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      <title>マヨイガ</title>
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      <description>クロエニッキ2009　た っ ぷ り モ エ た ら、論 じ る 予 定。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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         <title>「新世界」５</title>
         <description>　蟹座は古代中国の二十八宿では鬼宿と言われ、積尸気をつかさどるとされている。その縁あってか、蟹座の聖闘士は代々積尸気への通路を開くという必殺技を受け継ぎ、またそれに付随する異能もよく発揮する、らしい。
　おれに黄金聖闘士としての修業をつけてくれた師匠は、そんなことを説明しながら、だから蟹座は孤独をむねとすべし、なんて言ったものだ。おれは最初から仲間となれ合う気なんかなかったから、そんな忠告は聞き流していた。だがやがて黄金聖闘士としてサンクチュアリに生活するようになると、その言葉の意味をまざまざと思い知るようになった。
　聖闘士であれば、任務を遂行するうちにどこかで必ず殺戮、凶行を手段として必要とする時がある。そんな聖闘士たちのなかにあってさえ、蟹座の、というかおれの能力は異端だった。
　積尸気冥界波――人間の魂を直接積尸気に飛ばし、死に至らしめる。身体ではなく魂が殺されるという異常な死をしいられるためか、死んだ者の怨念は巨蟹宮に強く残り、デスマスクとなって現れる。
　我ながら異常な能力で、異常なありようだと思う。そしてそれは余人には理解の及ばない力であり、世界であるらしかった。誰も積尸気を見たことはなく、要するにおれの世界には、対戦相手をのぞけば永久におれ一人しか居ないようなものだった。おれの世界に入り込み対峙した敵はすぐに死に至り、残るのは累々とつらなる死の徴のみ、デスマスクが居並ぶ宮に、ただ一人で生きる――
　おれは流石にしんどくなった。おれが蟹座であり続けるためには、何らかの理由が――生きるためではない、アテナのためではない、何かもっとくだらない、切実でない理由が必要だった。
　そんなおれの前に、薔薇の若木が登場したのだ。おれはその美しさに素直に感心し、この薔薇を育ててやろうと考えた。それからおれは薔薇の任務をこっそり肩代わりしたり、長期の任務のあとには薔薇の好きそうな土産を持ち帰ったり――とにかく相当手をかけた。ただし、あいつに絶対ばれないようにして。薔薇は薔薇で、人間とは永久に没交渉の生き物だ。
　おれにとって、あれは大事な大事な薔薇――という「設定」なんであり、それ以上でもそれ以下でもなかったのだ。


(つづく）</description>
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         <category><![CDATA[二次／星矢&lt;SS&gt;]]></category>
         <pubDate>Thu, 05 Nov 2009 23:25:11 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>田亀源五郎『髭と肉体』</title>
         <description><![CDATA[　レヴィ＝ストロース氏の冥福をお祈りいたします。21世紀なんだ…。

<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%AD%E3%81%A8%E8%82%89%E4%BD%93-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%94%B0%E4%BA%80-%E6%BA%90%E4%BA%94%E9%83%8E/dp/477551427X%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D477551427X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fYIyMh7ZL._SL160_.jpg" border="0" alt="477551427X" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%AD%E3%81%A8%E8%82%89%E4%BD%93-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%94%B0%E4%BA%80-%E6%BA%90%E4%BA%94%E9%83%8E/dp/477551427X%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D477551427X" target="_blank">髭と肉体 (オークラコミックス) (アクアコミックス)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />オークラ出版  2009-09-12<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　流石に…この表紙は…なんというか、この絵でカラーで髪ツヤベタって、怖いよー。花井みたいな坊主のひとはカコイイのになあ。
　それはさておき、中身は珠玉の作品ばかりの短篇集で、よい意味で田亀センセイ幕の内という感じでした。
　あ、基本クマ受けです。

