こんにちは、クロエです。連休いかがお過ごしでしょうか。
さて、次の更新はどうしよう…と思っていたのですが、「夜明け…」の続きからお送りします。ここから三章になるのですが、またしても見切り発車気味ですすみません。こんな状況なので、一旦休止して他のものを更新しようかとも思ったのですが、とりあえず一話書けたから…という理由でアップロードしてしまいました。続きもなるべく早くお届けできるように、がんばります…!
そして、三章に入るところできりもよいので…と言い訳しながら、タイトルを変更することにしました。「夜明けの星座」あらため、「太陽と星のためのカノン」です。混乱させてしまっておりましたら、すみませんです。
以下、ぐだぐだと言い訳です。
実はこのお話の最初の仮題は 「太陽に、その手を伸ばして(仮)」というものだったのです。それがしっくりこなくて「夜明けの星座」としていたのですが、これも実はまだ納得がいっていなかったので、ほんとうは(仮)をつけたかったのです。
でももう一つのパラレル「機械仕掛けの恋の歌(仮)」も(仮)のままなので、これ以上(仮)ばかりでも…と思い、結局「夜明けの星座」でお話を始めたのです。が、書いている内にお話の全貌がやっと見えて来て(なんとまあ無計画な…という感じですが)、これは「太陽と星のためのカノン」かなあという気がしてきたので、改題することにしました。
最初の仮題は託生視点でつけたものでしたが、このお話は実はギイの方に頑張って貰わなきゃなんだなあ、と思ってギイ視点のタイトルに変え、でも内容的にも構成的にも、やっぱり両方の視点が必要なんだなあ…と思い始めたので、このタイトルになりました。
やっぱり見切り発車だった…と反省しつつ、二章まで書いて、やっと自分でも全体が見渡せるようになってきた気がするので、新タイトルで残りの一章、がんばりたいと思いますv
「機械仕掛け…」の方は、まだいいタイトルが思いつかないのですが…うーん、どうしよう。こちらのお話も、まだ続く予定ですので、もうちょっと考えてみます(笑。
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