十月上半期に読んだものから。
全然本読んでないんです~!!とりあえずいましめのためにも現況報告。
![]() | 春の雪 改版(新潮文庫) 三島由紀夫著 |
やはり三島はニガテだと思った。
69 sixty nine(集英社文庫) 村上龍著 |
熊本じゃなくて長崎だったのね。フンイキを読み取って、ふわふわ読んでいっていいのだと思う。面白かったよ。
ナチュラル・ウーマン(河出文庫) 松浦理英子著 |
![]() | 〈じぶん〉を愛するということ(講談社現代新書 1456) 香山リカ著 |
読みさし。時代を感じるが思っていたほど苦痛ではない。さっさと読もう。
![]() | タイタンの妖女(ハヤカワ文庫 SF 262) カート・ヴォネガット著・浅倉久志訳 |
読みさし。恥ずかしながらヴォネガットははじめて。訳がわたしのニガテなかんじ。そしてこういう作風の常として、途中までしんどかった。でも火星が舞台になって、ちょっと醍醐味が味わえ始めたところなので、いっきに読んでしまおうと思う。ラストにかなり期待中。