　イケメン若者ホームレス×ヒゲ専務はやや薄味で、可もなく不可もなく。
　稚児系青年×青年を守るはずだったのになぜかいろんな人から痴漢されまくりのクマ系先輩の話は、まあほのぼのというか、ライトで面白かった。
　以前別のコミクスで短編がのっていた、イケメン少佐×白髭中将＠日露戦争の話が二編あったけれど、やはりさすがに白髭受けはキツい…（笑。でも話としては面白い。あと少佐がカコイイ。
　中世フランスの騎士団長が、冤罪で延々と拷問される話は、痛々しいしかわいそう…。
　薬の取引の潜入捜査に行ってダメになって戻ってきた警官の話＝表紙の二人の話も、なんか救いがなかったなあ。そしてやはり、この黒髪長髪がなんだか清潔感がないというか、イマイチだ…。
　犯罪者更生施設の話は、あたしがアホで英単語の意味がわからなかったので、オチがすごく面白く読めた。ＢＬとしては、特殊な嗜好の描写とかかなりキモいのだが、それを上回るくらいにお話が面白かった。
　コンビニ店員に露出を見つかって三人がかりでいじめまくられる話も、オチがよかった。これも暴力描写はかなりキツい。
　お坊さんが山に鬼退治に行ったらやられちゃいました、な話は唐突にファンタジックでなんかかわいくてよい。鬼がでかすぎてラオウみたいだが…でも優しい感じで、ちょっとおじいさんぽいので、もっと若々しい系だと萌えるのになあとは思った。

　あたしはこの作家が実は（実はでもないか）好きなんだよなあと改めて思いました。基本的に、絵（リベラシオンの一面をかざるくらいだものね）も漫画もかなり巧いんだよね。
　内容面でいえば、ゲイコミって、愛とハピーエンドが物足りないなあ、と思うことが多い（もちろんこれは単なるあたしの好みなので、だから批判したいというわけではない）のですが、田亀源五郎は他のゲイコミ作家さんにくらべると、そういう要素もわりと描いてくれる気がするのです。このコミクスでいうと、少佐×中将とかがそうかな。
　あと、あとがきとか見てて思ったのは、この作家は結構頭で考えてお話つくってるとこがあるんだな、ということで、論理的にお話組みたてつつ、ちゃんと萌えて描いてる、というのはたぶんすごくあたし好みな創作姿勢なのです。
　なんか、この田亀源五郎文法のままで、キャラ設定やお話の展開はもろＢＬぽい作品なんていうのはどうかなあと思った。読んでみたい。]]></description>
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         <category><![CDATA[読書／ＢＬコミック&lt;blcomic&gt;]]></category>
         <pubDate>Wed, 04 Nov 2009 22:32:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>オーーパーーツ。</title>
         <description><![CDATA[　オーパーツは、わるくないけど、すごくよくもない。（当社比で）キラーチューンもないし、（当社比で）捨て曲もあんましない。正直そんな感じ。
　けど、そんな印象をもっていてなお、オーパーツばっか聴いてほかのアルバム聴けなくなっちゃってるという状態が、すごくあたしにとってピロウズらしい状況なのです。グッドリのときも、ぶつぶつ文句いいながら、他のアルバム聴けなくなってずっと聴いてたし（笑。もうほんと中毒だなあと思うのです。ポイズンロックンロールなのです。

　こんどは歌詞のこと中心で。
　ダンスウィズゴッドはこんな曲で日本語詩というのがなんかよいのです。
　ユアオーダーはいいね！<strong>「ファッツドミノ」</strong>とか、Ａメロでのカタカナの入れ方がさわおらしい。サビのアーアーアーはなんかちょっと笑える。ていうかサビの歌詞はちょっとベタすぎるかなあという気もする。
　メロディーは、ベートーベンって、なんかちょうこのごにおよんでというか、ちょっとエーなのですが、でも素直でいい曲だと思う。

　やっぱジョニーストロボが一番すきです。なんでかな。歌詞はさわおにしてはリリカルすぎて、詩的すぎて、かわゆすぎて、あれ、という感じ。<strong>「傷になって治らないままの、愛の深さなんてわからない」</strong>なんて、ほんとにさわおか（笑。わからない、というとこでかろうじて踏みとどまってる感じ。そんなんばっかりで、<strong>「苦手だった、優しく振る舞うなんて。嘘をついた後の気分、逃げ出したい」</strong>ってまさにそうで、優しすぎてこっちもどきどきなのです。

