恋は桃色
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『CIEL』5月号

 まずセンターカラーの表紙が美しくてクラクラしてしまったのだけど、タクミとギイはいいとして、…左側の中段の人、コレ誰!!
 なんか蝶美形で、か、髪がプラチナブロンド(のような色)なんですけど…いや色は全体に淡い色彩だというせいもあるんだろうけど(笑、しかし、このシリーズって小説でも漫画でも髪色が普通な人ばかりだったので、これはかなり衝撃的。というかこんなキャラいたっけ、新キャラかな…いやまさか…でももしかして転入生の渚カヲル君、ですか…急ぎ本編を読もう。

 …
 ……
 …八津ですか、そうですか。

 …えぇッ!?

 八津は確か挿絵も一枚くらいしかなかったと思うけれど、それがわりとやわそうな中性的な印象だ(と思った)しそういうイメージで想像してたので、今回の作画でのちょっときっつい眉のあたりとか、サラッサラでなぜかプラチナブロンド(なのか?)の髪とかって、かなりビックリだった。しかもそんなルックスでタクミに絡む絡む(笑、これが八津なのか…まぁ面白いからいいんだけど。というか、あのルックスでタクミにキスしたり、タクミをデートに誘ったり… するのか、それはそれで楽しみだ(ちょっと最低。

 その衝撃はさておいて、最後のページを見てちょっと気になったのは、三年になってからもしかして章三とギイの髪型が一緒になってしまったのではなかろうか、ということ。うーん。色が違うから間違えることはないだろうけど。

一応、本公開。

 先日いろいろ改装しまして、そろそろこんなもんでいいかなと思い始めました。今までは一応仮公開というつもりでいたのですが、その言葉も使うのはやめようと。
 しかし、世のタクミくん関連サイトさんなど拝見していると、最近閉鎖なさった/なさるサイトさんも多いようですね。そしてウェブリング等もどこもトップページがなくなっている様子で、これは困った。本公開、と言ったところでどこにも繋がっていないネットの孤島状態ですね(xreaはグーグル八分の可能性もあるみたいだし、更に孤島かもしれない。…そんなこのサイトを閲覧してくださった方、ありがとうございます…!(笑
 まぁそろそろ表業務が忙しくなるので、そのあたりはまた考えることとして、てきとーにだらだらやっていきたいと思っています。

 閑話休題、明日発売のシエルでは「jelousy」がはじまるらしい。「jelousy」…、どんな話だっけ…。ええと、「美貌のディテイル」の直後なのだね。うーん。右近緑が出てくるのか、八津くんが出てくるのか、どちらも出てこないのか、が今後の分かれ目になりそう。これまでの経緯を見るに、どちらもすっとばされそうなイヤな予感がするけど…。しかしとりあえず「after jelousy」までやってくれれば何も文句はないさ。というかむしろ「jelousy」と「after jelousy」の間を(以下略。
 …いや、落ち着け。八津くんが出てこなければ「after jelousy」の展開にならないんだった。

託生くんお誕生日おめとー。

 なのか、そうか。おめでとうだ。何か書いたり描いたりしたいけれど、ちょっと今時間がないや。

 どうでもいいんだけど、ギイの誕生日ってどうなっちゃったんだろう(いや、どうでもよくないよね…ギイ…。「ギイがサンタになる夜は」で、託生が、ギイの誕生日はばたばたしてて終わっちゃったから云々、と言っていたので、じゃあ二年のときは何かお祝いしたわけでも逆に全くスルー(つかったよ赤池くん!)したわけでもないのか~、三年時には何かするつもりなんだな~、と思っていたんだけれど、
 …気がついたらなんか八月も一週間近く過ぎてるし。大丈夫か託生。まさかと思うが忘れていやしないか。

 あ、冷静に考えると、託生くんの誕生日も何があったかわからないのだよね。でもでも、一年間(一年度間?)にクリスマスプレゼントを三回も贈ったギイ(笑)が、誕生日に何もしなかったりプレゼントを贈らなかったりするわけがないよなぁ、と…。

