#006「キラ・ヨシカゲ」
えーと、間が開いてしまいましたが(笑、読んではおりました。あんまり展開が遅くて、感想も特になかったので二話分は抜かしてしまいました。
今回は少し動くな…と思っていたら、激動してしまい大混乱です(笑。
上の階の男はやはり彼ではなかったし、ピエールと吉良が半分くらい似てるとか言い出すし、裸の女性はいなくなるし、船医だし、死体が発見されてアレがふたつともないし…でもでもそんなすべてをどんでんがえして、東方家キター!ピエールの名前が~!!(笑、でも本名じゃないんだよね?彼は結局ナゾのまま話がすすむのね…しかしまあそれはさておき、当面の彼の名がこうなったということは、いいような悪いような。世界が一巡して、スティール・ボール・ランの後っていう8部の主人公がどんな人間か?どういう血統なのか?ってのは結構すっごく重要だと思うし、しかもそれが物語の核にすらなりそうで、期待しつつ期待しすぎるのがコワイ感じ(笑。
あと、名前があかされた最初のスタンドがファン・ファン・ファンか…なんだろう…あたしは大瀧詠一しか思い出せない(笑。
小冊子で上遠野浩平と西尾維新の対談があってそっちも面白かった。上遠野浩平が語っていることが、二次創作作家としてはあまりにフツーすぎて、なんか納得。パープルヘイズは面白かったけど、ふつうに二次創作だなあ、という印象だったから。
西尾維新のオーバーヘヴンもちょびっと載ってて期待がたかまってしまう~そして、舞城王太郎はやっぱり相当レアなとこをつっこんでくるっぽいのかな?もしかしてほんとにラブコメ??こっちもすっごく楽しみ~v(アナスイとジョリーンの話がいいなあ…笑