　パフィーリアじゃなくて、雨上がりに見た幻は、恥ずかしながら時々泣けてしまってダメだ（笑。サビの雨上がりに、見た幻、というとこがすごくいい。しかし冒頭の<strong>「ジョークは笑うのが礼儀さ」</strong>という歌詞は正直かなりハテナだ…唐突だ。]]></description>
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         <category><![CDATA[音楽／ピロウズ&lt;pillows&gt;]]></category>
         <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 19:35:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>杉浦志保『SILVER DIAMOND』18</title>
         <description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/SILVER-DIAMOND-18-%E5%86%AC%E6%B0%B4%E7%A4%BE%E3%83%BB%E3%81%84%E3%81%A1-%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/488741952X%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D488741952X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51zyZSy0wNL._SL160_.jpg" border="0" alt="488741952X" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/SILVER-DIAMOND-18-%E5%86%AC%E6%B0%B4%E7%A4%BE%E3%83%BB%E3%81%84%E3%81%A1-%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/488741952X%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D488741952X" target="_blank">SILVER DIAMOND(18) (冬水社・いち*ラキコミックス)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />冬水社  2009-09-20<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　佳境だねえ！

　灯二（今変換すんのに「に」から変換することをためらい、「じろう」で変換して二を出した）は心配した通りの展開ですごくかわいそうだったのだが、お兄ちゃんがいてよかった！甘いといわれようと、治りそうで安心したし、主匪との絆はとってもいいなあと思った。

　佳境展開というか、ラスボス設定には結構感服した。
　ＳＤはというか、杉浦志保はよくもわるくもすごいベタなＦＴ書きだと思うのだが、こういう工夫（工夫という言い方は失礼かもしれないが）が巧いと思う。
　そして、千草はマモノでいうとブラッドではなくカウゼル、ということに改めて納得した感じ。問題の次元が変わったって意味で。千草は一面から見ると、それこそカウゼル的な悪であるんだろうし、けど別のレベルから見ると何が悪いと簡単には言えなくなるってことなんだろう。
　だから、王子たちもどんな展開になるのか楽しみだ。]]></description>
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         <category><![CDATA[読書／一般コミック&lt;comic&gt;]]></category>
         <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 19:25:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「新世界」４</title>
         <description>　花は咲かせて愛でるものであって、手折るものじゃあない。
　水をやって毛虫をとって、陽をあてたり肥料をやったりしていても、そんなのは人間が勝手にやっていることで、花は感謝などする義務はない。おれがキツい任務をこっそり肩代わりしてやったり、不埒な雑兵を追い払ってやったりしていたからって、そんなのあいつは知る必要すらないことだ。
　薔薇なんだから、ただきれいに咲いていればそれでいい。薔薇なんだから、そもそも意思の疎通が出来るような相手じゃあない。
　おれはずっとそう思っていたし、今でもそう思ってる。
　だから薔薇が突然人間の言葉をしゃべり出したときは、おれはあまりのことに暫く呆然としてしまった。あんまり驚いたものだから、うまく返事も出来やしなかったくらいだ。
「君が好きだ。最初の死より前から、ずっと」
「はあ？　何言ってんだ、おまえ」
　最悪だった。告白をふるにしても受けとるにしても最低最悪な返事だと、我ながら流石に思う。
　薔薇も随分青ざめた顔をして、黙り込んでいた。おれは自分の失言に動揺して、何のフォローもせずにその場を立ち去ってしまい、あとで巨蟹宮の自室のベッドの上でのたうちまわって後悔した。おれの心ない言葉に薔薇は傷ついただろうと悔やみ、せっかく丹精して育てた薔薇に自分で疵をつけてしまったことに随分がっかりした。
　だが、薔薇は流石にそれほど弱い生き物ではなかったらしい。まあ、何しろあれでも黄金聖闘士だ。翌日には何事もなかったような顔で双魚宮の薔薇園で水まきをして、教皇の間へ向かうおれを見つけるとにっこり微笑んで言ったものだ。
「おはよう、デス。今日もいい天気だ」
　おれはまたしても情報処理が追いつかなかった。
　前日の薔薇の言葉の真意はおいとくにしても、あんな扱いをされていくらなんでもおれに愛想をつかしたことだろうと思っていたのに、まったく平気な顔で―― 少なくとも表面的にはおれの暴言を気にしてなんかいないように、きれいに微笑んでいるのだ。おれは気まずくまた少々恐ろしくなり、おうとかああとか適当な返事をして、そそくさと薔薇の前から逃げ出したのだった。