 あともう一つ気になっているのが、託生が「フェアリーテイル」で秀一さんの部屋を見て、自分の部屋の惨状を思い出してヤッベ、と思う場面、あなた「隠された庭」でギイを家に呼んでますけど大丈夫ですか??? ということ。いやしかし、二人で葉山家についた瞬間ギイを居間に通しておいて猛ダッシュで部屋の体裁をととのえる託生、なんてのはメッチャかわいいだろうな~(笑。何かベッドの下に隠したりして。そんでギイがお約束でベッドの下を探ってそれを見つけちゃったりして。その辺お話を書こうかなとも思ったけれど、本編で書かれるかもしれないし、逆にまるっとスルー(あか、以下略)されるかもしれないから、微妙だなぁ。

『CIEL』3月号

 栄養補給にひさびさにCIELを購入。
 美貌のディテイル最終回。…やっぱりストイックギイがひんぱんに出てくるとちょっと笑える。あのスタイルは個人的な趣味では好きなんだけど、なんというか、この王道BLにおいて、あのスタイルは主人公CPの外見じゃないんだよなぁ。でも275ページのギイなど蝶カワイイ。あと三洲が小説の挿絵よりも大人っぽいのはすごく好き。それより託生の「ギイの美貌も云々」とかのくだりが切られてて、このタイトルの説明つけずに終わっちゃっていいのかなぁというのはちょっと疑問。しかしこういうコミカライズ上の問題で一番疑問だったのは、季節はずれのカイダンでギイの初恋話が蝶半端なとこで切られていたことで、あれは何でだったんだろうと今でも思う。コミックスしか読んでなかった頃は、だからあれは託生のことじゃないんだと思ってたし。次回はどの辺りをやるんだろう。今までギイタクメインの話以外はすっとばされてるけど、三年でそれはできないだろうし。まぁピュアはやる気がするけど、ジェラシーからの八津くん話くらいはやってほしいな。

「恋は桃色」について

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「タクミくんシリーズ」の二次創作サイト「恋は桃色」の管理人、山中クロエです。
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 大変ご無沙汰をいたしました、ご再訪くださいまして本当にありがとうございます。2017年7月頃より、数年ぶりに再開しております。長い間不在にしまして、書きかけのテキストも長い間放りっぱなしにして、申し訳ありませんでした。

 不在のままサイトを放置してしまった理由は、単に忙しかったことと、創作意欲・能力が低下してしまったこと、あとそのような意欲や能力の問題で書きかけの小説がどうにもまとまらなかったことだと思っています。あと放置しているうちに出版されたステーション、やそれ以降の作品が、怖くてまだ読めていないということも理由にくわわりました。
 しかし、私としましては、不在中も今もコイモモを終わらせる気はほとんどなく、たとえ更新ができないとしてもサイトを消去するつもりはなく、むしろいつかまた書くかも、という気持ちでした。その結果、長期間の放置、という結果になってしまったのですが、再開のタイミングを何度ものがして、きっかけをなくしておりましたが、もうタイミングもなにもないし再開したいのならどこかではじめなければならないのだと思いまして、特に確たるきっかけもなく再開することにしたのです。

 問題は、ステーション、その他をまだ読んでいないことです。ほうぼうの情報を参照すると、読むのが怖い。あと、いろいろ書き溜めてあるものの中で、原作に抵触することになったんではと思われるものがあり、原作を読んでしまうと書けなくなりそうな予感がしております。そこで、いっそこのまましばらく原作は読まずに、ずぶとく進めようかなあなどと思っております。せっかく訪れてくださった方には申し訳ないのですが、原作を逸脱するのは論外、という方にはご遠慮いただいたほうがよいかもしれません。
 そんなわがままなサイトとなってしまいましたが、もしよろしければ、気長に、おおらかにおつきあいいただければ、うれしく思います。

 以上が長期不在のお詫び、経緯のお知らせ、今後の展望でございます。
 ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。




【サイトの基礎情報】
サイト名: 恋は桃色
URL: http://mayoiga.s6.xrea.com/koimomo/
管理人: 山中クロエ
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