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2015年03月12日

あっ…

 …というまに、二ヶ月以上経っていました…。
 というのも、年があけてからこちら、もーれつに忙しかったのです…。まあ、合間合間に寄席にも通いましたが。
 まだまだ仕事はありますが、責任の重いものはあらかた片付いて、ひと段落なのです。 あーしかししんどい;

 ということで、何がということなのかわかりませんが、タブレットを購入しましたvいろいろ勘案して、surfaceにしました。一番の理由は、これでダイレクトに漫画を書く!のが目的です。 まだまだ購入したばかりなので、これからいろいろチャレンジしたいです^^

 昨年末から記録してない漫画のことなどそろそろ書いていきます;

2015年03月16日

葦原大介『ワールドトリガー』10

 大侵攻編終了。
 そろそろまとめて読み返そうかな…。迅の予知それぞれの具体的な内容とかネイバーの目的が結局よくわからないままで、ちょっと物足りなかった。小南の活躍もあまり描かれず、優秀さがよくわからんかったし。もうちょっといろいろ書いてしまってほしい。
 でもワールドトリガー全体のよくわからなさは、設定面で、特にベイルアウトと死の違いというか、条件がよくわからないせいかも。基本的には、戦闘体で、ベイルアウトの余裕があれば死なないのかな?というくらいの認識。
 新しく始まったB級戦は面白い。B級戦の間に捕虜からの情報とか増えるといいなあ。

2015年03月23日

諫山創『進撃の巨人』1~15

 やっと・今更読んだ^o^
 一巻が出たころに最初だけ(今思えば、おそらく紹介の冊子だったのかな)読んでなんとなくどんな作品かわかった気になっていたのだけれど、愚かなことでした^^;
 とても面白く読みつつ、萌えはなかった^^;というか、好きなキャラというのもあまりいない…あ、ジャンは凡人くさくて好き。

 お話としては、負けてばかりなことと意表を突く展開はとても面白い。一方、筋の面白さに比べると、漫画としてはうまくないのがもったいない。絵が下手というか、最初の頃が下手なのは全然構わないんだけれど、絵のうまくならなさが空知英明に匹敵するレベルである。あと漫画としてのコマ割りというか文法がまずく、動きや動作の途中を書かないから唐突になってしまっているコマとか、かなり気になるレベル。作者はこれまでにあまり漫画を書いたことがなかった方なのかなあ。
 漫画そのものがまずくてもこれだけ面白いというのと、とはいえまれにみるまずさなのがどちらも個人的に衝撃的だった。

 ちなみに、クロエのここまでの予想としては、
 ・壁の向こうは未来都市
 ・巨人はどこかの国が開発した兵器
 ・巨人は普通の大きさで人類のほうが小さい
 (既刊読んだ段階でこれはおそらく違うと思われる
 ・ユミルは元は男
 というところです。

2015年03月28日

moondust tour@Zepp Tokyo

01.Clean Slate Revolution
02.Break a time machine!
03.空中レジスター
04.ノンフィクション
05.プレイリーライダー
06.都会のアリス
07.Purple Apple
08.パトリシア
09.バックシートドッグ
10.ロボットマン
11.ハッピーバースデー
12.アネモネ
13.like a lovesong
14.メッセージ
15.ムーンダスト
16.ハイブリッドレインボウ
17.About A Rock'n'Roll Band
18.Ideal affection
19.モールタウンプリズナー
20.リトルバスターズ
EN1
21.TOY DOLL
22.ターミナルヘヴンズロック
EN2
23.ランナーズハイ
En3
24.この世の果てまで

 そんなわけで、アルバムを聞かずに参加してみることになりました^^たまにはそういうのもいいかなとも思って。

 ムーンダスト曲は、「へんな歌」数曲はよさそうなだあと思いつつ、それでも聴いてすぐにピンとくる感じではなかったので、またスルメ曲が多いのかな^^これからアルバムを聞こうと思う。
 ノンフィクションでは札幌公演に来てくれたさわおお母さんの話、お母さんカワイイ^^
 意外だったのはモールタウン、最近わりと演っているような気もするけれど、もうライブではあまり聴けないかなあと思っていた曲だけれど結構聴けているかもしれない。
 MCでは、パープルアップルが楽しいというのと、当初はディープパープルアップルにしたかったけどPEEちゃんにさすがに…ととめられたのに、今回のツアーではPEEちゃんがソロの部分でスモークオンザウォーターを弾こうかとか言い出して、という話が可笑しかった^^

 しかし、アンセムかなり並べられてたのに、なんだか物足りない…なんだろう、何が聞きたかったんだろう…ノーサレ、ポイズンとかかなあ。レディーステディーゴーとかも聞きたかった。新しい曲かな。
 古い曲も聴きたい、今リクエストをと聞かれたら、きっとトリップダンサーと答えるだろうなあ、となんとなく思った。最も純粋で最も美しい(だっけ?塾旗掲揚か、と思った^^)ラブソング、と言われてふっと彼女は今日、を思い出したので、私の中では一番古い、ピロウズのことを何も知らずに聴いた曲だから、この曲は私にとっては純粋で美しい曲と言えるのかもしれない。だからその頃の曲を聴きたくなったんだろうな。

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 ここ最近の報道を見ていてせつないような申し訳ないような気持ちになってしまったけれど、そしてライブに参加してさわおを見るのが正直少しこわいような気もしていたのだけれど、でも逆に、きっとさわおは何のかわりもないような、何も言わないだろうなという気もしていて、実際に来てみればやっぱりかわりはなかったなあ。
 さわおが何よりも音楽だけを大事にしているのだろうことは、理解していたつもりだけれど、あらためてやはりそうなんだろうなあ、と。今までにもいろいろあったんだろうに、ほとんど表に出さないで(もっとコアなファンはいろいろ見えているのかもしれないけれど、私が分かる程度の範囲では)、あるいはきれいにくるんで隠して、音楽のことだけを話して歌っているんだなあと。
 ライブは楽しい、まだまだ曲をつくる、と宣言して帰っていったさわおに、なんだかまた申し訳ないような気持ちになりつつ、バスターズはきっちりそういうさわおの音楽を受け止めなきゃいけないよなあ、とも思う。馴れ馴れしい声掛けにすぐむっちゃうのに、声がかからなければすねる、そういう面倒なさわおのこともね^^

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