（つづく）</description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/31_2205.php</link>
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         <category><![CDATA[二次／星矢&lt;SS&gt;]]></category>
         <pubDate>Sat, 31 Oct 2009 22:05:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>架神恭介・辰巳一世『よいこの君主論』</title>
         <description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%AE%E5%90%9B%E4%B8%BB%E8%AB%96-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9E%B6%E7%A5%9E-%E6%81%AD%E4%BB%8B/dp/4480425993%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480425993" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NhP3iHWQL._SL160_.jpg" border="0" alt="4480425993" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%AE%E5%90%9B%E4%B8%BB%E8%AB%96-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9E%B6%E7%A5%9E-%E6%81%AD%E4%BB%8B/dp/4480425993%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480425993" target="_blank">よいこの君主論 (ちくま文庫)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />筑摩書房  2009-05-11<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　また同じような書き出しになるけれど、<a href="http://punk-manual.cagami.net/" target="_blank">「完全パンクマニュアル「はじめてのセックス・ピストルズ」」</a>の架神さん辰巳さんがこんな本を出していらしたとは知りませんでした。
　というかお二人がご活躍されているということも、架神さんが一文のご出身ということも、辰巳さんはなんとなく女性かなーとか思っていたのが勘違いだったということも、知りませんでした。

　それはさておき、この『よいこの君主論』もとっても面白かったです。
　内容はタイトルどおりなんですが、クラスに君主として君臨するために、小学生がマキャベリ『君主論』を勉強する…という。
　…すごい（笑。このネタを思いつくとこがすごい。

　構成としては、君主をめざすたろうくんとはなこちゃんが、ふくろう先生といっしょに、目立小学校五年三組の一年間を見て勉強していく、というかたち。
　五年三組では、主人公のひろしくんをはじめ、君主をめざす子どもたちが、友達という名の配下をもちそれぞれ小君主グループを形成している。彼らはクラスを統一して覇道をしくために、さまざまな計略をめぐらせていく。遠足や運動会も、小君主たちにとっては、他の小君主を陥れたり、他グループを吸収合併するための絶好の機会なのだ。

　…ね、面白そうでしょう。
　ちょっと例がいまいちかな、というとこも少しだけあったけれど、総じてよく出来た本だと思います。君主論もちょっとわかった気になるし、オススメです。]]></description>
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         <category><![CDATA[読書／小説その他&lt;novel&gt;]]></category>
         <pubDate>Fri, 30 Oct 2009 21:59:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ゆうきゆう・ソウ 『おとなの1ページ心理学』</title>
         <description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%AE1%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%8D-%E3%82%86%E3%81%86/dp/4785931981%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4785931981" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61NTrn3TRbL._SL160_.jpg" border="0" alt="4785931981" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%AE1%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%8D-%E3%82%86%E3%81%86/dp/4785931981%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4785931981" target="_blank">おとなの1ページ心理学 (ヤングキングコミックス)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />ソウ <br />少年画報社  2009-07-21<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　<a href="http://yucl.net/manga" target="_blank">「マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング」</a>で有名な、ゆうメンタルクリニックのゆうきゆうさんのコミクスが出てたなんて知りませんでしたよ～。

　内容は…ええと、ドＳなマヤ先生、女たらしのリオ先生、思い込みの激しい若手ユウ先生がくりひろげる精神科ギャグ漫画？

　面白かったんだけど、サイトの漫画のほうがもっと面白かった気がする。コミクスは心理テストっぽいネタとか、吊り橋効果とかハロー効果とか有名な話が多かったんだけど、サイトの方は病状の紹介とかがあったり結構勉強になりつつ、アンバランスなきっついギャグが織り込まれてたから、いろいろとインパクトがあった気がする。

