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[ 雑感/BL ]

ジョルアバについて@ついった。

 なんかこのところ仕事がキツイのです。
 で、書くこともないし愚痴はあんまし書きたくないので妄想するよ!

 それはさておき、このエントリーのタイトル、なんだかいまさら過ぎて、逆に腰が引けてためらう感じで(笑、けどジョルアバについてはまだまだ全然考えたりてなかったなあって、ウェザアナのこと考えてて気付かされた感じ。
 とりあえず、こないだ、といっても結構前についったで考えてたことのログから、ちょっと説明(#)をくわえて再掲しておく。

6月26日
中身の入れ替わりについて。前にも話題になってた気もするが、アバッキオの外見でジョルノの中身=凶悪すぎだし、ジョルノの外見でアバッキオの中身=ツンデレなお花ちゃん、どっちも萌える。
基本入れ替わりは、いけすかないアイツの意外な面を知ってドキドキ、だと思うので、アバッキオをキライなジョルノ(#が、入れ替わってアバッキオに惚れる展開)がよい、と思って気づいたのだが、そういうジョルノ書いたことない気がしてきた!まだまだ奥深いなジョルアバ…
あと若草物語。長女=ブチャラティ、次女=アバッキオ、三女=ミスタ?フーゴ?、四女=ジョルノ。特に意味はない。三女ジョルノで四女ナランチャかなあ…四人は中途半端か…。
ブチャ、アバ、ジョルの兄弟設定がいいなあ、と(#だから別に三兄弟でいいのね)。長男に反抗する次男と、手のかからない三男、しかし裏では熾烈なる長男の取り合いが。

6月27日
きのうのジョルアバのつづき。つまり、なんだかんだありつつも、(#今まで描いてたジョルアバは)両思いか、それが視野に入った状態ばかりであったのだ。だからそれを崩すのだ。
ブチャラティはガチノンケ。彼にどん底から救われたアバッキオは忠誠だか行き過ぎた好意だかよくわからないがとにかく絶望的な片思い。
新参もののジョルノはそんなアバッキオの絶望的な状態(いろんな意味で)を一歩引いて見てて、どう利用しようか考案中。というところへ、
犬猿の仲、というよりはもうちょっと悪い、アバッキオはブチャラティ以外の何にも興味がないし、ジョルノも自分の目標以外に目がいかないし。
そんな閉塞状態へ、大嫌いな世界を見下ろして、待ってたんだ、キミと出会う日を、な感じ。たったひとり、キミは僕の味方、な感じ(ピロウズ「カーニバル」)。
(#勝手に引用:jolyne0501 棘草マリイ@chloesmurmur 見下ろして、ってゆってるのはどっちなんでしょう?!僕の見方、ってゆうのは。)
@jolyne0501 わーお付き合いくださってありがとうございますv両方ともどちらも、で考えてますー。ふたりとも世界にはじかれた気分でいて、そして全く予期しなかった、不本意な味方を得るといいなあ、と。

6月29日
妄想のちょっと続き。アバッキオ…ブチャラティが連れてきたってことでいじめるも、基本ジョルノ眼中になし。任務で助けられても(@犬の床絵)あんまし感銘もうけず。
ジョルノ…ブチャラティには心酔してるらしいけどなんか世界と乖離してるアバッキオは、このままではきっと薄命の運命だろうなと客観的にそう考える。利用できるならするつもり。
そんな閉塞のなかで、アバッキオは「大嫌いな世界を変革したい」ジョルノに気づき、また自分が「待ってた」のはブチャラティではなくジョルノだと、気づくのよ。何かがあって。たぶん。
好きでも嫌いでもなかったはずの、どうでもいい相手同士が、たったひとりキミは僕の味方、だと気づく過程のお話になるのだ。…とか書いてて気づいたんだけど、こういうのあたしのツボなんだろうなあ多分…やはり萌えって奥深いなあ…。
あっそうか、ジョルノがキライな世界(弱いものが踏みつけられる世界?)は、アバッキオが逃げたい世界(自分が悪事に手をそめてしまった世界)でもあるのだろう…もう寝よう。

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コメント

あたしもオンリ以降、やっぱ自分は幹部の存在を抜きにジョルアバの構想ができないのに、だからこそパロ以外で幹部を出せなかったんだよなあ、ということをおもってました。
>ブチャラティはガチノンケ
これは新しい、そして、なんか拓かれる感じです!
自分が「待ってた」のはこいつだった、と気づくっていうのは、いいですね(しみじみ)。虹書きとしてスタート地点にかえるなあ。

お仕事、おつかれさまです…!あたしもなんかしんどいです。おちついたらまたのみましょう…。

>マリィさん
お疲れ様です~お互い乗り切りましょう…!

やっぱりあたしも最初というか、二人のはじまりの場所にはブチャラティがいるというのは前提っぽいですね~(笑。
そうなんですよ、「待ってたんだ、キミと出会う日を♪」って、「気づき」の瞬間があるといいなあ、というか、今まで書いてないよなあ、と…というか、自分がそういうのを読みたいっていうのが一番大きいのかもしれませんが(笑。

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