数年ぶりでございます。
　長らく放置しまして、下記の更新予定も守れず、すみませんでした。サイトをきちんと運営していた当時ご覧下さっていた方も、もはやここをご覧ではないことかと思いますが、いつかまた訪れてくださるかもしれないので、書いておきたいと思います。改めて、申し訳ありませんでした。
　また、放置していた間に訪れてくださった方、ありがとうございました。

　放置してしまった理由を自分なりに考えてはいたのですが、単に忙しかったことと、創作意欲・能力が低下してしまったこと、あとそのような意欲や能力の問題で書きかけの小説がどうにもまとまらなかったことなどだと思います。あと放置しているうちに出版されたステーション、やそれ以降の作品が、怖くてまだ読めていないということも理由にくわわりました。
　しかし私としましてはコイモモを終わらせる気はあまりなく、更新ができないとしても消去するつもりはなく、というかいつかまた書くかも、という気持ちもあり、その結果放置をしてしまいました。
　ちょっともう、タイミングを何度ものがして、再開するきっかけをなくしておりましたが、もうタイミングもなにもないし再開したいのならどこかではじめなければならないのだと思いまして、このようにつらつらと書き始めております。

　きっかけといえば、最近は少し創作に気持ちが戻ってきておりまして、それもあってひさびさにコイモモにおいてある自分の書いた文章を見てみたところ、あとがきウザいなーとか、誤字とか、冗長な表現とか気になりました。読んでくださった方にはほんとうに頭が下がります。
　余談ですが、コイモモは、というかタクミくんの二次創作をするのならば、恥じらいというかためらいは捨てて書こう、と思っておりました。タクミくんなのだから、普段の自分なら身もだえしてしまうような甘さや軽み、なども表現できなくてはならない、みたいな。ウザいあとがきもその延長なんだろうと思われます。
　展開をまったく覚えていない話もあって、へーなるほどーと思いながら読んだりしました。
　あと、開いていなかった下書きフォルダを見たら、思っていたよりも多めの反古や下書きを見つけてどきどきしました。

　そんなわけで、自分自身のためにあれこれ書いてしまいましたが、コイモモのあれやこれやを、少しずつなんとかできたらいいなとは思っております（あ、書きかけの「I know you」は、展開は決めてあるのですが、私の能力の問題でちょっとまだ続きは書けそうにありません、すみません。能力を超える展開にしてしまっていました…）（続きをアップしました）。それでは、また。