　絵は、漫画絵としてすごく魅力的というわけではないけれど、きちんと整ってて綺麗で、そういう絵で不条理ギャグとか書かれると南国ばななや立花晶っぽくて、そしてそういうのあたしは結構好きなのです。]]></description>
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         <category><![CDATA[読書／一般コミック&lt;comic&gt;]]></category>
         <pubDate>Thu, 29 Oct 2009 21:57:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』8</title>
         <description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3-8-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%8B%A5%E6%9D%89-%E5%85%AC%E5%BE%B3/dp/4592143582%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4592143582" target="_blank"><img src="http://mayoiga.s6.xrea.com/img/03151348.jpg" border="0" alt="4592143582" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3-8-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%8B%A5%E6%9D%89-%E5%85%AC%E5%BE%B3/dp/4592143582%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4592143582" target="_blank">デトロイト・メタル・シティ 8 (ジェッツコミックス)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />白泉社  2009-09-29<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　DMCは、最初の頃はどこまで続けられるのか…とか思ったけれど、最近はデスメタルギャグ漫画として落着いてきた気がする。

　根岸が「我殺し」して長期休暇に入り、クラウザーさんが死んだと騒ぐファン、クラウザーを待ち続ける忠ブタの話は面白かった。根岸がエコにハマるのもそれっぽい（笑

　影武者メキシコ人や、影ジャギ・カミュも意外に面白かった。影武者はSATUGAIパロ以外はいまいちな気がしてたし、ジャギとカミュの影も最初はどうかと思ったんだけど、結構笑えた。

　あとジャギのキャラ立ちが最近いい感じ。社長への気遣いっぷりとか、その空回りぶりがすごいジャギっぽい。あと一人で各地イベントをまわって、どこでも空回りしてばかりで火を吹いた時だけ大ウケする気の毒さがいい（笑。ご当地トークとか、ジャギウィズエメラルドファイアとか、和田くんメタラーというかアーティストとしてはすごい普通すぎるというか、和田くんも素のキャラでは売れないというとこは、ちょっと根岸の境遇と似てるのかも。]]></description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/27_1936.php</link>
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         <category><![CDATA[読書／一般コミック&lt;comic&gt;]]></category>
         <pubDate>Tue, 27 Oct 2009 19:36:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「新世界」３</title>
         <description>「どう思うよ」
「どうって、何がだ」
「アレだよ」
「アレ？」
　シュラは眉根を寄せて首をかしげ、首をかしげるのも当たり前だと思うのだが、おれはだだっ子みたいに口をとがらせた。
「ほら、アレだよ、わかんだろ」
「アレか」
　シュラは深々と頷いた…ほんとにわかってんのかこいつ。
「そう、アレ。何なんだよ、あいつ。生き返って、どうかしちまったんじゃねえのか」
　ああ、と頷き直した…やっぱりわかってなかったんじゃねえか。
「まあ、おかしいのは確かだな…前から変わったところのあるやつだったが」
「そりゃわかってるけどよ、生き返ってからはちょっと常軌を逸脱してるだろ」
「お前、そこまで言うか」
　シュラは三本目のワインを最後の一滴まで自分のグラスに注いでしまうと、おれに振り返った。
「おい、もうないぞ」
「おれはお前の嫁か…もうここいらでよしとけよ。夕方からまたミーティングだろ」
「何だデスマスク、お前らしくもない…あ」
「あっ」
　獅子宮からの階段を降りてきた妙にきらきらした人影は、テラスで飲んだくれているおれたち…いや、おれを見つけると、いや自意識過剰ではなくてまさにおれだけに、にっこり微笑んだ。
「デス」
　本当、薔薇が咲きほころぶみたいに笑いやがる。クソったれ。
「アフロディーテ、昼飯は食べたのか、まだなら一緒にどうだ。デスマスクのつくったイタリア料理のナントカという焼き物があるぞ」
「本当か、私がいただいてもいいのだろうか」
　おれの口の端がひくりと痙攣した。シュラのやつ、一体何を言い出す気だ。こいつがおかしいって同意していたクセに…思えば、シュラは昔からこいつに甘い気がするぞ。
　このおかしな、おかしくなってしまった魚座とわざわざ同席しようだなんて冗談じゃあない。そんな内心のおれの苛立ちは届かなかったらしく、シュラはのんきな顔でおれに問うた。
「構わんだろう、なあデスマスク」
「…別に、好きにしろよ」
「そうか、ではありがたくいただくことにする」
　…畜生、魚座はまた花のように美しく微笑んだ。


