全プレ小冊子が届きました。ずいぶん待ったなぁ。
わたしはCIEL上の一コマシリーズなんかも見た事がなかったので楽しみにしていたのですが、内容は原作そのままだったので、正直、へぇ~そうかぁ、という感じでした(どんなんだ。
書き下ろし部分はなぜか(なぜか?)カモナマイハウス後日談で、でも漫画のほうではギイの誕生日の話が書かれていたので、あぁ忘れられてなくてよかったねぇギイ、という感じでした(笑、いやでもこの小冊子は明らかにイレギュラーだし、忘れられてたに等しいかもしれないけど。それにしても、わたしなぜか祠堂の登校日って8月20日くらいだと信じ込んでましたよ。
それに付随して小説のほうで託生くんのほうの誕生日ネタも書かれていたので、いろいろ納得。そしてかわゆい。ただ、前から思っていたのですが、三年ギイと二年ギイってかなり話し方が違いますよね(書かれた時期の問題もあるんだろうけど。なんだか今回の二年ギイは、若干三年ギイっぽい話し方な気がしました。
ところでどうでもよいことですが。
先日久々に『恋文』を読んでみたら、「恋文」は十一月のお話だったんですね。十月だと思ってました。ぎゃっと思って、SS「静かにしなさい、さもないと…」を十一月に訂正しました。あれは「恋文」と「サンタ云々」の間でなけりゃいけません。全くいけません。原作を読まずに居ると、どんどん離れていって違うものになってしまいますね…。
そしてまた、現在仕上げようとしているSSが収集がつかなくなっております…。きちんとまとまるのだろうか…誰か助けてー。
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