実写について。
基本的にはそういうものはすべてナシの方向で、おねがいします。という前提で、それでもぐちぐち書いてしまうのが非常に悪い癖である。
『愛の言霊』が実写化されたときに、なんか受け攻めある感じで話されてる印象でよく理解できなくて、アレ?『愛の言霊』ってプラトニックていうかそういうのナシだったよね?とくびをかしげたのだが、映画ではどうなったんだろうね。
タクミくんの映画はいそがしくって見に行けてないのだけれど、もう東京ではやってないみたい。どうしたものか。
そして城田優はギイに似てると思ったのはうそではないのだが、しかしそういう恰好するとまったくもってDQ…あ、いえ、ギイではないなあ、と、なんかラフな写真見てて思ったりした。でも制服きてるとやっぱりすっごくギイだ。
あと、こないだの『smart』の表紙が『吸血鬼と愉快な仲間たち』の高塚暁によくにている気がするとどっかで見て思った。
いっそ『吸血鬼』は実写化したらおもしろいかもしれない…というのはしかし、きちんと愛情もってまじめにつくってくれたら、なんだよな。BLって映像化したらおもしろそうな作品いっぱいあるけど、ほんとに面白くなるにはいろいろ難関がありそうだ。