（つづく）</description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/26_2116.php</link>
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         <category><![CDATA[二次／星矢&lt;SS&gt;]]></category>
         <pubDate>Mon, 26 Oct 2009 21:16:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>夜光花『忘れないでいてくれ』</title>
         <description><![CDATA[　庭いちきました～朝は雨だったし、疲れた…！あと、オリジナルはやはり厳しいですね…（笑
　スペースにお立ち寄りくださった方、ありがとうございましたｖ

<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9-%E5%A4%9C%E5%85%89-%E8%8A%B1/dp/4344817605%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4344817605" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hhfeFq6kL._SL160_.jpg" border="0" alt="4344817605" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9-%E5%A4%9C%E5%85%89-%E8%8A%B1/dp/4344817605%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4344817605" target="_blank">忘れないでいてくれ (リンクスロマンス)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />朝南 かつみ <br />幻冬舎コミックス  2009-09<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　人の記憶を見てそれを消せる受けは、無免で診療クリニックみたいなの開いてる。ある日警官の攻めがやってきて、貴重な目撃者の記憶消しやがったなとか言われて口論してるうちに、受けは攻めのトラウマをかいまみる。それをつついて逆上させ、あげくゲイの攻めに犯されてしまう。
　その件で謝罪に来た攻めが、受けに惚れてあれこれかかわってくるうちに、受けの能力が目覚めるきっかけともなった過去の事件が浮上し、受けと攻めが意見が対立したり協力したりしながら事件の真相に近づいてゆく。

　まず、人の記憶を消すっていうのは、受けの能力ではなくて暗示をかけるだけだったのがちょっと拍子抜けだった…（笑。
　受けは結構激しい性格で、まあ普通。事件にふりまわされるような部分もあるので、その意味ではちょっとキャラが物足りなく感じられてしまった気もした。
　警官が、最初のあたりの印象からは拍子抜けなくらい結構まっすぐな性格で、ゲイなので、かわいげがある。
　受けのことを能力だけではなく気に入ってるらしい資産持ちの男が、占い師の彼女もあわせて不思議キャラだった。

　ミステリというかサスペンスの筋とか、まっすぐな攻めとまっすぐなだけでは居られない犯罪被害者の受けとの対立と愛情とか、面白かったんだがなんかもう一息たりない気がするのはなんでかなあ。いろんな面白い要素があるし、読んでてちゃんと面白かったのに、なんか足りない。
　なんかこう、上記のようにあらすじをまとめてても、まとめられた気がしないというか、いろんな要素があって思いだそうにもうまく再構成しきれない感じで、そのせいで物足りなさがあるのかなあという気がする。
　攻めのまっすぐな受けラブとか、受けの過去の事件との奮闘とか、事件の顛末とか、脇キャラとか、それぞれ面白かったけどちょっと詰め込みすぎなのかなあ。
　だから、もっと分量あってもよかったのかなあという感じ。かなりの意欲作的な印象はある。いずれ整理しつつ読み返してみたい。

　表題にもある記憶にまつわるモチーフは、ちょっと説明不足なのかなあという気もした。仕方がないんだけど、後半、あんまり受けの能力は活きてないかなあという気もしたし、タイトルのニュアンスもいまいち本編からは読み取れなかった。

　続編はありそうだけれど、しかし受けの能力的には続編というのは難しいのかな。あるといいなあ。]]></description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/25_2046.php</link>
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         <category><![CDATA[読書／ＢＬ小説&lt;blnovel&gt;]]></category>
         <pubDate>Sun, 25 Oct 2009 20:46:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>J.GARDENに参加します。</title>
         <description><![CDATA[　というわけで明日は<a href="http://www.netlaputa.ne.jp/~jgarden/top/index.html" target="_blank">【J.GARDEN】 創作JUNE系同人誌即売会</a>に参加します。

