #5「ここが果てなら」
…えぇ~ッ!?…なんだなんだ?? 何がしたいのかよくわからないなあ。やだなぁ、このタイトルわたしの一番好きな「最果てにて」を思い出すものだというのに、何、それ、微妙。
 #6「なのもとに」
……えぇ~…。二曲続けてなにやらあたたか~い微風が吹き抜けている。
 #7「OZⅡ」
間奏。
 #8「(For) Anthem」
出た。バカ出た。やや地味だけれど。
 #9「Sonata」
このイントロは本当にどうなんだろう。「絵の意は、「…です。ソング・オブ・フリーです。ソング・オブ・フリー…。」」などという歌詞は面白いものの、この曲調もどこから出てきたんだろう。古いというかなんというか。
 #10「やさしいライオン」
シングルの段階では、やっぱナカカズ以外作曲のはどーでもよいや、と思ってたけど、このアルバムの中では全然問題なくおさまる。というのは褒め言葉でもなんでもなくて。#5からの流れの中では自然、ゆうか、むしろ、まだ好きな方だ、他の曲とは違って初聴きじゃないし聴きなれただけかもしれないけど。
 #11「Leek Rag's Leek」
ふむ。ナカカズの高音もこういう使い方をすると、昔の歌手みたいになるのだな。…。今回全体に懐メロ調?
 #12「Santa's Helper」
気づかぬうちに終わっていた。
 #13「Honeycom.Ware」
シングルの段階からあんまり好きな曲ではなかったんだけど、もう、むしろ、このイントロが聞こえた瞬間に、ホッとしてしまった自分が気の毒で仕方ない。
 #14「扉の向こうに」
これとハニコムウェアが五分台なのだな。やっぱなんか曲作りが古い気がする。が、これは割合いいかんじに仕上がってるかと。間奏のトランペットはペニー・レインみたい。というか、まんまだ。それなのにけだるい曲調がアンバランスでよろしいかと。
 #15「Oz Ⅲ」
ペニーレイン、じゃなかった、前曲のラストの一部。
 #16「光は光」
これまたよくわからないなぁ…。
 #17「いきるもの」
ビートが強いのでまだ聴ける。
 #18「K-Ing」
歌詞に本当の英語が入ったのは初めてではなかったっけ(笑。びっくり。これも聴きやすくはあるかな。
 #19「またあした」
これまたもう特に感想もないなぁ。
 #20「バハハイ」
おまけソング。
 #21「ハルとフユ」
この曲はパス。

 ナカカズらしい独特のポップさがうかがえる曲、節もちらほらあるものの、全体的に「フツーに(←ここ重要)ポップにしてみた結果、ありきたりなJPOPを飛び越えて違うところへ行ってしまいました」、という印象。それがわたしには「古い」と感じる要素になったのだと思う。そんな中では彼の歌声もただヘタなだけの素材になってしまうので、もう、つらい。
 「A」は『ERA』における「123」だとさっき書いたけど、「123」を初めて聴いたときも中村一義の大転換(とその時は思った)にギョっとして、でもそれが次第に好きになっていって、『ERA』にはいろいろ不安不満もあったけれども聴き込むうちにすごく大事なアルバムになっていったし、それまでとは違う「中村一義」ではあっても新しい「中村一義」も好きだ、と言えるようになったので、「123」はその取っ掛かりだったといえなくもない曲なのだ。「A」もそんな曲になってくれたら、つまり文句たれつつも100sも好きになれたらいいなぁ、と思っていたんだけれど、…正直自信がなくなってきた。すごく、ドミネ・クォ・ヴァ・ディスというかなんというか…。

2004年12月26日

B-DASH『ハーコー』

 アマゾンヌで注文したら、ページには表記がなかったのにCCCDだったので正直たたき返そうかと思ったけれど(アマゾンは通常は表記アリ、普通にiTUNESで聞けたので我慢した。

 「めちゃくちゃ語」というらしい歌詞がやっぱり面白い。最初はハナモゲラ語かと思っていたけれど、それだけでもないみたい。だって歌詞カードがあるんだもの。
 例えば、#1「ハーコー」では、冒頭「お ピーコ背ってケナWEガッチ」という部分に「君はハンパじゃないパワーを手に入れたんだ!!」という訳がついている。VodafoneのCFで使用されているサビの部分は「うぇーん もうれんごう/エイリズドール ケピュルライ」なのだそうで、訳はなし。そんな感じで、時折「ばんかいのチャンス」のように理解できる言葉も入る。面白い。
 サウンドはド素人耳にはちょっとハイスタっぽいかんじ?という感想。「ハーコー」#2「セパタクロー」のようなメロディアスさは好きだけれど、「ハーコー」の冒頭などはわたしにはノイジーなだけに思えてしまう。また、#4「リミテッドレコード」のようなややトランスっぽいのは微妙。このシングルしか知らないけれど、本来のバンドの傾向とは違うのかなぁと思った。

 1 | 2|  3 | All pages
with Ajax Amazon