　サークル名：マヨイガ
　スペースナンバー：B０５ａ

　新刊はありませんが、前回タクミくんスペースでこっそり置いてた<a href="http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/03/05_1953.php" target="_blank">「パランプセスト」</a>を歴史（歴史なのか？？）スペースで頒布します。
　オリジナルBLでのサークル参加は初めてなので、どきどきしています…。全然見ていただけなかったらどうしよう…。
　でもまあ、のんびり参加したいと思います。参加される方がいらっしゃいましたら、お声をお掛けいただけるとうれしいです。]]></description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/24_1842.php</link>
         <guid>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/24_1842.php</guid>
         <category><![CDATA[雑感／ＢＬ&lt;thoughtforbl&gt;]]></category>
         <pubDate>Sat, 24 Oct 2009 18:42:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>松本いなき『巨漢ハンター』</title>
         <description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%B7%A8%E6%BC%A2%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%9D%BE%E6%9C%AC-%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8D/dp/4775514083%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4775514083" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514IGvz9nXL._SL160_.jpg" border="0" alt="4775514083" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%B7%A8%E6%BC%A2%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%9D%BE%E6%9C%AC-%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8D/dp/4775514083%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4775514083" target="_blank">巨漢ハンター (アクアコミックス)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />オークラ出版  2009-08-12<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　怪盗×警備員。盗品の代わりに尻をよこせとガチムチ警備員にせまる美形怪盗。

　この作家は最初の縄師の話のころは絵も話も好みだったのだが…。
　なんだか、キャラ設定とかキャラ描写とかがあまいのか、キャラがよくわからずどうにもこうにも。美形怪盗×ガチムチという設定はいいと思うのだが、なんか消化し切れてない感じ。
　お話もいまいち。まあ、お題ありのガチムチアンソロの連載みたいだし、仕方がない面もあるのだろうけれど。
　あと、絵は巧いと思っていたのだけれど、なんか実はデッサン微妙なのかなあと。もしかしてガチムチ歴が浅いのか、それとも逆に書きぐせでずれちゃったのか、なんか肉体の書き方がときどき微妙。]]></description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/24_1832.php</link>
         <guid>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/24_1832.php</guid>
         <category><![CDATA[読書／ＢＬコミック&lt;blcomic&gt;]]></category>
         <pubDate>Sat, 24 Oct 2009 18:32:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古街キッカ『鉢植えの住人』</title>
         <description><![CDATA[<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%89%A2%E6%A4%8D%E3%81%88%E3%81%AE%E4%BD%8F%E4%BA%BA-%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-CRAFT-32/dp/4813052134%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4813052134" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41R4XhbgqSL._SL160_.jpg" border="0" alt="4813052134" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%89%A2%E6%A4%8D%E3%81%88%E3%81%AE%E4%BD%8F%E4%BA%BA-%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-CRAFT-32/dp/4813052134%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4813052134" target="_blank">鉢植えの住人 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 32) (ミリオンコミックス  CRAFT SERIES 32)</a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mayoiga073-22&l=ur2&o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /><br />大洋図書  2009-10-01<br /><br /></font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

　表題作は、やっぱ二人とも女とつきあうべきだと思うし～とかゆわれてふられた受けのもとに、ガジュマルの木に住む赤い髪の妖精キジムナーがやってくる話。最後がちょっと淋しい…やはり三角関係というか、当て馬がかわいそうな話は淋しい…。

　のんびりゲイカップルの話は、のんびりで結構重くもあってよかった。友だちの結婚できない女の子とか受け？の妊娠中の姉とかのキャラもよかった。

　こたつの高校生CP→大学に進学の話は、いじわる攻めが意外と…なオチで、かわいい。黒髪メガネの攻めの外見もかわいい。

　最後のふった元彼が結婚して、別の友人と云々な話は、受けは勝手過ぎで攻めもこの受けではいろいろ仕方ないんだがあーあという感じ。
　でも、わがまま少年をずっと友人のまま好きだったという攻めはとてもいい。
]]></description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/23_2045.php</link>
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         <category><![CDATA[読書／ＢＬコミック&lt;blcomic&gt;]]></category>
         <pubDate>Fri, 23 Oct 2009 20:45:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「新世界」２</title>
         <description>「オリーブ、パルミジャーノに、キャンティクラシコね、まー悪くないね、悪くないよ」
「ああ、こんなもんだろう。碌でもないイタリアワインしかないのはしゃくだが、今日は我慢しといてやる」
「ま、シチリアワインには劣るけどよ、悪くないぜ。殊にここの農園のは悪くない」
　くるくるとソムリエナイフをまわすおれに、シュラはきれいに磨き上げたグラスをテーブルの上にふたつならべながら苦笑している。
「随分ご機嫌だな」
「そりゃな、久々だからな。ほら、とれよ」
　赤い液体を勢いよくそそぎ、シュラが手にしたグラスに、自分のグラスをぶつけて行儀のわるい音をたててやった。
「サルーテ！」
「サルー！」
　二カ国語で唱和して、一気にあおる。
「悪かないだろ？」
「…悪くないな」
　久々だからな、とおれの言葉を繰り返して、シュラはめずらしく歯を見せて笑った。
　何しろ生き返ってから一杯目のワインだ、うまくない訳がないのだ。
　同い年ということもあって、山羊座のシュラとは死ぬ前からそこそこ親しい付き合いがあった。同い年で黄金聖闘士、それになによりスペイン出身のやつとシチリア出身のおれは、アンチフランスワインの同士なのだ。
　生き返ってから今日で三日、さまざまな用事はまだほとんど片付いていないのだが、シュラとおれは示し合わせて昼食を一緒にとっていた。昼食というか、メインはむしろ酒という感じだが。
　オーブンにはおれの手製のカネロニを入れてあるし、シュラの倉庫に死ぬ前から入ってたオリーブのびんは賞味期限に間に合ったし、ワインはうまいし、風は気持ちいいし。気のおけない友人とのくだらない会話も心地いい――まあ、ここに帰ってきたのもそう悪いことでもなかったか。おれは気分良く杯をかさねて、たぶんそこそこ酔っぱらっていた。


（つづく）</description>
         <link>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/21_2341.php</link>
         <guid>http://mayoiga.s6.xrea.com/archives/2009/10/21_2341.php</guid>
         <category><![CDATA[二次／星矢&lt;SS&gt;]]></category>
         <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 23:41:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『悪魔でハニー』オタク悪魔の元ネタ探し。</title>
         <description><![CDATA[　というわけで、<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%A7%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-Hertz-66/dp/4813052126%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dmayoiga073-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4813052126" target="_blank">『悪魔でハニー』</a>のオタクネタ、まずは自力で想像ついたものを書き出してみた。
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グレーの髪の転校生＝？…あっ。もしかしてカヲルくん！？
正真正銘の魔界人、団長も気に入ってくれるだろう＝ハルヒ
宇宙人が襲ってきたら歌か水＝マクロスとなにかか？
光るオッドアイ＝ローゼンメイデンですかね
「だよねーくさいよねー」＝？
男子校にいる男装の女子＝花ざかりの君たちへ
机の中で何か飼ってるルームメイトにメガネに小悪魔にな男子寮妄想＝？
先輩の弟になりたいアンジ＝？
スール＝マリみて
バルサミコスう～＝？なんかよく聞くけど
一万二千年前から引きこもりで八千年過ぎた辺りから平面に入れ込んでる姉＝アクエリオン
鳥が三羽ならんだら愛してるのサイン＝？
兄の右腕は弟の魂の対価となる＝鋼の錬金術師
ローゼン王子＝ローゼンメイデンなんですかね
セミが鳴く斧＝ひぐらしとかいうあれですか
ドリルを持ってる悪魔＝？
手乗りの虎はツンデレだったな＝？
執事になって成功した悪魔＝？なんか聞いたことはある気が
ある文献によるとホモの嫌いな女性はいないらしい＝げんしけん
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　…これしかわからない。ハテナなネタは検索してみようかな。
　それに、これ以外にもネタがあるのかもしれない。
　なんにせよ、情報、お待ちしてます！（笑]]></description>
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         <category><![CDATA[読書／ＢＬコミック&lt;blcomic&gt;]]></category>
         <pubDate>Tue, 20 Oct 2009 22:14:08 +0900</pubDate>
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